レバテックフリーランスとPE-BANKを比較|家族持ち6年使った僕がタイプ別に推薦

「レバテックフリーランスとPE-BANK、結局どっちに登録すればいいんだろう?」
ここまで2社に絞り込めているということは、独立への気持ちはもうかなり固まっている段階だと思います。あとは自分の状況で、最後の決め手をどう取るかだけですよね。
ぶっちゃけ、迷って時間使ってるぐらいだったら、どっちも有名で失敗はないので両方登録してさっさと先に進んだ方がいいのは間違いないです。
とはいえ初めての独立だと、出来るだけ損をしない最善の選択はあるのか気になりますよね。
レバテックフリーランスとPE-BANK、どちらも失敗のないエージェントですが「自分のタイプだとどっちが先か」ぐらいのタイプ相性は確かにあります。
僕は32歳家族持ちの状態で独立して、レバテックフリーランスを6年メインで使ってきた現役フリーランスです。
月単価は60万円スタート → 現在75万円。案件も複数経験しているので、その経験をもとに公式が公開している数字と利用者の評判から見える特徴をフェアにお伝えします。
先に結論だけ言うと、この2社は「優劣」ではなく「タイプの違い」で選ぶのが正解です。
ざっくりWeb系で都市圏かリモート中心ならレバテック、業務系で地方の地元企業・長期安定ならPE-BANKというイメージ。
この記事は、レバテックについては6年間メインで使い続けてきた僕の実体験ベースに公式が公開している数字と利用者の評判で補完しながら整理しています。
らんこ実体験と公式情報でそれぞれ見ていきますね
結論|Web系・都市圏ならレバテック、業務系・地方ならPE-BANK
レバテックフリーランスとPE-BANKは、こんなふうにタイプで住み分けます。
- Web系・モダン技術で高単価を狙いたい/都市圏で働くかフルリモートで受けたい
→ レバテックフリーランス - Java・インフラ・業務系で長く安定して稼ぎたい/地方在住で地元企業の案件も選びたい
→ PE-BANK - どっちのタイプか決めきれない
→ 両方登録して面談を比較するのが最も損が少ない


どちらかが優れているという話ではありません。得意分野がそもそも違うので、自分のスキルとライフスタイルがどっち寄りかで選ぶのが正解です。
ちなみに、もしあなたが気にしているのが「収入が途切れたときの保障」なら、Midworksとの比較記事のほうが参考になります。Midworksは給与保障60%という制度を持っていて、本記事のPE-BANKとはまた違う安心の作り方なので。
レバテックフリーランスとPE-BANKの比較表|数字で見る2社の違い
まずは数字でざっくり全体像を見ます。両社の基本スペックを並べるとこうなります。
| 項目 | レバテックフリーランス | PE-BANK |
|---|---|---|
| 得意な案件ジャンル | Web系・モダン技術中心 | 業務系(Java・SQL・インフラ・COBOL)中心+Web系 |
| 地域 | 主要都市圏中心(東京・大阪・名古屋・福岡など)+リモート豊富 | 全国12拠点で地方の地元企業案件に強い |
| 案件数 | 約10万件以上 | 累計50,000件以上 |
| 平均年収(公式) | 881万円 | 935万円(関東エリア) |
| マージン率 | 非公開(業界標準・推定10〜15%) | 公式公開:10〜15%(受取回数で段階的に低下) |
| 登録エンジニアの年齢層 | 比較的若手〜中堅が中心 | 平均48歳・10年以上利用者が33% |
| 運営実績 | 19年以上 | 30年以上 |
※2026年5月時点の各社公式情報・公開データに基づいています。マージン率は変動の余地があるため目安としてご確認ください。
この表から、決定的な違いが3つ見えてきます。
- 案件ジャンル
レバテックはWeb系・モダン技術、PE-BANKは業務系の長期案件に強い。ここが一番大きな違いです。 - 地域
レバテックは東京・大阪・名古屋・福岡などの主要都市圏が中心、PE-BANKは全国12拠点で地方の地元企業の案件まで持っている。地方在住なら無視できないポイントです。 - マージンの透明性
PE-BANKは取り分を公式で完全公開していて、レバテックは業界標準どおり非公開。「いくらマージンがあるのかはっきりさせたい」という人には、この差はけっこう刺さると思います。


