<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>年収を上げたいエンジニアへ &#8211; Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</title>
	<atom:link href="https://start-free.net/category/freelance-engineers-worried/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://start-free.net</link>
	<description>32歳で独立して月収2倍になった現役フリーランスの記録</description>
	<lastBuildDate>Sat, 27 Jun 2026 07:54:14 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=7.0</generator>

<image>
	<url>https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/cropped-start-free-site-icon-32x32.jpg</url>
	<title>年収を上げたいエンジニアへ &#8211; Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</title>
	<link>https://start-free.net</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
<atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.appspot.com"/>
<atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.superfeedr.com"/>
<atom:link rel="hub" href="https://websubhub.com/hub"/>
<atom:link rel="self" href="https://start-free.net/category/freelance-engineers-worried/feed/"/>
	<item>
		<title>30代エンジニアが辞めたいと思ったら｜仕事がつまらない・市場価値が不安なときの判断軸</title>
		<link>https://start-free.net/engineer-yametai-30s/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[tanakano]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Jun 2026 17:25:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[年収を上げたいエンジニアへ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://start-free.net/?p=1215</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-30s-eyecatch.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>給料明細を開いた瞬間の、あの感情を覚えていますか。 先月、終電近くまで残業した週があった。仕様変更で休日に呼び出された日もあった。なのに、振り込まれている額は先月とほぼ同じ。みなし残業だから、何時間働こうと数字は動かない [&#8230;]</p>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/engineer-yametai-30s/">30代エンジニアが辞めたいと思ったら｜仕事がつまらない・市場価値が不安なときの判断軸</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-30s-eyecatch.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">給料明細を開いた瞬間の、あの感情を覚えていますか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">先月、終電近くまで残業した週があった。仕様変更で休日に呼び出された日もあった。なのに、振り込まれている額は先月とほぼ同じ。みなし残業だから、何時間働こうと数字は動かない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕はそれを、帰りのぎゅうぎゅう詰めの電車の中でぼんやり眺めていました。窓に映る自分の顔を見ながら、「あれ、自分っていま、何のために頑張ってるんだっけ」と。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たぶん、あなたが「エンジニア 辞めたい」と検索窓に打ち込んだのも、似たような夜だったんじゃないかと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、断言します。あなたが本当に辞めたいのは、たぶん「エンジニア」じゃない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">辞めたいのは、<strong>何時間頑張っても給料が変わらないこの仕組み</strong>であり、<strong>毎朝同じ電車に詰め込まれて同じ席に座るこの日々</strong>のほうです。ここを取り違えたまま勢いで会社を飛び出すと、たいてい後悔します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では、その「辞めたい」の正体を一緒にほどいていきます。書いているのは、32歳・家族持ちのまま会社を飛び出して、月の手取りを倍近くまで増やした人間です。きれいごとは抜きで、ダサかった自分の話もそのまま書きます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1003" height="1568" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-flow.jpg" alt="エンジニアを辞めたいと思ったときの判断フロー図。仕事自体が嫌いか、今の環境が嫌か、市場価値を確認したか、選択肢を比べたかを順にたどり、辞める前に原因を切り分ける流れを示す" class="wp-image-1216" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-flow.jpg 1003w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-flow-768x1201.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-flow-983x1536.jpg 983w" sizes="(max-width: 1003px) 100vw, 1003px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">上の図が、この記事でたどる道のりです。「辞めたい」を勢いで実行する前に、上から順に切り分けていきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">30代エンジニアが「辞めたい」と感じるのは甘えではない</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-sign.jpg" alt="30代エンジニアが辞めたいと感じるのはスキル・年収・家族・将来像の不安が重なるからで、甘えではなくキャリアを見直すサインだと示すメッセージ図解" class="wp-image-1217" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-sign.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-sign-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">先に、はっきり言わせてください。30代で「辞めたい」と感じるのは、甘えじゃない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「ゆとり世代だから」とか「我慢が足りない」とか、そういう話でもありません。むしろ逆で、<strong>ちゃんと先のことを考えられる人ほど、30代でこの感情にぶつかります</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">20代の頃は、目の前の仕事を覚えるだけで精一杯で、未来を考えるヒマなんてなかった。それが30代に入ると、スキル・年収・家族・将来像の不安が、まるで台風みたいに一気に重なってやってくる。「この給料で家族を養えるのか」「自分の値段は上がっていくのか」「5年後、自分はどうなってるんだ」。一度考え出すと、夜中に天井を見つめたまま止まらなくなる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは病気じゃなくて、<strong>身体が出している正常な警告音</strong>です。火災報知器が鳴ったのに「うるさいな」とスイッチを切る人はいませんよね。それと同じで、この警告音は止めるんじゃなくて、原因を見にいくべきものなんです。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>30代で迷うのは、ちゃんと将来を考えてる証拠ですよ</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">ただ、ひとつだけ注意。警告音が鳴っているときって、頭に血がのぼっていて、判断をミスりやすい。「もう無理だ」と勢いで退職届を叩きつけるのは、火事だと思って2階の窓から飛び降りるようなものです。まず、どこから煙が出ているのかを確かめる。次はその作業をやります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">エンジニアを辞めたいと感じる主な理由</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1003" height="1568" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-6reasons.jpg" alt="エンジニアが辞めたいと感じる6つの理由を一覧化した図解。仕事がつまらない、レガシー技術で市場価値が不安、成長実感がない、上司に未来を感じない、給料が上がらない、技術についていけないの6つを示す" class="wp-image-1218" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-6reasons.jpg 1003w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-6reasons-768x1201.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-6reasons-983x1536.jpg 983w" sizes="(max-width: 1003px) 100vw, 1003px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">辞めたくなる理由は、人それぞれバラバラに見えて、ほどいてみると数パターンに集約されます。上の6つが代表的なところ。読みながら、「あ、これ自分だ」と思ったものを心の中でチェックしてみてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">仕事がつまらない・同じ作業の繰り返しになっている</h3>



<p class="wp-block-paragraph">朝、同じ電車に乗り、同じ改札を抜け、同じ席に座り、昨日とほとんど変わらないチケットを消化する。気づけば定時。これが月曜から金曜まで、そして来週も、来月も続く。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この単調さって、真綿で首を絞められる感覚に似ています。痛くはない。でも確実に、じわじわと息苦しくなっていく。だから多くの人が「仕事そのものに飽きた」と思い込みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、待ってください。飽きているのは、本当に「エンジニアという仕事」ですか。それとも「今いるこの現場」ですか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同じカレーでも、毎日レトルトを食べ続ければ飽きる。でも、それはカレーが嫌いになったわけじゃない。店を変えたら、また旨いと思える。仕事も同じで、新しい技術を触る現場に移った途端、目の色が変わる人を僕は何人も見てきました。飽きの正体は、料理じゃなくて店のほうにあることが多いんです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">レガシー技術ばかりで市場価値が不安になる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">正直に言うと、会社員時代の僕が一番、夜中に焦っていたのがこれです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ベッドに入って何気なくスマホを開く。流れてくるのは、モダンな技術をバリバリ使いこなすエンジニアの投稿。「最新フレームワークでこんなの作りました」「フリーランスで月単価100万」。指でスクロールするたびに、自分との差が突きつけられる。一方の僕が日中触っているのは、何年も前から変わらないレガシーな技術。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「このままだと、世間に置いていかれる。潰しの効かない人間になる」。スマホを伏せて目を閉じても、その思いだけが残りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だから30歳を過ぎてから、仕事で使うわけでもない技術書やUdemyを買って、独学しようとしました。……しようとした、というのが正確です。平日は残業で頭がスポンジみたいになっていて、開いた本は数ページで意識が飛ぶ。気づけば枕元に、読まれないままの本が積み上がっていく。資格みたいな目に見える成果なんて、ひとつも取れませんでした。<strong>やる気だけはあるのに、時間と気力が追いつかない</strong>。あの中途半端な自分が、僕は一番嫌いでした。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>『やる気はあるのに中途半端』、これ刺さる人多いはず…</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">ここで知っておいてほしいのは、レガシー経験にもちゃんと値段がつくということ。やっかいなのは、<strong>その値段を一度も見にいかないまま、頭の中だけで「自分は無価値だ」と決めつけてしまう</strong>ことなんです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">成長できている実感がない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">同じ作業を回すだけの日々が続くと、「自分、何か新しいこと学んだっけ?」という問いに、何も答えられなくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エンジニアにとってこれは、けっこう怖い。スキルが錆びていく音が、聞こえないところで鳴っている気がする。「このまま一生、横ばいなんじゃないか」。その焦りが、辞めたい気持ちに火をつける。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、成長のチャンスは会社の中だけにあるわけじゃない。案件を変える、働き方を変える。畑を変えれば、枯れたと思った種がまた芽を出すこともあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">上司や先輩を見ても将来に希望が持てない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">これは、けっこう残酷な話をします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">5年後、10年後の自分を想像するとき、僕らは無意識に「いちばん身近な未来人」を参考にします。それが、今の上司や先輩です。彼らの働き方、彼らの給料、彼らの疲れた顔。それが、何もしなければ高い確率で訪れるあなたの未来図です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕はその未来図を見て、正直、ゾッとしました。「ああは、なりたくない」。失礼を承知で言えば、これが本音でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社の中を見渡して、「あの人みたいになりたい」と思える先輩が一人もいないなら。それは、あなたが悪いんじゃない。<strong>その箱の中に、あなたの理想の未来が置いていないだけ</strong>です。だったら、箱の外を見るしかありません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">給料が上がらず、頑張る意味が薄れてくる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">これは少し、情けない話も含みます。会社員時代の僕は、給料だけでは生活が回らず、借金もありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">頑張っても、給与テーブルという檻の中では、成果と収入がつながらない。みなし残業のせいで、定時で帰ろうが終電まで粘ろうが、月末の数字は1円も変わらない。冒頭の給料明細の話は、まさにこれです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">評価面談で「来期も期待してるよ」と言われて、昇給は数千円。あのときの、力が抜けるような感覚。腹を立てる元気すら出ない、<strong>静かな徒労感</strong>。それが何年も続くと、「頑張る意味って何だっけ」という問いだけが、心に澱(おり)のように溜まっていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかも、おかしな話なんです。経済産業省の試算では、IT人材は2030年に最大で約79万人も足りなくなるとされています。世の中はエンジニアを喉から手が出るほど欲しがっている。なのに、あなたの給料明細はピクリとも動かない。</p>



