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30代・家族持ちのエンジニアが最初に登録すべきはレバテックフリーランスです。案件数・単価・サポートの総合力が頭ひとつ抜けています。僕自身、ここで最初の案件を獲得しました。
「フリーランスに興味はあるけど、どのエージェントを使えばいいか分からない」
これが僕が32歳で独立を考えはじめたときに最初にぶつかった壁でした。
検索するとおすすめ!といって10選や20選みたいな記事がズラッと出てくるんですが、正直どれも同じことが書いてある。自分みたいな「家族がいて失敗できないエンジニア」がどこを選べばいいか、全然ピンとこなかったんです。
結局僕は複数のエージェントに登録して面談を受け、案件を紹介してもらいました。最終的に月収は会社員時代の約2倍になり、ありがたいことに今では単価が上がり続けています。
この記事では、その経験をもとに「30代・家族持ちのエンジニアがまず登録すべきエージェント」を5社に絞って、それぞれ「どんな人に合うか」を本音で比較します。
10社も20社も比較する必要はありません。あなたの状況に合った2〜3社に登録すれば十分です。
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エージェント選びで僕が重視した3つの基準
フリーランスエージェントは年々増えています。でも、30代・家族持ちの立場から本当に重要なポイントはシンプルです。
① 案件が途切れにくいこと
家族がいると「来月の案件がない」は致命的です。案件数が豊富で、次の仕事をスムーズに紹介してもらえるかどうか。ここが最重要でした。
② 中間マージンで手取りが削られ過ぎないこと
フリーランスの案件には「エンド直」と「多重下請け」があります。エンド直は、発注元の企業からエージェント1社を通じて自分に届く形。多重下請けは、間に2社、3社と入る形です。
間に入る会社が増えるほど、それぞれの取り分が引かれるので、自分の手取りは減ります。同じスキル・同じ仕事内容でも、エンド直かどうかだけで月10〜20万円変わることがある。年間にすると100万円以上の差です。
なので「案件数が多い」だけでなく「エンド直の案件がどれくらいあるか」は必ずチェックした方がいいです。
③ 独立初期の不安をサポートしてくれること
確定申告、保険、契約まわり。正社員時代には会社がやってくれていたことを全部自分でやることになります。ここのサポートが手薄だと、慣れるまでがかなりキツいです。
この3つを軸に、2026年3月時点の最新情報でまとめました。
おすすめフリーランスエージェント5社の比較一覧【2026年3月版】
| エージェント | 案件規模 | 特徴・強み | 一言で言うと | |
|---|---|---|---|---|
| レバテックフリーランス | 10万件以上 | エンド直90%以上・平均年収881万円 | 迷ったらまずここ | |
| Midworks(ミッドワークス) | 10,000件以上 | 給与保障制度・正社員並み福利厚生 | 保障で家族を安心させたい人 | |
| エンジニアルート | 10,000件以上 | 低マージン・就業平均34ヶ月 | 同じ現場で長く安定したい人 | |
| フリーランスキャリア | 公開2,000件以上 +非公開多数 | クライアント直案件・リモート豊富 | 単価アップを重視したい人 | |
| techadapt(テックアダプト) | 非公開案件中心 | 直案件83%・平均年収960万円(SE/PG) | 確定申告の不安をゼロにしたい人 | |
それぞれ詳しく見ていきます。
第1位:レバテックフリーランス|迷ったらまずここに登録
フリーランスが初めてだけど、しっかり稼ぎたい。そんな30代エンジニアならまずここです。案件数と実績が圧倒的なので、最初の1社として登録しない理由がない。現在進行形で僕もレバテックフリーランス経由で案件獲得しています。
案件10万件以上、エンド直90%以上の最大手
レバテックフリーランスは、案件数10万件以上、取引企業10,000社以上。業界で頭ひとつ抜けた最大手です。登録者は45万人を超え、運営実績は19年以上。
最大の強みはエンド直請け案件の割合が90%以上と高いこと。中間マージンが少ない分利用者の平均年収も881万円と高収入です。
面談のその場で月60万円以上の案件を複数提示してもらえた
僕が実際にレバテックに登録して面談を受けたとき、その場で複数の案件を提示してもらえました。月単価60万円以上の案件ばかり。正社員時代は額面で月35万円くらいだったので、「手取りベースで倍近くいくのか」と画面を二度見した記憶があります。
初めてフリーランスになる方向けの無料相談会もやっているので、「まだ決心がつかない」という段階でも話を聞く価値はあります。僕もそこからスタートしました。
週5常駐が中心。週3勤務を探している人には不向き
ただし、週5常駐の案件が中心なので「週3日だけ働きたい」という方には不向きです。実務経験2年未満だと紹介できる案件が限られるという声もあります。経験5年以上の30代エンジニアなら、この点はまず問題ありません。
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第2位:Midworks|「収入が途切れるかも」が怖い人の最適解