ただ、ここまで見ても「で、自分はどっちなの?」はまだピンとこないですよね。ここから一つずつ掘り下げていきます。
案件ジャンルで選ぶ|Web系のレバテック、業務系のPE-BANK
レバテックフリーランスとPE-BANKの一番大きな違いは、得意な案件ジャンルです。
ここを見ておかないと「思ってた案件が全然ない」となりやすいので、最初に押さえておきたいところ。
レバテックはWeb系・モダン技術が主戦場
レバテックフリーランスは、React・Vue・PHP・Ruby・PythonといったWeb系・モダン技術の案件が中心です。自社開発・受託・スタートアップなど、技術的に新しめの現場が多い。
僕自身、独立直後に決まったのはWeb系の開発案件で、月60万円スタートでした。会社員時代は年間手取り434万円だったので、独立した瞬間に年商720万円。「Web系でやってきた経験がそのまま単価になる」というのは、6年使った今も毎月の振込額で実感しているところです。
ここで一つ、独立前の僕に伝えたい本音があって。当時の僕は技術的にちょっと自信がなかったんです。
「モダンじゃないと無理」と思い込まなくていい
実は僕、独立した時点ではややレガシーな技術しか経験がなかったんです。
PHP中心のスキルセットでしたが、Laravelみたいなフレームワークも経験ないし、職場のコード管理がSubversionだったのでGitの細かい操作も怪しいレベル・・・。
「Web系って言っても、自分のスキルじゃ通用しないんじゃないか」と本気で不安でした。
でも、実際にレバテックに登録してみたら、「初めての技術やフレームワークは、やりながら覚えればいい」と言ってくれるクライアントに出会えました。モダン技術は確かに武器になりますが、必須条件ではなかったんですよね。
だから「Web系の経験はあるけど、最新技術にはついていけてない」という人も、レバテックは十分戦えます。というか、そういう人こそ一度面談を受けて、今の自分にいくらの値札がつくのか見てみてほしいです。僕がそうだったので。
💻 Web系で高単価を狙うならまずここ
React・Vue・PHPなどWeb系の経験があるなら、案件数10万件以上のレバテックフリーランスが最短ルート。「最新技術に自信がない」人でも、まず面談で市場価値を確認できます。登録・相談はすべて無料です。
PE-BANKは業務系・基幹システムの長期案件に強い
一方でPE-BANKは、Java・SQL・インフラ・COBOLといった業務系の案件に強みがあります。金融・公共・基幹システムなど、長期で腰を据えて取り組む現場が多い。公式によると、取引企業数は常時872社、累計5万件以上の案件を扱っているとのことです。
業務系は「枯れた技術」と言われがちですが、裏を返せば急になくならない・需要が安定しているということ。「フリーランスエンジニアって30代後半から案件減るんじゃ?」と不安に思う人も多いですが、実際、PE-BANKは平均年齢48歳・10年以上の利用者が33%と、長く稼ぎ続けている人が多いんですよね。


「Web系の流行を追い続けるより、得意な業務系で10年単位で安定して稼ぎたい」というタイプなら、PE-BANKのほうが現場とマッチしやすいです。
地域で選ぶ|主要都市圏中心のレバテック、全国12拠点のPE-BANK
家族持ちにとって、「どの地域で働くか」は単価と同じくらい大事ですよね。ここはPE-BANKの強みがハッキリ出るところです。
レバテックは主要都市圏中心+リモートが豊富
レバテックフリーランスは、案件が東京・神奈川・愛知・大阪・福岡などの主要都市圏に集中しています。首都圏が中心ではありますが、大阪・名古屋・福岡といった大都市の案件も持っている、というイメージです。逆に言うと、地方の地元企業に通う常駐案件は多くありません。
ただ、それを補って余りあるのがリモート案件の豊富さ。僕自身、現在の案件はフルリモートで回せています。
企業によっては社員は出社日が設定されていたりしますが、業務委託は出社自由ということも多いです。これは6年使ってきた実感としても事実です。今の参画先も正社員は週2出社ですが、僕はフルリモートさせてもらってます。
最近は正社員の「出社回帰(週1〜2出社)」の流れが広がっていますが、フリーランスはフルリモートを維持しやすいポジションにいます。だから「地方在住でも、リモートで都市圏の高単価案件を受けたい」なら、レバテックはしっかり戦えます。(リモートOKでも出社できる範囲に住んでいることが条件な案件もあります。この辺はエージェント担当者に要確認ですね)
PE-BANKは全国12拠点で「地元の案件」を持っている
一方PE-BANKは、全国主要12都市に拠点を構えています。
札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・福岡・北九州
全国に拠点があるから、地元企業とのパイプが強いんですね。
これが効いてくるのは、「家族の地元に近い場所で、地元企業の案件をやりたい」というケース。
リモートが広がったとはいえ、「地元の企業と腰を据えて付き合いたい」「常駐のほうが性に合う」という人は一定数います。地方在住で、リモート以外の選択肢も持っておきたいなら地元拠点を持つPE-BANKは心強い。
僕はフルリモートが好きでこの働き方を選んでいますが、フリーランス仲間には「家族の地元に近い企業で、腰を据えて常駐したい」という人もいます。
ライフスタイルによって、地方拠点の価値は大きく変わるということですね。