<p class="is-style-icon_book wp-block-paragraph">2030年のIT人材不足は、低位シナリオで約16万人、中位シナリオで約45万人、高位シナリオで約79万人と試算されている。<br>出典：<a href="https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/gaiyou.pdf" target="_blank" rel="noopener">経済産業省「IT人材需給に関する調査（概要）」</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">理由はシンプルです。あなたが「会社の給与テーブル」という枠に閉じ込められているから。社内の物差しで測られている限り、市場があなたに本当はいくら払うつもりなのかは、永遠に見えてきません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なお、辞めずに収入を増やす選択肢そのものは、<a href="https://start-free.net/engineer-salary-raise-methods/">エンジニアの年収の上げ方を4つに整理した記事</a>でまとめています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">技術についていけない・向いていないと感じる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">新しい技術が次々出てきて、追いかけるだけで息が切れる。「自分、エンジニアに向いてないのかも」。そう思った夜は、僕にもありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、ここだけは切り分けてほしい。「向いていない」のと「今の環境で伸びにくい」のは、まったくの別物です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">泳ぎが苦手なんじゃなくて、足のつかない深いプールにいきなり放り込まれているだけ、ということがある。学ぶ時間が取れない、現場が10年前の技術で止まっている。それは才能の問題じゃなくて、立っている場所の問題です。場所を変えたら、急にスイスイ泳げるようになる経験は、あなたが思っているよりずっと多いんです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">本当にエンジニアを辞めるべき？判断チェックリスト</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-checklist.jpg" alt="エンジニアの仕事自体は嫌いではない・評価制度や給料に不満があるなど8項目のチェックリストで、多く当てはまるなら辞めるより環境を変えるべきと示す判断図解" class="wp-image-1219" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-checklist.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-checklist-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">上のチェックリストに、いくつ当てはまるか数えてみてください。多く当てはまるほど、「エンジニアを辞める」より「環境を変える」ことを先に考えたほうがいい、というサインです。</p>



<div class="wp-block-group is-style-crease"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>エンジニアの仕事自体は、嫌いではない</li>



<li>調べたり、作ったりすることは、そこまで苦じゃない</li>



<li>今の会社の評価制度や給料に不満がある</li>



<li>使っている技術が古く、市場価値が不安</li>



<li>上司や先輩を見ても、未来に希望が持てない</li>



<li>正社員の働き方や通勤に疲れている</li>



<li>外で自分の経験がどう評価されるか、確認していない</li>



<li>心身が疲れていて、冷静に判断できる状態じゃない</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">いかがでしたか。もし上半分（仕事自体は嫌いじゃない）に当てはまりつつ、下半分（環境・評価・働き方への不満）にも刺さったなら、あなたが斬りたい相手は<strong>「エンジニアという職業」ではなく「今の会社・案件・働き方」</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここを取り違えると、悲劇が起きます。エンジニアそのものを捨てて畑違いの業種に飛び込み、半年後に「やっぱりコードを書く仕事に戻りたい」と、もっと条件の悪いところから再スタートする。これ、実際にある話です。敵を見間違えると、倒すべきでないものを倒してしまう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">逆に言えば。切り分けさえできれば、あなたはまだ何も失わずに、環境だけを取り替えられる側にいます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">30代で勢いだけで辞める前に確認したいこと</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここまで読んで、たぶんこう思っている人がいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「言いたいことはわかる。でも、自分には家族がいるから。守るものがあるから、簡単には動けないんだ」と。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その言葉、痛いほどわかります。でも、あえて正面から返させてください。<strong>「家族がいるから動けない」は、半分正しくて、半分は自分への言い訳です。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">考えてみてください。今のあなたの停滞は、5年後にあなた一人の問題で済みますか。上がらない給料、増えない貯金、古びていくスキル。そのツケを最終的に背負うのは、誰でしょう。守りたいはずの、その家族です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕がフリーランスに飛び込んだのは、独身で気楽だったからじゃない。妻がいて、しかも独立から半年後には子どもの妊娠がわかった。<strong>家族がいたからこそ、「このままの給料じゃマズい」と本気で動いた</strong>んです。家族は、動かない理由じゃなくて、動く理由になり得る。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん、無謀に飛び降りろという話じゃありません。家族がいる人ほど、ロープの長さを測ってから跳ぶべきです。そのロープが、これから話す「確認すべきこと」です。退職届に手をかける前に、ここだけは整えておきましょう。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1003" height="1568" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-3check.jpg" alt="勢いで辞める前に確認したい3つのこと。次の収入源と生活費が足りるか、今の経験が外でどう評価されるか、転職とフリーランスの両方を比べたか、を順に確認するステップ図" class="wp-image-1220" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-3check.jpg 1003w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-3check-768x1201.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-3check-983x1536.jpg 983w" sizes="(max-width: 1003px) 100vw, 1003px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">確認すべきは、大きく3つです。上から順に見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">次の収入源と生活費を整理できているか</h3>



<p class="wp-block-paragraph">退職してから次の収入が入るまで、どれくらいの期間、貯金で持ちこたえられるか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">独身ならまだしも、家族がいると話は変わります。住宅・教育費・保険・税金。<strong>勢いではなく、数字で判断する</strong>。これが鉄則です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに僕は会社員時代、生活ギリギリで貯金はほぼゼロでした。だからこそ、いきなり辞めるのではなく、在職中に動く道を選びました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">今の経験が外でどう評価されるか確認したか</h3>



<p class="wp-block-paragraph">会社の中での評価と、市場での評価は、まったく別物です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分では「古い」「通用しない」と思い込んでいる経験でも、案件によってはしっかり評価されることがあります。逆も然り。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実は僕も、フリーランス転向時点ではややレガシーな技術しか経験がありませんでした。それでも独立できたのは、クライアントが「初めての技術やGitの操作は、やりながら覚えればいい」と言ってくれたから。Web系やモダン技術は武器になりますが、<strong>必須条件ではなかった</strong>んです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは、外の市場を見て初めてわかったことでした。</p>



<h3 class="wp-block-heading">転職とフリーランスの両方を比較したか</h3>



<p class="wp-block-paragraph">辞めたいと思うと、つい「転職」だけが選択肢に見えてきます。でも、正社員転職だけが道ではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">かといって、フリーランスを推したいわけでもないんです。両方を見たうえで、自分に合う働き方を選ぶ。この順番だけは外さないでほしい。 </p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;"> <p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f50d; 辞める前に、自分の「値札」を覗いてみませんか？</p> <p style="margin:0 0 16px;">今すぐ辞めなくていい。退職届も、まだしまっておいて大丈夫です。ただ、会社の中で悩んでいる限り、自分が外でいくらの値段なのかは一生見えません。フリーランスになると決めてなくても、案件の単価相場を眺めるだけで、その目安はつかめます。</p> <p style="text-align:center; margin:0;"> <a href="https://start-free.net/levertech-rate-real/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">フリーランス案件の単価相場を見てみる →</a> </p> </div>