「フリーランスの不安定さが怖い」「家族に説明できる安心材料がほしい」。そういう人にはMidworksが最有力候補です。
案件が切れても単価の60%が保障される「給与保障制度」
Midworksは、東証グロース上場グループの株式会社Branding Careerが運営。案件保有数は常時10,000件以上。
最大の特徴はフリーランスには珍しい「給与保障制度」。案件が途切れた場合でも、月額契約単価の60%が保障されます(審査あり)。月80万円の案件に参画していたなら、次が決まるまでの間も48万円が入る計算。
保険料の半額負担(上限月3.5万円)、書籍・勉強会費の支給、フリーランス賠償責任保険への加入もある。正社員に近い福利厚生です。マージン率も約15%前後と公開されていて、「裏で抜かれてるんじゃ?」という不信感がない。
「フリーランスでも保障がある」と見せたら、妻の反応が変わった人が多い
僕の周りで「妻の説得に苦労した」という人は多いんですが、Midworksの給与保障制度を見せたら一気に話が進んだ、というケースを何度か聞いています。「フリーランスでも保障があるんだよ」と具体的に見せられると、家族の反応はかなり変わります。
給与保障は全員が自動で受けられるわけではない
ただし、給与保障には審査条件があり、全員が自動で受けられるわけではありません。レバテックと比べると案件数は少なめなので、Midworks単体ではなく併用がおすすめです。
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第3位:エンジニアルート|同じ現場で長く安定して働きたい人向け
「コロコロ現場が変わるのはストレス」「ひとつの案件に腰を据えて取り組みたい」。そんな安定志向の人に向いています。
就業平均37ヶ月。営業が現場を知っているからミスマッチが少ない
エンジニアルートは、ソリッドシード株式会社が運営する、15年以上の実績を持つエージェント。
最大の特徴は利用者の就業平均期間が約37ヶ月(約3年)という長さです。フリーランスは1~2年で現場を変える人も多いのですが、エンジニアルート経由だとかなり長期で安定稼働する人が多いです。
なぜ長期稼働になるかというと、案件先の企業を直接訪問している営業担当が、そのままエンジニアの面談も担当する「一気通貫型」の体制だから。営業が現場のリアルな状況を知っている分、ミスマッチが起きにくい。
マージン率も業界内では低水準で、税理士の無料紹介サービスもあります。大手と比べると派手さはないけれど、堅実に長く働きたい人にとっての隠れた良エージェントです。
首都圏中心。地方案件は少ない
ただし首都圏中心の案件が多く、地方在住の方は選択肢が限られます。案件の絶対数も大手より少なめなので、レバテックなど案件数の多いエージェントとの併用が前提です。
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第4位:フリーランスキャリア|エンド直案件で単価アップを狙いたい人向け
「経験には自信がある。フリーランスになるなら、スキルに見合った単価で正当に評価されたい」。そういう人に合うエージェントです。
エンド直案件が多く、公開案件の単価帯は70〜89万円がボリュームゾーン
フリーランスキャリアは、公開案件2,000件以上に加え、登録後はその約3倍の非公開案件にもアクセスできます。エンジニアだけでなくデザイナーやPM・マーケターまで幅広い職種に対応。
強みはクライアント直案件(エンド直案件)の多さ。中間業者を挟まない分、同じスキル・同じ仕事内容でも月単価が10〜20万円違ってきます。公開案件を見ると70〜89万円がボリュームゾーンで、90万円以上の案件も載っています。
リモート案件が充実しているのも、家族持ちにはありがたいポイント。地方在住でも首都圏水準の案件にアクセスできるので、「転居せずに年収を上げたい」という人には選択肢になります。
同じJavaの案件で月13万円の差が出たことがある
僕がエージェントを複数比較していたとき、同じようなJavaの案件でもエージェントAでは月65万円、エージェントBでは月78万円ということがありました。違いの原因はほぼ「間に何社入っているか」です。エンド直案件が多いエージェントを1社入れておくと、自分のスキルの”本来の値段”が見えてきます。
副業案件はなし。口コミもまだ少なめ
週5日稼働の案件が中心で、副業向けの低稼働案件は扱っていません。比較的新しいサービスなので、大手と比べるとネット上の口コミは少なめ。まず面談を受けてみて、紹介される案件の質を自分の目で確かめるのがいいと思います。
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第5位:techadapt|確定申告の不安をゼロにしたい人向け
「技術には自信があるけど、税金とか経理とか本当に何も分からない」。そういう人にはtechadaptが刺さります。独立後に多くの人がつまずく確定申告まわりの不安を、ここならかなり解消できる。
6ヶ月以上の参画で税理士費用をtechadaptが負担。直案件83%で平均年収960万円
techadaptは、約20年の実績を持つSIerであるハイディメンション株式会社が運営。1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)の案件に特化しています。