リモートで都市圏の案件か、地元企業で働くか。ここが分かれ道ですよ
リモートで都市圏の案件か、地元企業で働きたいかで分かれる
整理すると、地域で選ぶ場合の判断軸はシンプルです。
- リモートか都市圏で、Web系の案件を受けたい → レバテック
- 地方在住で、地元企業の案件も選択肢に入れたい → PE-BANK
どちらが上というわけではなく、自分の働き方の好みと家庭の事情で決まる部分です。


🗾 地方在住・業務系で長く稼ぎたい人へ
全国12拠点で地元企業の案件に強く、Java・インフラなど業務系の長期案件が豊富。マージン率も公式公開で透明性が高いのがPE-BANKの特徴です。登録・相談は無料です。
マージンの透明性と年齢層|PE-BANKならではの2つの安心
ここまでは「案件ジャンル」と「地域」という軸で見てきました。ここからは、PE-BANKが特に評価されている2つのポイントを掘り下げます。
マージン率を「数字で全公開」しているのはPE-BANKの強み
フリーランスエージェントを使うとき、多くの人が一度は考えてるのは「いくらぐらいマージンが発生しているんだろう?」という点。マージンなんて、本音を言えば少ないに越したことないですからね。
レバテックを含む大半のエージェントはマージン率を非公開にしています。
「案件によってマージン率は異なるから一律では出せない」というのが業界共通のスタンスで、これは別に怪しいわけではありません。利用者の口コミ相場では、レバテックは概ね10〜15%と言われています。
一方PE-BANKは、ここを公式で完全公開しています。共同受注契約という仕組みで、フリーランス側の取り分(分配率)を数字で明示しているんです。
| 報酬受取回数 | フリーランスの取り分 | PE-BANKの取り分 |
|---|---|---|
| 1〜12回 | 85% | 15% |
| 13〜24回 | 86% | 14% |
| 25〜36回 | 87% | 13% |
| 37〜48回 | 88% | 12% |
| 49〜60回 | 89% | 11% |
| 61回〜 | 90% | 10% |
ポイントは、長く使うほど自分の取り分が増えていくこと。
最初はマージン15%ですが、継続するうちに最終的には10%まで下がります。「長く付き合うほど得になる」設計で、これは長期利用前提のPE-BANKらしい仕組みです。
たとえば報酬70万円・受取1回目なら「70万円 × 85% × 1.10(消費税)= 654,500円」と、計算式まで公式が公開しています。いくら抜かれるかが最初から1円単位でわかるのは、数字で納得したい人には大きな安心材料ですよね。


平均年齢48歳・10年以上利用33%=「長く稼ぐ」基盤
もう一つPE-BANKで注目したいのが、登録エンジニアの年齢層と継続率です。公式の数字ではこうなっています。
- 平均年齢:48歳(最年少25歳・最年長73歳)
- PE-BANK歴10年以上の利用者:33%(利用年数の中で最多)
この数字、地味だけどすごく大事です。フリーランスエンジニアって
「若いうちだけの働き方じゃないの?」
「30代後半から案件減るんじゃ?」
という不安がつきまといますよね。でもPE-BANKは平均年齢が48歳で、10年以上同じエージェントを使い続けている人が最も多い。
つまり、30代・40代になっても長く稼ぎ続けている人が現にたくさんいるということ。家族を養いながら「この働き方を10年続けられるのか」を気にしている人にとって、この継続率は心強い実績です。
あなたに合うのはどっち?タイプ別の選び分け
ここまでの話を踏まえて、シーン別に整理します。自分がどっち寄りか、チェックしてみてください。
| シチュエーション | 向いている側 |
|---|---|
| React・Vue・PHPなどWeb系で高単価を狙いたい | レバテック |
| 都市圏在住、またはフルリモートで働きたい | レバテック |
| とにかく案件数の多さから選びたい | レバテック |
| Java・インフラ・業務系で長く安定して稼ぎたい | PE-BANK |
| 地方在住で、地元企業の常駐案件も選びたい | PE-BANK |
| マージン率を数字で確認して納得したい | PE-BANK |
| 30代・40代で長く続けられるか不安がある | PE-BANK |
Web系のスキルがあって都市圏かリモートで働けるなら、案件数の多いレバテックで単価を伸ばすのが王道。逆に業務系が得意で、地方の地元企業や長期安定を重視するなら、PE-BANKの強みがそのまま効いてきます。
どっちか迷うなら、両方登録して面談を比較する
ここまで読んでも「やっぱり決めきれない」となるのは全然普通です。転職ってだけで大きな決断なのに、フリーランス転向ともなるとなおさらです。
その場合の最適解は、両方登録して面談を受けてみること。
登録も面談もタダなので、使わなくてもお金は1円もかかりません。提示される案件と単価を実際に見れば、「自分はWeb系でいくら取れるのか」「業務系の長期案件はどんな条件か」が肌でわかります。
「両方登録するのは申し訳ない」と感じる方もいますが、エージェント側は複数登録を当然の前提として動いています。気にしなくて大丈夫です。
エージェントを賢く使ってぜひ自分の市場価値を確かめてみてください。