<h2 class="wp-block-heading">エンジニア経験を捨てずに環境を変える選択肢</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-4choices.jpg" alt="社内異動・転職・副業・フリーランスの4つの選択肢を、向いている人と本当の壁で比較した表。社内異動は言い出しにくい、転職はやり直しが効きにくい、副業は片手間では稼げないなど、それぞれの本当の壁を示す図解" class="wp-image-1221" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-4choices.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-4choices-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">辞めたいと感じたとき、取れる選択肢は「辞める」だけではありません。エンジニア経験を活かしたまま、環境だけを変える道もあります。まとめると、次の4つです。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>選択肢</th><th>向いている人</th><th>本当の壁</th></tr></thead><tbody><tr><td>社内異動</td><td>会社自体は嫌いじゃない人</td><td>言い出しにくい／景色がほぼ変わらない</td></tr><tr><td>転職</td><td>環境ごと変えたい人</td><td>失敗してもすぐ辞められない（やり直しが効きにくい）</td></tr><tr><td>副業</td><td>まず小さく試したい人</td><td>禁止・申請の壁／中途半端では稼げない</td></tr><tr><td>フリーランス</td><td>単価と働き方を握りたい人</td><td>契約終了・税金・信用が全部自己責任</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">「社内異動」は一見いちばん安全に見えます。でも、これが意外と曲者(くせもの)。正直に言うと、僕は言い出せませんでした。「異動させてください」と願い出た瞬間、周りから「あいつ、今の部署で何か問題あったの?」という目で見られそうで。異動を頼み込むくらいなら、いっそ転職したほうがマシだと考える人、けっこう多いと思います。しかも仮に通っても、同じ社屋、同じ給与テーブル。毎日見える景色は、たいして変わりません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「転職」は環境ごと変えられるのが強み。ただし、本当の怖さは年収じゃない。転職サイトを使えば、普通は今と同水準以上で探します。怖いのは、<strong>入ってみて「ハズレだった」ときに、すぐ辞められないこと</strong>です。フリーランスの案件なら更新時に切り替えればいいけど、正社員は早期離職がキャリアの傷になる。だから合わない環境でも、歯を食いしばって何年か耐えるハメになりかねません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「副業」は低リスクで試せる……と言われますが、現実はそう甘くない。そもそも副業禁止の会社は多いし、許可制でも申請がめんどくさい。おまけに、<strong>片手間で稼げる副業なんてほぼ存在しません</strong>。副業だろうと、本気でやらなきゃ結果は出ない。だったら本業の片手間で、という前提が最初から崩れています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして「フリーランス」。案件も働き方も単価も自分で握れる代わりに、契約終了・税金・社会的信用というツケが、全部こっちに回ってくる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どれが正解かは、人それぞれです。ただ声を大にして言いたい。<strong>1つしか見ずに決めるな</strong>。メニューを1品だけ見て「これでいいや」と注文して、運ばれてきた隣のテーブルの料理を見て後悔する。あれを、自分の人生でやらないでください。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>焦らず、まずは全部を並べて比べてみましょ</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<h2 class="wp-block-heading">会社員SEからフリーランスになると何が変わるのか</h2>



<p class="wp-block-paragraph">選択肢のひとつとして挙げたフリーランス。ここは僕自身の体験があるので、もう少し踏み込んで書かせてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その前に、ひとつだけ想像してみてほしい場面があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">何も変えずに、今のまま5年が過ぎたとします。あなたは37歳。給料明細の数字は、たぶん今とほとんど変わっていません。触っている技術は、5年分さらに古びている。後輩は最新のフレームワークの話で盛り上がっているけど、あなたはその輪に入れない。転職しようにも、市場価値は今より下がっている。子どもの教育費はかさみ、住宅ローンは重くのしかかる。そして相変わらず、あの満員電車に揺られている——。</p>



<p class="wp-block-paragraph">……どうですか。正直、ちょっと背筋が寒くなりませんか。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-future-compare.jpg" alt="何も変えなかった5年後と動いた5年後の対比図。左は給料横ばい・スキル陳腐化・満員電車のまま、右は選択肢が増え市場価値を把握し働き方を選べる状態を示し、何もしないことのコストを可視化する" class="wp-image-1222" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-future-compare.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-future-compare-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">これは脅しじゃありません。<strong>「何もしない」という選択も、れっきとした選択</strong>だという話です。そして何もしないことのコストは、行動するリスクよりずっと静かに、ずっと確実に、あなたから時間を奪っていく。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さて。ここからが本題です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「フリーランス」と聞いた瞬間、Xで流れてくるあの手のアカウントが頭をよぎりませんか。「フリーランスなら楽勝で月単価100万」「会社員のまま消耗してる人、まだ気づいてないの?」みたいな、やたら自信満々で胡散臭いやつ。ああいうのを見るたびに「うわ、出た」と画面を閉じて、フリーランスごと選択肢から外す。その気持ち、めちゃくちゃわかります。そしてその警戒心は、基本的に正しい。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ、僕はあの手の煽りとは逆を行きます。美化なし、盛りなし。いい所も、ダサい所も、全部そのまま書きます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">単価が「見える」ようになる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">会社員時代、自分が「いくらの値札」で取引先に売られているのか、僕はまったく知りませんでした。会社が中間でいくら抜いているのかも、もちろん闇の中。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスの案件は、ここが透明です。月単価がドンと明示される。自分の値段が、初めて自分の目に見える。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直に告白すると、当時の僕はSNSで流れてくる「月単価80万〜100万」を、1ミリも信じていませんでした。「どうせ盛ってるんだろ」「一部の天才の話だろ」と、鼻で笑っていたくらいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ところが、です。実際に独立して最初に決まった案件が、月60万円。会社員時代の手取りと比べて、ひと月で28万円も増えた（税金は別途かかるので丸ごと残るわけじゃないけど、それでもデカい）。あのとき初めて、「あ、あの数字、盛ってなかったんだ」と理解しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして今は、月75万円。あと少しで80万円に手が届くところまで来ています。かつて「どうせ盛ってる」と鼻で笑った「月80〜100万」は、少なくとも僕にとっては、もう絵空事じゃなくなった。あの数字は、思っていたより誇大広告じゃなかったんです。鼻で笑ってた自分を、軽く小突いてやりたい。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-income-shift.jpg" alt="筆者の収入推移を示す棒グラフ。会社員時代の年間手取り約430万円から独立直後の年商720万円、現在の年商900万円へと増えた実例で、フリーランス転向で収入が上がった具体例" class="wp-image-1223" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-income-shift.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/engineer-yametai-income-shift-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">数字でまとめると、こうなります。</p>



<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>会社員時代：年間手取り 約430万円</li>



<li>独立直後（2020年）：年商 720万円（月単価60万円）</li>



<li>現在（6年目）：年商 900万円（月単価75万円）</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">しかも、その75万は黙ってても降ってきたわけじゃない。同じクライアントと2回、自分から単価交渉をして、65万→70万→75万と引き上げてきた結果です。年商にすると120万円のアップ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員時代、評価面談で数千円の昇給に肩を落としていた自分に教えてやりたい。<strong>頑張った分が、ちゃんと金額になって返ってくる世界がある</strong>んだぞ、と。あの数千円とこの120万円の差は、もはや別の惑星の話です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">案件や働き方を、自分で選べるようになる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスになると、どんな仕事をやるか、どう働くかを、自分の手で選べるようになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕が真っ先に手放したのは、通勤です。会社員時代の往復2時間半、あのぎゅうぎゅう詰めの電車。冒頭で書いた、窓に映る疲れた自分の顔。あれが、フルリモート案件を選んだ瞬間に、人生から丸ごと消えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1日2時間半って、年間にすると約600時間。まる25日分です。それがそっくり、自分の時間と、家族と過ごす時間に変わった。お金の話ばかりしてきましたが、正直、この変化のほうが効きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">世間では正社員に「週1〜2出社」を求める揺り戻しも起きていますが、業務委託のほうがフルリモートを守りやすい案件は、今もたくさんあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">技術環境を変えやすくなる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">レガシーな環境に固定されにくいのも、フリーランスの利点です。案件選びを通じて、新しい経験を積みにいける。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、未経験の技術にいきなり飛び込めるわけではありません。これまでの経験を棚卸ししつつ、少しずつ幅を広げていく。地に足のついた進め方が必要です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ただし、フリーランスは「楽に稼げる魔法」ではない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ここで調子のいいことだけ書いたら、僕はあの胡散臭い情報商材と同じになる。だからハッキリ書きます。フリーランスは、楽じゃない。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list">
<li>成果を出せなきゃ、契約をスパッと切られる</li>