最大の差別化ポイントは確定申告時の税理士費用をtechadaptが負担してくれること。年度内に6ヶ月以上案件に参画することが条件ですが、通常10〜20万円かかる税理士報酬がゼロになるのは、独立初年度の人にとってかなり大きいです。
案件の質も高く、元請け・エンドクライアントからの直案件が全体の約83%を占めます。特に要件定義や設計などの上流工程、AWS・Azureなどのクラウドインフラ構築に強みがあり、SE/PGの平均年収は960万円以上という水準です。
担当者がエンジニア経験を持っている点も特徴で、技術的な話が通じるからこそスキルシートの作成や面談対策の精度が高い。「営業の人にスキルが伝わらない」というフリーランスあるあるのストレスが少ないエージェントです。
独立1年目、確定申告で苦労した。当時知っていたら登録していた
僕自身、独立1年目の確定申告はかなり苦労しました。領収書の整理、経費の仕分け、青色申告の書類……。全部初めてで、自分でやるにも有料の会計サービスの利用が必要。もし当時techadaptを知っていたら、間違いなく登録候補に入れていたと思います。
首都圏限定・フルリモートは少なめ
首都圏(1都3県)限定なので地方の方は利用できません。週5日フルタイムの常駐・ハイブリッド案件が中心で、フルリモートや副業案件は少なめ。公開案件数も大手より少ないですが、非公開案件が中心のスタイルなので、登録後に個別紹介を受ける流れになります。
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結局どう組み合わせる?タイプ別おすすめ

エージェントは1社に絞る必要はありません。むしろ2〜3社に登録して案件を比較するのが鉄則です。同じスキルでも、エージェントによって紹介される単価が10万円以上違うことは普通にありますし、何の仕事にもつけないというリスクも減らせます。
パターン①:まず行動したい人
→ レバテックフリーランス + Midworks
案件数の豊富さと保障制度の安心感を両立。まずこの2社に登録して面談を受けるのが最も効率的です。
パターン②:安定重視の人
→ レバテックフリーランス + エンジニアルート
案件の選択肢の広さと、長期稼働の安定感をカバー。「現場がコロコロ変わるのは勘弁」という方に。
パターン③:単価最優先の人
→ レバテックフリーランス + フリーランスキャリア(or techadapt)
エンド直案件を軸に、最も高い単価を引き出す組み合わせ。経験豊富なエンジニアほど恩恵が大きい。
いずれの場合もレバテックフリーランスは必ず含めることをおすすめします。案件数が圧倒的に多いので自分の市場価値を把握するための「基準」になり、何も案件が獲得できないリスクを減らせます。
補足:家族にどう説明したか
この記事を読んでいるあなたが一番悩んでいるのは、たぶん「技術的にやっていけるか」じゃなくて「家族にどう切り出すか」だと思います。
僕の場合も結婚し子供も作ろうとしていた時期のため「今の生活が壊れるんじゃないか・・・」、「もし失敗したら・・・」と考えてしまっていました。
幸い僕の妻は「やりたいなら挑戦してみれば?」と前向きに考えてくれましたが、それでも家族を守る立場であれば安心させてあげたい思いはあるはずです。
妻を安心させることができたと思ったのは、エージェントに紹介された案件の具体的な収入を見せたときだと思っています。
「今の収入がこれぐらい、紹介された案件での収入がこれぐらい」とざっくりでも数字で見せると「なんとなく不安」が「これなら大丈夫そう」に変わります。
だから僕は「まず登録して、自分にどんな案件が来るか確認する」をおすすめしています。エージェントに登録すれば、自分のスキルでどれくらいの単価の案件が紹介されるか分かる。その数字を使って生活費のシミュレーションを組めば、家族に見せる材料ができます。独立するかどうかは、その後に決めればいい。
最後に:独立を迷っている30代エンジニアへ
僕が32歳でフリーランスになると決めたとき、正直めちゃくちゃ怖かったです。
妻は「まぁ何とかなるんじゃない?」と励ましてくれていましたが、10年間続けた会社員を辞めるのは一家の大黒柱として楽観的に考えられない部分もありました。
でも結果的に、あのとき一歩踏み出したことで月収は会社員時代の約2倍以上になりました。収入が増えただけじゃなく、「自分のスキルで正当に評価されている」という実感が、日々の仕事に対する姿勢を大きく変えてくれました。
もちろん全員にフリーランスが合うとは思いません。でも、「年収がなかなか増えない、フリーランスという働き方も気になっている」という状態なら、少なくとも一度はエージェントに相談してみてほしいです。人生は一度きりですから。
登録も相談も完全に無料です。相談したからといってすぐに独立しなくていい。まずは自分の市場価値を知ること。それだけで、今の会社に残るにしても後悔がなくなります。
✅ この記事のまとめ
- 最初に登録すべきはレバテックフリーランス(案件数・単価・実績で業界No.1)
- 収入の不安定さが怖いならMidworksの給与保障制度が心強い
- 長期安定ならエンジニアルート、単価重視ならフリーランスキャリア、確定申告サポートならtechadapt
- 2〜3社に登録して比較するのが鉄則。登録・相談はすべて無料