両方登録という選択肢|併用の合理性とおすすめ順序
「両方登録すべき」と書きましたが、ただ闇雲に2社登録すればいいわけじゃありません。時間に限りがあるなら、順番を意識すると効率がいいです。
同じスキルでも、提示される案件と単価は違う
僕が独立前に複数のエージェントで面談を受けていたとき、同じようなスキルセットなのに、提示される案件の質も単価もエージェントごとにけっこう違いました。
これは当然の話で、エージェントごとに得意なジャンルと持っている案件が違うからです。Web系に強いエージェントと業務系に強いエージェントでは、同じ人に出してくる案件がまるで別物になる。1社だけ見て決めるのは、片方の世界しか知らないまま選ぶのと同じなんですよね。
会社員時代の転職活動で、1社の内定だけで即決せずに複数を見比べたはずです。フリーランスの案件選びも、それと同じ。複数比較して条件を見るのが基本だと考えてください。
おすすめ順序は「得意ジャンル側を先に」
具体的な順番はシンプルです。
- 自分の得意ジャンル側を先に登録して面談を受ける。Web系ならレバテック、業務系ならPE-BANK。ここで「自分の本命の市場価値」がわかります。
- 次にもう一方を登録して面談を受ける。本命の提示単価がベンチマークになるので、2社目の条件を冷静に比較できます。
- 両方の条件を見比べて、メインで使う1社を決める。もう1社は「いざという時の選択肢」として残しておく。
この順番だと、最初に本命のベンチマークができるので、2社目の提案が妥当かどうかを落ち着いて判断できます。
僕自身、独立時はレバテック+リモート特化の2社でスタートして、3社目を足したのは独立1年後でした。最初は2社で十分です。
まとめ|自分のタイプに合うほうから、まず無料相談を
長くなったので、要点を最後にまとめておきます。
- レバテックフリーランス:Web系・モダン技術で高単価を狙う人向け。主要都市圏中心+リモート豊富、案件数10万件以上
- PE-BANK:業務系・基幹システムで長く安定して稼ぐ人向け。全国12拠点・マージン公式公開・平均年齢48歳で長期利用者が多い
- 迷うなら両方登録:得意ジャンル側を先に登録して面談を受けると、判断のベンチマークができる
僕自身は6年間レバテックをメインで使い続けて、月単価60万→75万、年900万まで来ました。
独立を決断したときは正直すごく迷ったけど、結果として「あのとき勇気を出して独立してよかった」と思っています。それだけ今の生活はキャッシュフローが良く自由度も高いです。
レバテックフリーランスとPE-BANK、公式の数字や利用者の評判を見るかぎり「高単価&案件豊富」「業務系・地方・長期安定」という、双方全然違う強みを持った会社で、どっちが上とかじゃなくて向き不向きの話だと感じます。
ただ、私たち家族持ちの30代エンジニアにとって本当に大事なのは、「比較すること」よりも「動き始めること」だと思っています。
悩んで動けないうちに時間が経って、ライフステージの変化などで更に時間が無くなるスパイラルに陥る可能性があるからです。そのとき後悔したって遅いです。
登録も面談もすべて無料で、面談もこれまでの経験など簡単なことを聞かれるだけで1〜2時間で終わります。転職の面接と比べるととてもカジュアルです。
今のまま悩み続けるより、まず1社の面談を受けて提示される案件と単価を見たほうが、独立判断にも今の会社に残る判断にも、はるかに役立ちますよ。
自分のタイプに合うほうから、気軽に無料相談してみてください。両方併用でももちろんOKです。



まずは話を聞くだけでも、見える景色が変わりますよ
💭 「他社も見てから判断したい」という方へ
30代家族持ち向けに、エージェント5社を比較したまとめ記事もあります。レバテック・PE-BANK以外の選択肢も含めて広く検討したい方はこちらをどうぞ。