<li>税金・社会保険・確定申告は、ぜんぶ自分の肩にのる</li>



<li>社会的信用は、会社員という看板を外した分だけ下がる場面がある</li>



<li>「来月、案件が途切れたらどうしよう」という不安は、ずっと隣にいる</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">正社員時代より気を張らなきゃいけない場面も、ハッキリある。「自由」の裏側には、必ず「自己責任」という値札がついています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも、です。<strong>長いエンジニア人生で、一度もフリーランスを経験せずに引退するのは、あまりにもったいない</strong>。頑張りが手取りに直結する手応え、仕事を選べる自由、スキルが勝手に広がっていく感覚。会社の中にいたままだと、一生味わえないかもしれない景色が、確かにあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それに、もし合わなかったら正社員に戻ればいい。エンジニアという職業は、それができる数少ない仕事です。出戻りOKのゲームなんだから、一回くらい試してみても、失うものは大きくない。ただし——勢いで飛び出すんじゃなく、職務経歴・スキル・生活費を整えてから跳ぶ。そこだけは、絶対に。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指差し-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指差し-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>合わなきゃ戻ればいい。でも準備ナシのダイブはダメ、絶対</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<h2 class="wp-block-heading">まずは自分の市場価値を確認してから判断しよう</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここまで読んで、「辞めるかどうか、まだ決めきれない」と感じているなら、それで正解です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">決める前にやるべきことが、ひとつあります。<strong>自分の経験が、外でどう評価されるかを知ること</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社の中だけで悩んでいると、自分の市場価値は永遠に見えてきません。自分ではレガシーだと思い込んでいる経験が、案件によっては高く評価される。逆に、思ったほどではないとわかることもある。どちらにしても、判断材料が増えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに、IT人材の需要そのものは底堅いです。厚生労働省のデータでも、情報処理・通信技術者の有効求人倍率は全職業計を上回る水準で推移しています。</p>



<p class="is-style-icon_book wp-block-paragraph">情報処理・通信技術者の有効求人倍率は、全体の職業計を上回る水準で推移している。<br>出典：<a href="https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/114-1.html" target="_blank" rel="noopener">厚生労働省「一般職業紹介状況（職業安定業務統計）」</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、あなたの経験を必要としている現場は、社外には確実にあります。問題は、それを見にいっていないだけかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここで知っておいてほしいのは、エージェントへの登録や相談は、<strong>退職を決めてからするものではない</strong>ということ。迷っている段階の情報収集として使って、まったく問題ありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕自身、登録前は「ちょっと興味があるだけの自分」と「案件を決めさせたいエージェント」との温度差で、気まずいことになるんじゃないかと身構えていました。でも実際は、急かされることもなく、情報収集スタンスのままで普通に話を聞けました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここで、少しだけ厳しいことを言わせてください。同じ道を通った人間として、どうしても伝えたいので。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「エンジニア 辞めたい」と検索して、こうして記事をいくつも読んで、それで満足して、明日もまた同じ電車に乗る。——その繰り返しを、もう何ヶ月、いや何年、続けていませんか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">調べているだけの時間は、優しいんです。傷つかないし、リスクもない。でも、調べているだけでは、給料明細の数字は1円も変わらない。あなたのスキルも、市場価値も、1ミリも動かない。動いているのは、あなたの年齢だけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">別に、今すぐ会社を辞めろなんて言いません。退職届はしまっておいていい。ただ、<strong>「自分の値段を一度見てみる」。それくらいは、今日やれるはず</strong>です。それすらやらないなら、来年の今ごろも、あなたは同じ夜に同じ検索をしています。断言します。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;"> <p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f9ed; 辞める前に、判断材料を増やしておきませんか？</p> <p style="margin:0 0 16px;">「今の会社に残る」「転職する」「フリーランスを検討する」。どれを選ぶにせよ、自分の市場価値を知ることが第一歩です。家族持ちの僕が実際に使ったエージェントも含めて、タイプ別に比較しました。</p> <p style="text-align:center; margin:0;"> <a href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">30代向けエージェント比較を見る →</a> </p> </div>



<h2 class="wp-block-heading">エンジニアを辞めたい人によくある質問</h2>



<h3 class="wp-block-heading">エンジニアを辞めたいのは甘えですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">甘えとは限りません。仕事・環境・給料・技術への不安・心身の疲れなど、原因はさまざまです。大切なのは、その原因を「エンジニアという仕事が嫌なのか」「今の環境が嫌なのか」に分けて考えることです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">30代でエンジニアを辞めるのは遅いですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">遅いとは言い切れません。ただ、30代は生活費や家族への影響が大きくなりやすい時期です。勢いで辞めるより、判断材料をしっかり集めてから動くことをおすすめします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">技術についていけない場合は転職すべきですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">いきなり転職と決める前に、「今の環境で伸びにくいだけ」なのか、「学習時間や案件内容に問題がある」のかを整理しましょう。原因が環境にあるなら、転職や案件変更で解消できることもあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">レガシー技術しか経験がなくてもフリーランスになれますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">案件によります。レガシー経験が評価される現場もあります。実際、僕もややレガシーな技術しか経験がない状態で独立できました。ただ、市場価値を上げるには、既存の経験を棚卸ししつつ、必要に応じて技術の幅を広げていくことが大切です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">エンジニアを辞めずに年収を上げる方法はありますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">転職・副業・フリーランスなど、いくつかあります。会社の給与テーブル内で限界を感じているなら、外の市場で自分の経験がどう評価されるかを確認するのが第一歩です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ：辞めたい気持ちは、キャリアを見直すサイン</h2>



<p class="wp-block-paragraph">最後に、この記事の要点を整理します。</p>



<div class="wp-block-group is-style-big_icon_point"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>30代でエンジニアを辞めたいと感じるのは、甘えではない</li>



<li>大事なのは、「エンジニアを辞めるべきか」と「今の環境を変えるべきか」を分けて考えること</li>



<li>SNSやYouTubeで見える強いエンジニアと比べて、焦る必要はない</li>



<li>自分の経験が外でどう評価されるかを知ることが、判断の土台になる</li>



<li>フリーランスは楽ではないが、選択肢として一度は見る価値がある</li>



<li>まずは案件相場や市場価値を確認して、判断材料を増やす</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">「辞めたい」と打ち込んだあの夜のあなたは、逃げたかったんじゃない。本当は、変えたかったんだと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">逃げと前進は、外から見ると似ているけど、中身はまるで違う。違いを生むのは、たった一つ。動く前に、自分の本当の値段を知っているかどうかです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">明日もまた、同じ電車に乗るのは構いません。でもその前に一度だけ、自分が市場でいくらの値札なのかを覗いてみてください。その数字を知ったあなたは、もう昨日までのあなたじゃない。同じ電車に乗っていても、見える景色は確実に変わっています。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f4ca; 今日できる、たった一歩</p>
<p style="margin:0 0 16px;">辞めるか残るか、答えを今すぐ出さなくて大丈夫。まずは「フリーランス案件の単価相場」を眺めるだけでいい。あなたの経験に、外の世界がいくらの値札をつけるのか。その数字が、これからの判断のすべての土台になります。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="https://start-free.net/levertech-rate-real/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">単価相場をチェックしてみる →</a>
</p>
</div>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/engineer-yametai-30s/">30代エンジニアが辞めたいと思ったら｜仕事がつまらない・市場価値が不安なときの判断軸</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>エンジニアの年収の上げ方は4つある｜32歳・家族持ちが「転職でも昇進でもない方法」で手取りを2倍にした話</title>
		<link>https://start-free.net/engineer-salary-raise-methods/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[tanakano]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 01 Jun 2026 17:46:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[年収を上げたいエンジニアへ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://start-free.net/?p=1064</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-eyecatch.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>「頑張ってるのに、給料が上がらない」 エンジニアとして数年やってきて技術もそれなりに身についてきた。 チームでも頼られるようになった。 なのに給与明細の数字はほとんど変わらない。昇給はあるが税金・社会保険料も上がるので良 [&#8230;]</p>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/engineer-salary-raise-methods/">エンジニアの年収の上げ方は4つある｜32歳・家族持ちが「転職でも昇進でもない方法」で手取りを2倍にした話</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-eyecatch.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">「頑張ってるのに、給料が上がらない」</p>



<p class="wp-block-paragraph">エンジニアとして数年やってきて技術もそれなりに身についてきた。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームでも頼られるようになった。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なのに給与明細の数字はほとんど変わらない。昇給はあるが税金・社会保険料も上がるので良いとこ数千円上がるかどうか。賞与も劇的には増えていない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">気づけば30代、何者かになれると思っていた。ライフステージは進んでいるのに他は何にも進んでいる感じがしなくて焦燥感がある。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とはいえ家族がいるので簡単には冒険できない。そんなことを悶々と考えながら、ふと「エンジニア 年収 上げ方」と検索する。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これ、数年前の僕の姿です。年収を上げるにはどうすればいいのか真剣に悩んでいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">年収を上げる方法と聞いてまず思い浮かぶのは</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>スキルアップ</li>



<li>転職</li>



<li>昇進</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">あたりでしょうか。どれも正しいです。でも、<strong>意外と見落とされやすい選択肢がもう一つあります。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">僕が会社員時代に年間手取り約430万円だったのを、<strong>最終的に年商900万円まで持っていけたのはその「4つ目の方法」を選んだから</strong>でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では年収の上げ方を順に見ていきます。それぞれのメリットだけでなく年収を上げることの難しさも書いていきます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-4methods-roadmap.jpg" alt="エンジニアが年収を上げる4つの方法（スキルアップ・転職・昇進・働き方を変える）を並べた全体像の図解。最後の「働き方を変える」が見落とされがちな選択肢であることを示す。" class="wp-image-1065" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-4methods-roadmap.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-4methods-roadmap-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">上の図が、この記事で扱う4つの方法です。順番に見ていきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">エンジニアが年収を上げる方法は、大きく4つある</h2>



<p class="wp-block-paragraph">年収の上げ方には細かい手段がいくつもありますが、整理すると本質は4つに集約されます。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-num_circle">
<li><strong>スキルアップ</strong>：市場価値の高い技術を身につけて、自分の単価を上げる</li>



<li><strong>転職</strong>：今より評価してくれる会社に移る</li>



<li><strong>昇進・上流工程</strong>：社内でポジションを上げる（PM・PLなど）</li>



<li><strong>働き方を変える</strong>：会社員という枠組みそのものを変える</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">最初の3つは誰しも一度は考えたことがあるはずです。問題はその3つを全部やっても思ったほど上がらない人が多いこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずは年収を上げる方法の王道3つを、メリットも限界も見ていきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">【王道その1〜3】まず知っておきたい年収の上げ方</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1024" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-3ways-compare.jpg" alt="スキルアップ・転職・昇進という王道3つの年収アップ方法を、やること・上がり幅・向いている人で比較した表。それぞれ効果はあるが上がり幅に天井があることを示す。" class="wp-image-1066" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-3ways-compare.jpg 1024w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-3ways-compare-768x1152.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">上の表のとおり、スキルアップ・転職・昇進の3つはどれも効果があります。（スキルアップは即金性があるかは会社の制度次第だが、人材価値が上がれば昇給や転職に有利）</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、それぞれに「ここまでしか上がらない」という天井もある。順番に見ていきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">スキルアップ：社内で評価されるor市場価値の高い技術を身につける</h3>



<p class="wp-block-paragraph">一番まっとうで誰もが最初に思いつく方法です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">社内の評価制度で資格取得を推奨している企業も多いと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">またはAI、データサイエンス、クラウド（AWSなど）といった需要が高くて人材が足りない領域を押さえれば、市場での評価は確かに上がります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、ここで正直に言っておきたいことがあります。<strong>スキルを上げてもそれが給料に反映されるとは限らない</strong>んです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分が学習したスキルが会社で評価対象のものではなかったり、そもそも市場価値を上げても次のステップとして転職など検討しないと意味がありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕自身は会社員時代は向上心だけはありました。でも残業で消耗し勉強する余力が残っていなかったことも多いです。技術書を買っては、流し読みのまま積読になっていく本を横目に、「勉強しなきゃ」と焦るだけの日々。でもそうやって勉強しているのは会社では使っていない技術なので特に評価されることはない・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こうなってくるとモチベーションを保つのも大変です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">仮にスキルが上がったとしても会社の給与テーブルに関係なければ手取りはほとんど動きません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スキルアップは土台としては必須。でもそれだけで年収が跳ねるかというと、正直そうは思っていません。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>勉強しても給料に反映されない…これ、けっこうあるあるなんですよね</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<h3 class="wp-block-heading">転職：今より評価してくれる会社に移る</h3>



<p class="wp-block-paragraph">現職での昇給に限界を感じたら<strong>転職は有効な手段</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「年収を上げる一番の近道は転職」とよく言われるのも、それなりに理由があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポイントは、移る先の選び方です。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list">
<li>年功序列ではなく、<strong>成果が給与に反映される評価制度</strong>の会社を選ぶ</li>



<li>下請けではなく、<strong>商流の上流（一次請け・自社開発）</strong>の会社を狙う</li>



<li>外資系やメガベンチャーなど、<strong>給与水準そのものが高い環境</strong>を検討する</li>



<li><strong>そもそも「業界」を変える</strong>。同じスキルでも、業界が違えば給与のベースが変わる</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">最後の「業界を変える」は意外と見落とされがちです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エンジニア（SE）の仕事は金融でも医療でも物流でもゲームでも、<strong>ほぼどの業界にもあります</strong>。そして業界ごとに給与のベース水準はけっこう違う。同じ開発スキルを持っていても、給与水準の高い業界に移るだけで、年収のスタート地点が上がることがあるんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">転職で年収が上がる人は確実にいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、家族がいて、住宅ローンや子どもの予定がある、あるいは既に子育て中の30代にとって転職は</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「給料は上がるかもしれないが、環境がガラッと変わるギャンブル」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">でもあります。新しい会社の文化、人間関係、評価のされ方。<strong>入ってみないとわからない部分が大きい</strong>んですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">転職という選択肢については、「そもそも次も正社員でいいのか？」という視点も含めて、下記の記事で詳しく書いています。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-eyecatch.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/30s-engineer-job-change/">30代エンジニアの転職、本当に正社員でいい？｜32歳家族持ちが「もう一つの選択肢」で月収2倍にした話</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">「30代になって、給料の伸びが止まった気がする」 「転職サイトに登録してみたけど、年収100万アップの求人なんてほぼない」 そう感じている30代エンジニアの方に、ちょ&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h3 class="wp-block-heading">昇進・上流工程：社内でポジションを上げる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">実装だけを担当する立場から、要件定義や設計といった上流工程へ。あるいはPM・PLとしてチームをまとめる立場へ。<strong>社内でポジションを上げれば、役職手当や評価のランクが変わり、年収が上がります。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、ここにも落とし穴があります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>上流に行くほど、<strong>コードを書く時間は減り、調整・会議が増える</strong></li>



<li>ポジションには「席の数」があり、空かなければ上がれない</li>



<li>マネジメントが得意とは限らない（プレイヤーとして優秀でも、別のスキルが要る）</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「技術が好きでエンジニアになったのに、気づけば調整役」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">これは本当によく聞く話です。昇進は年収アップの正攻法ですけど、<strong>自分のやりたいことと一致するかはいったん立ち止まって考えたほうがいい</strong>と思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">それでも給料が上がりにくい、本当の理由</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-ceiling-structure.jpg" alt="会社員エンジニアの給料が、個人の頑張りとは関係なく会社の給与テーブルという天井で頭打ちになる構造を示した図解。スキルや成果が上がっても手取りが伸びにくい理由を可視化。" class="wp-image-1067" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-ceiling-structure.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-ceiling-structure-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ここまで年収アップの方法を3つを見てきました。どれも正しい方法です。なのに、<strong>なぜ「頑張ってるのに上がらない」人がこんなに多いのか。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">理由はシンプルで、<strong>会社員でいる限り、あなたの給料は「会社の給与テーブル」を超えられない</strong>からです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どれだけスキルを上げても、どれだけ成果を出しても、給与の基準を決めているのは会社です。あなたが生み出した価値がそのまま手取りに反映されるわけではない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社という生き物は、利益を生み出すチームだけで構成されてはいません。総務や経理といったバックオフィスが必ずあります。こうした利益に直結しない部署もすべて含めて給料が分配されるため、あなたが会社の利益に貢献しても、間に<strong>「会社の取り分」と「給与テーブルの上限」が挟まっているのです。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">これは僕の会社員時代がまさにそうでした。</p>



<div class="wp-block-group is-style-crease"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list">
<li>手取り：月32万円</li>



<li>ボーナス：25万円×年2回</li>



<li>年間手取り合計：<strong>約434万円</strong></li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">エンジニアは人材不足で引く手あまた、と言われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実際、厚生労働省の調査でも情報処理・通信技術者の有効求人倍率は全職種平均を大きく上回っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なのに、僕の手取りは月32万円のまま。残業は月30〜40時間。みなし残業だから、何時間働いても給料は同じ。この「静かな徒労感」が一番きつかった。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「需要はあるのに、自分の給料は上がらない」</p>



<p class="wp-block-paragraph">このねじれの正体は、あなたの能力不足ではありません。<strong>あなたが稼いだお金がまず会社に入って、そこから決まった分だけ給料として戻ってくる</strong>。その仕組みそのものにあります。</p>



<p class="is-style-icon_book wp-block-paragraph">出典：<a href="https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/114-1.html" target="_blank" rel="noopener">厚生労働省「一般職業紹介状況（職業安定業務統計）」</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">この「会社の構造」の話は、下記記事でもっと深く掘り下げています。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-eyecatch.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/30s-engineer-salary-not-rising/">30代エンジニアの給料が上がらないのは「会社」が原因｜32歳家族持ちが脱出して月収2倍にした方法</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">金曜の深夜、家族が寝静まったリビングで、缶ビール片手にスマホを開く。「エンジニア 給料 上がらない 30代」と打ち込む指。 たぶん今、画面の向こうでそうしている人&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h2 class="wp-block-heading">【第4の選択肢】&#8221;働き方を変える&#8221;という年収の上げ方</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1254" height="1254" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-income-shift.jpg" alt="筆者せいやの収入推移グラフ。会社員時代の年間手取り434万円から、独立直後の年商720万円、現在の年商900万円へと倍増した実例を3本の棒グラフで示す。" class="wp-image-1068" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-income-shift.jpg 1254w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-income-shift-150x150.jpg 150w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-income-shift-768x768.jpg 768w" sizes="(max-width: 1254px) 100vw, 1254px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">スキルアップ、転職、昇進。この3つを「会社の中での年収アップ」とするなら、4つ目は<strong><span class="swl-marker mark_yellow">会社という枠組みの外に出る選択肢</span></strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">具体的には、フリーランス。僕が選んだのはこの道でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">数字で見てもらうのが早いと思います。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>時期</th><th>立場</th><th>年収（手取り or 年商）</th></tr></thead><tbody><tr><td>〜2020年</td><td>会社員</td><td>年間手取り <strong>約430万円</strong></td></tr><tr><td>2020年（独立直後）</td><td>フリーランス</td><td>年商 <strong>720万円</strong>（月単価60万）</td></tr><tr><td>現在（独立6年目）</td><td>フリーランス</td><td>年商 <strong>900万円</strong>（月単価75万）</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">会社員のままだったら、たぶん今もこの数字には届いていません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">念のため言っておくと、これは<strong>「フリーランスは誰でも儲かる」という話ではありません。</strong>案件が途切れるリスクもあるし、福利厚生は自分で用意することになる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、「年収の上げ方」を考えるなら、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">働き方そのものを変えるという選択肢が確実に存在する</span></strong>ことは、知っておいて損はないはずです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">なぜ働き方を変えると年収が上がるのか</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-employee-vs-freelance.jpg" alt="会社員は生み出した価値から会社の取り分を引いた残りが給料になるのに対し、フリーランスは価値がほぼ直接収入になる仕組みの対比図。働き方を変えると手取りが増える理由を示す。" class="wp-image-1069" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-employee-vs-freelance.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-employee-vs-freelance-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">理由は、会社の仕組みの裏返しです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員の給料は、あなたが生み出した価値から会社の取り分や経費を引いた残りです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスは、その間に挟まるものが減る。クライアントが払う金額が、ほぼそのまま自分の収入になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかも、頑張りが数字で返ってくる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕は今の業務委託先で2回の単価交渉をして、月65万→70万→75万と上げてきました。<strong>年商でいうと120万円アップです。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">これだけ上がると生活や貯金に与えるインパクトも大きいです。会社員時代の「何時間働いても給料が同じ」とは、まるで違う手応えがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">単価交渉をどう切り出したか、その実例は下記記事に書きました。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/freelance-price-negotiation-eyecatch.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/freelance-price-negotiation/">フリーランスの単価交渉、いつ・どう切り出す？月65→75万に上げた実例とリアル</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">会社員の給料って、自分でコントロールできる余地、ほとんどないですよね。 年に1〜2回の評価面談があって、上司が査定をつけて、あとは会社の給与テーブルに沿って自動&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h3 class="wp-block-heading">転職と何が違う？失敗しても仕切り直しやすい</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-jobchange-vs-freelance-redo.jpg" alt="転職は数年続けないとジョブホッパー扱いされ身動きが取りづらいのに対し、フリーランスは案件が合わなければ移りやすく仕切り直しやすいことを示す対比図。" class="wp-image-1070" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-jobchange-vs-freelance-redo.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-jobchange-vs-freelance-redo-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ここで、<strong>転職との違い</strong>を一つ挙げておきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さっき、<strong>転職は「環境がガラッと変わるギャンブル」</strong>だと書きました。実は、フリーランスの案件選びにも同じようにギャンブルな面はあります。入ってみたら現場の雰囲気が合わない、技術が思っていたのと違う。これはどちらでも起こります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">違うのは、<strong>外したときの仕切り直しやすさ</strong>です。</p>



<div class="wp-block-group is-style-big_icon_point"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list">
<li><strong>転職</strong>：合わないと思っても、数年は続けないと「ジョブホッパー（短期離職を繰り返す人）」というネガティブな見られ方をされやすい。次の転職で不利になることもある</li>



<li><strong>フリーランス</strong>：案件は数ヶ月単位の契約が基本。合わなければ、更新のタイミングで次の現場に移ればいい。それで経歴に傷がつくこともない</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">僕自身、「この現場は技術が固定化して成長できないな」と感じた案件は、1〜2年で切り替えてきました。逆に、新しい技術を積極的に取り入れる現場は長く続けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>合うか合わないかを、自分のタイミングで選び直せる</strong>。これは、家族がいて「失敗したら戻れない」のが怖い人にとって、けっこう大きな安心材料だと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「家族がいるのに大丈夫？」への僕の答え</h3>



<p class="wp-block-paragraph">「興味はある。けど、家族もいるのに冒険していいのか」 </p>



<p class="wp-block-paragraph">「もし案件が途切れたら、どうやって食べていくんだ」</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 「失敗したとき、もう正社員には戻れないんじゃないか」</p>



<p class="wp-block-paragraph">このあたりが引っかかって動けない、という人もいるでしょう。その不安、よくわかります。僕も同じでした。だから、僕なりの答えを述べます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まず、僕が独立したのは<strong>子どもが生まれる前</strong>、妻と二人で暮らしているタイミングで動きました。<br>今振り返ると、「家族が増える前に動いておいてよかった」と本気で思っています。小さな子供がいるとそもそも転職活動の時間が取れなかったりしますからね。身軽なうちに環境を変えておけたのは大きかった。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、リスクをゼロにはできませんが、減らす方法があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それは、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">在職中にエージェントと面談して、案件のあてを作ってから辞める</span></strong>ことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これなら、エージェントとカウンセリング面談→案件を紹介してもらって、自分に合う案件がなかったらそのまま今の生活が続くだけなのでリスクゼロです。僕もこうしました。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>いきなり辞めなくて大丈夫です。まずは&#8221;知る&#8221;だけでも景色が変わりますよ</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">他にも、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>いきなり独立せず、まず「自分の市場価値」を知るところからゆっくり始める</li>



<li>生活防衛資金を最低でも数ヶ月分は用意してから動く</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">などありますが、僕自身は「もう会社辞めよう」が先行していたので、生活防衛資金（貯金）はほぼゼロの状態でエージェントと面談し、約1カ月後にはフリーランス転向していました。そんなんでも何とかなるっていう実例だと思ってください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それと意外かもしれませんが、フリーランスのほうが家庭との両立がしやすい面もあります。僕の場合、通勤の往復2時間半が消えました。家族との時間はむしろ増えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なぜ30代・家族持ちがフリーランスに向いているのか、その理由は以下の記事で詳しく書いています。不安をひとつずつ潰したい人は、こちらを読んでみてください。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/30代エンジニアがフリーランス転職に有利な理由.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/30s-engineer-freelance-advantage-reason/">30代エンジニアがフリーランス転職に有利な5つの理由【メリットを見極めた適切なキャリア選択が重要】</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">昨今は終身雇用の崩壊もあり転職するのは当たり前になってきました。 企業でITエンジニアとして働き、いよいよ30代になって「転職ってどうなんだろう」と考え始めた人も&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h2 class="wp-block-heading">年収を上げたい人が、明日からできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-3steps-action.jpg" alt="年収を上げるために明日からできる3ステップの行動プラン。市場価値を知る、選択肢を比べる、小さく動く、という流れを示したフロー図。" class="wp-image-1071" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-3steps-action.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-3steps-action-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">「自分も動いてみようかな」と思ったら、いきなり大きな決断をする必要はありません。明日からできる3ステップに分けました。</p>



<div class="swell-block-step" data-num-style="circle">
<div class="swell-block-step__item"><div class="swell-block-step__number u-bg-main"><span class="__label">STEP</span></div><div class="swell-block-step__title u-fz-l"><strong>自分の市場価値を知る</strong></div><div class="swell-block-step__body">
<p class="wp-block-paragraph">今の年収が相場と比べてどうなのかを確認する。転職サイトの年収診断やエージェントの面談で、客観的な数字がわかります</p>
</div></div>



<div class="swell-block-step__item"><div class="swell-block-step__number u-bg-main"><span class="__label">STEP</span></div><div class="swell-block-step__title u-fz-l"><strong>4つの選択肢を比べる</strong></div><div class="swell-block-step__body">
<p class="wp-block-paragraph">スキルアップ・転職・昇進・働き方を変える。自分の状況に一番合うのはどれかを、具体的に並べて考える</p>
</div></div>



<div class="swell-block-step__item"><div class="swell-block-step__number u-bg-main"><span class="__label">STEP</span></div><div class="swell-block-step__title u-fz-l"><strong>小さく動く</strong></div><div class="swell-block-step__body">
<p class="wp-block-paragraph">辞表を出す必要はありません。エージェントに登録して話を聞く、求人を眺める、面談を受けてみる。情報を取るだけでも、見える景色が変わります</p>
</div></div>
</div>



<p class="wp-block-paragraph">特に大事なのは、ステップ1です。<strong>自分の市場価値を知らないまま「上がらない」と悩むのが、一番もったいない</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕も、エージェントと面談して初めて<strong>「会社の外ではこの単価で評価されるのか」</strong>と知りました。あの面談がなければ、今も会社員のままだったと思います。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f4b0; 「外だと、いくらで評価されるの？」が気になったら</p>
<p style="margin:0 0 16px;">会社の外での自分の値段は、知らないと一生わからないままです。僕が単価を月65万から75万まで上げてきたリアルな数字と、その上げ方を公開しています。</p>
<p style="text-align:center; margin:0 0 14px;">
<a href="https://start-free.net/freelance-price-negotiation/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">フリーランスの単価の実例を見る →</a>
</p>
<p style="text-align:center; margin:0; font-size:0.95em;">
まずエージェントに相談したい人は &#x1f449; <a href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/" style="color:#FF8C00; font-weight:bold;">エージェントおすすめ比較を見る</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ：年収の上げ方は1つじゃない</h2>



<p class="wp-block-paragraph">最後に、4つの方法をもう一度並べておきます。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>方法</th><th>中身</th><th>こんな人に</th></tr></thead><tbody><tr><td>スキルアップ</td><td>需要の高い技術を身につける</td><td>まず土台を固めたい人</td></tr><tr><td>転職</td><td>評価される会社に移る</td><td>環境ごと変えたい人</td></tr><tr><td>昇進・上流</td><td>社内でポジションを上げる</td><td>今の会社が好きな人</td></tr><tr><td>働き方を変える</td><td>会社員の枠の外に出る</td><td>価値を直接収入にしたい人</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">「年収の上げ方」と検索すると、たいていは最初の3つで終わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、本当はもう一つ、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">働き方そのものを変える</span></strong>という道があります。僕はそれで、年間手取り434万円から年商900万円まで来ました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん、どれが正解かは人それぞれです。大事なのは、選択肢が4つあると知ったうえで、自分で選ぶこと。これを知らずに「もう上がらない」と諦めるのは、あまりにもったいない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずは、自分の市場価値を知るところから。その先に4つ目の選択肢がちゃんと見えてくるはずです。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f6a9; 「働き方を変える」を、もう少し知ってみる</p>
<p style="margin:0 0 16px;">4つ目の選択肢が気になった方へ。家族がいる30代だからこそ、フリーランスが向いている理由があります。リスクの減らし方も含めて、まずは&#8221;知る&#8221;ところから始めてみませんか。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="https://start-free.net/30s-engineer-freelance-advantage-reason/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">30代がフリーランスに有利な理由を見る →</a>
</p>
</div>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/engineer-salary-raise-methods/">エンジニアの年収の上げ方は4つある｜32歳・家族持ちが「転職でも昇進でもない方法」で手取りを2倍にした話</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>SEの残業が多いのは普通？平均30時間でも消耗する本当の理由｜32歳で残業ゼロにした僕の話</title>
		<link>https://start-free.net/se-zangyo-multi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[tanakano]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 22 May 2026 18:11:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[年収を上げたいエンジニアへ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://start-free.net/?p=952</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-eyecatch.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>平日の23時すぎ。やっと家に帰って、シャワーを浴びて、缶ビールを片手にスマホでSNSとYouTubeを見る。 気付けばもう寝ないといけない時間。でも寝たくない。寝たらまた仕事が始まるから。 何でこんなに時間がないのだろう [&#8230;]</p>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/se-zangyo-multi/">SEの残業が多いのは普通？平均30時間でも消耗する本当の理由｜32歳で残業ゼロにした僕の話</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-eyecatch.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">平日の23時すぎ。やっと家に帰って、シャワーを浴びて、缶ビールを片手にスマホでSNSとYouTubeを見る。</p>



<p class="wp-block-paragraph">気付けばもう寝ないといけない時間。でも寝たくない。寝たらまた仕事が始まるから。</p>



<p class="wp-block-paragraph">何でこんなに時間がないのだろう、、、そんなことを思いながら「SE 残業 多い」とGoogleに打ち込み検索する。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たぶん今、画面の向こうで同じことをしている人がいると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">別に過労死ラインを超えるような、毎日終電みたいな働き方をしているわけじゃない。月の残業は均せば30時間ちょっと。世間的には「まあ、そんなもんでしょ」と言われる範囲です。<br>それなのに、なんでこんなに消耗しているんだろう。勉強しようと思って買ってきた本は開かないまま積まれていく。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「自分の要領が悪いのかな」<br>「他のSEはもっとサクサクこなしてるのかな」</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんなふうに、原因を自分に向けてしまう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">先に結論をお伝えします。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>SEの残業がしんどいのは、あなたの要領が悪いからでも、根性が足りないからでもありません。多くは「業界の構造」と「報われない仕組みによる徒労感」のせいです。そして、その働き方は変えられます。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">僕は2020年、32歳のときに会社員エンジニアを8年で辞めました。当時の残業は月30〜40時間。数字だけ見れば「普通」です。でも、みなし残業制で何時間働いても給料は1円も変わらず精神的に疲弊していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして独立した今、<strong>残業はゼロ。往復2時間半の通勤もなくなった。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では、SEの残業がなぜ「平均並みでもしんどい」のか、その構造的な理由と、残業地獄から抜け出すための現実的な選択肢を、公的データと僕自身の体験の両方からお話しします。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2400" height="1792" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-roadmap.jpg" alt="SEの残業が多い3つの構造的理由、残業地獄から抜け出す3つの選択肢、残業ゼロの働き方への道筋を矢印で結んだ記事ロードマップ。マスコットキャラのらんこが右端で「自分のせいかもと思ってない？ここで全部わかります」と読者を案内している。" class="wp-image-955" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-roadmap.jpg 2400w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-roadmap-768x573.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-roadmap-1536x1147.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-roadmap-2048x1529.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2400px) 100vw, 2400px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">SEの残業は本当に多いのか？平均データで答え合わせ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">まず、いちばん気になるところから。「他のSEは、実際どれくらい残業しているのか」です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分の残業が異常なのか、それとも普通なのか。基準が知りたいですよね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SEの平均残業は月21〜30時間前後</h3>



<p class="wp-block-paragraph">各種の調査データを見ると、SEの平均残業時間は月21〜30時間あたりに集まっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現役エンジニア550人へのアンケート（パーソルクロステクノロジー）では、月の平均残業時間は「10〜30時間」が33.2%で最多。一方で「45時間以上」も13.8%いて、職場によってかなりの幅があることが分かります。</p>



<p class="is-style-icon_book wp-block-paragraph"><a href="https://staff.persol-xtech.co.jp/i-engineer/human/overtime" target="_blank" rel="noopener">出典：パーソルクロステクノロジー「エンジニアは残業ばかり？550人へのアンケートから分かる残業事情」</a></p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2048" height="2048" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-distribution.jpg" alt="エンジニア550人アンケートによる月間残業時間の分布。10〜30時間が33.2%で最多、30〜40時間が17.2%、45時間以上が13.8%。職場によって残業時間に大きな幅があることを示す棒グラフ。" class="wp-image-956" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-distribution.jpg 2048w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-distribution-150x150.jpg 150w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-distribution-768x768.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-distribution-1536x1536.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-distribution-120x120.jpg 120w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">数字でまとめると、こんな感じです。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>月の残業時間</th><th>割合</th></tr></thead><tbody><tr><td>10〜30時間</td><td>33.2%</td></tr><tr><td>30〜40時間未満</td><td>17.2%</td></tr><tr><td>40～45時間未満</td><td>9.1%</td></tr><tr><td>45時間以上</td><td>13.8%</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">大体5割の人が10～40時間の残業をしています。つまり、あなたが月30時間前後なら「ボリュームゾーンのど真ん中」。決してあなただけが異常なわけではありません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">情報通信業は年間労働時間が全産業より約200時間長い</h3>



<p class="wp-block-paragraph">では業界全体で見るとどうでしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">厚生労働省の統計では、情報通信業の年間総実労働時間は1,933時間。全産業平均が1,724時間なので、<strong>年間でおよそ200時間、約25日分多く働いている</strong>計算になります。所定外労働時間（残業）に絞ると、情報通信業は198時間で、全産業平均129時間より7割近く多くなります。</p>



<p class="is-style-icon_book wp-block-paragraph"><a href="https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/shigoto/it/state.html" target="_blank" rel="noopener">出典：厚生労働省「IT業界の働き方・休み方の推進」</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">「気のせいで疲れてる」わけじゃないんです。データの上でもIT業界は他の業種に比べると働く時間が長いんですね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">同じSEでも「会社の形態」で残業はまるで違う</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ここで知っておいてほしいのが<strong>同じSEでも、勤め先の業態によって残業時間が大きく変わる</strong>ということです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「SEは残業が多い」とひとくくりにされがちですが、実態はかなり差があります。ざっくりした傾向で言うと、こんな感じです。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>会社の形態</th><th>残業の傾向</th><th>主な理由</th></tr></thead><tbody><tr><td>SES・客先常駐</td><td>多くなりやすい</td><td>多重下請けの下流に入りやすい</td></tr><tr><td>受託開発（SIer）</td><td>案件・時期で波が大きい</td><td>納期前に集中、トラブルで急増</td></tr><tr><td>社内SE（事業会社）</td><td><strong>比較的少なめ</strong></td><td>自社都合で動ける、無茶な納期が少ない</td></tr><tr><td>自社開発企業</td><td><strong>企業による（少ない傾向）</strong></td><td>裁量労働・働き方改革が進んだ会社が多い</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">もし今あなたの残業がしんどいなら、それは「SEだから」ではなく、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">「今いる会社の形態だから」かもしれない</span></strong>ということです。これは後半の「抜け出す選択肢」にもつながる、大事な視点です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「平均並みなのにしんどい」のは気のせいじゃない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ここでひとつ、見落とされがちな話をします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">残業時間が平均並みでも、しんどさは人によって全然違います。なぜなら<strong><span class="swl-marker mark_yellow">残業のしんどさは「時間の長さ」だけで決まらない</span></strong>から。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば僕の場合、月30〜40時間という数字以上に効いていたのが次の2つでした。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list">
<li><strong>みなし残業（固定残業代）制で、何時間働いても給料が変わらない徒労感</strong></li>



<li><strong>往復2時間半の通勤という、給料明細に出てこない&#8221;隠れ拘束時間&#8221;</strong></li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">この2つを足すと、体感的な消耗は数字の何倍にもなります。逆に言えば、「同じ30時間」でも、報われ方と拘束のされ方しだいで、しんどさはまるで違うということです。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>数字が普通でも、報われない残業って心がすり減るよね・・・</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<h2 class="wp-block-heading">SEの残業が多い構造的な3つの理由</h2>



<p class="wp-block-paragraph">「自分の要領のせい」と思い込む前に、業界の構造を知っておきましょう。残業が多いのには、個人の努力ではどうにもならない理由があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">理由1. 多重下請けの「伝言ゲーム」で振り回される</h3>



<p class="wp-block-paragraph">これがいちばん根っこにある原因です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エンジニア向けのアンケートでも、SEに絞ると残業が多くなる原因のトップは「二次請け、三次請けの受発注形態」でした。IT業界の構造そのものが、残業を生み出す遠因になっているわけです。</p>



<p class="is-style-icon_book wp-block-paragraph"><a href="https://staff.persol-xtech.co.jp/i-engineer/human/overtime" target="_blank" rel="noopener">出典：パーソルクロステクノロジー「エンジニアは残業ばかり？550人へのアンケートから分かる残業事情」</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">ここで誤解されがちなんですが、下請けが残業になる理由は「お金が抜かれるから」だけではありません。もっと現場を苦しめるのは、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">情報の伝言ゲーム</span></strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">商流が深くなるほど、こんなことが起きます。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list">
<li>仕様を決めるのは上流。下請けの現場は「決められたものを作る側」で、要望を断れない</li>



<li>上流の都合（仕様変更・スケジュール前倒し）が、こちらの状況おかまいなしに降ってくる</li>



<li>元請け→2次請け→現場と話が伝わる間に要件がボヤけて、認識のズレが生まれる</li>



<li>出来上がってから「思ってたのと違う」と言われ、手戻りで作り直し</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分のミスでもないのに振り回されて、<br>認識合わせの会議も要領を得ず、<br>だけどプロジェクトのスケジュールは決まっているので尻拭いが残業になる。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「言われた通りに作ったのに、その&#8221;言われた通り&#8221;が間違っていた」</strong>みたいなことが、商流の深い現場ほど頻繁に起きるんです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2400" height="1792" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-shitauke.jpg" alt="多重下請け構造でクライアントの要件が元請け・2次請けを経て現場に伝わる間に少しずつ食い違い、認識のズレと手戻りが発生する伝言ゲームの図解。下請けの現場が仕様変更に振り回されて残業になる構造を可視化。" class="wp-image-957" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-shitauke.jpg 2400w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-shitauke-768x573.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-shitauke-1536x1147.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-shitauke-2048x1529.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2400px) 100vw, 2400px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading">理由2. 突発的なトラブル対応で予定が崩れる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">理由1が「上流から降ってくる仕事」だとすれば、理由2は「下から突き上げてくる仕事」です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本番システムでトラブルが起きれば、夜だろうが休日だろうが対応に呼ばれます。<br>自分が原因でなくても、です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">組んでいた予定はその瞬間に吹き飛び復旧するまで帰れない。こういう<strong><span class="swl-marker mark_yellow">自分の都合と無関係に飛んでくる割り込みが、SEの残業の大きな原因</span></strong>になります。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">実際、エンジニア全体のアンケートでも残業理由のトップは「突発的なトラブル対応があるから」（43.5%）でした。計画的に仕事を進めていても、外から飛んでくる球で一日が終わる。「今日は早く帰ろう」と思った日に限って障害が起きる、なんてことは、SEなら一度は経験があるはずです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">理由3. 「帰りづらい空気」が残業を当たり前にする</h3>



<p class="wp-block-paragraph">3つ目は、もっと根深い「空気」の問題です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">構造やトラブルとは別に、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">長時間働くことを暗に良しとする職場の雰囲気</span></strong>が、まだまだ残っています。自分の仕事は終わっているのに、上司や周りがまだ残っていると、なんとなく帰りづらい。「お先に失礼します」が言いにくい空気。ありますよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕も社会人になりたてで就職した職場では、定時になっても誰も席を立たず、そのまま20時、、22時、、、遅いときは終電までチームの誰も帰らないとかありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">先輩や上司が帰らないと、心情的に帰りにくいですよね・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">有休も同じです。制度としてはあってもチームの空気を伺って取りづらい。総務から「いついつまでに有給取れ！」って通達が来て慌てて申請するぐらいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いわゆるJTC（Japanese Traditional Company：伝統的な日本企業）では、定時で帰る人より遅くまで残っている人のほうが「頑張っている」と評価される。そんな価値観が職場に染みついていたりします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これによって<strong>本当は減らせる残業まで、減らせなくなる</strong>んです。これは個人の効率の問題ではなく、職場の文化の問題です。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f4a1; 「残業の少ない働き方」って実際どうなの？</p>
<p style="margin:0 0 16px;">残業が構造の問題だと分かっても、じゃあどんな働き方なら変わるのか。会社員とフリーランス、それぞれの働き方の違いを比較した記事で、リアルな実態をまとめています。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="/comparison-engineer-work/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">エンジニアの働き方を比較する →</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">【実体験】月30〜40時間の残業、何がいちばんしんどかったか</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここからは、僕自身の会社員時代の話をします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">数字としては月30〜40時間。さっき見たとおり「平均並み」です。でも、当時の僕は確実にすり減っていました。何がそんなにしんどかったのか、正直に書いていきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「働いても給料は同じ」という静かな徒労感</h3>



<p class="wp-block-paragraph">僕が働いた2社目の会社はみなし残業制で、月30時間までの残業代はありませんでした。だから、30時間まではどれだけ残業しても手取りは月32万円のまま。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最初のうちは「残業しなくても30時間分の残業代が最初から給与に乗ってるなんて、ラッキー！」と思っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でもこれ、結構勘違いなんですよね。。。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その残業代を含めた給与は、残業なしの場合の他の会社と比べてそんなに高いわけじゃない。しかし30時間分は残業代が出ないから、半端に20時間とか残業しても意味がない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">遅くまで残って対応したプロジェクトも、定時で上がれた日も、月で30時間を超えていないと給料明細は同じ数字。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-marker mark_yellow">頑張りと報酬がまったく連動しない。</span></strong>この感覚に慣れていくと、だんだん「全力を出すのがバカらしい」という気持ちが芽生えてきます。それでも手は抜けないから、淡々と残業を続ける。報われている実感のないまま、時間だけが過ぎていく。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これ、けっこう静かに人を蝕みます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">残業より、奪われた「やる気」がきつかった</h3>



<p class="wp-block-paragraph">いちばんしんどかったのは、実は残業そのものより、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">残業のあとに何も残らないこと</span></strong>でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時も今も僕は結構向上心がある方だとは思います。<br>当時は、</p>



<p class="wp-block-paragraph">「勉強して給料を上げたい」<br>「SNSで見るような、最新技術をバリバリ使いこなす強いエンジニアになりたい」</p>



<p class="wp-block-paragraph">って、本気で憧れていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だから、本屋に通っては技術書や自己啓発本を買ってきて、「これで俺は変わるぞ！」って考えていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でもそんな意気込みも何日も持つわけではなく、残業で消耗して帰ってくると、</p>



<p class="wp-block-paragraph">「今日は時間がないからいいや・・・」<br>「ちょっと疲れてるから明日にしよう・・・」</p>



<p class="wp-block-paragraph">と、<strong>買ってきた本が数ページしか読まれないまま積まれていく。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">「今日も何もできなかった」と自己嫌悪し、翌朝また満員電車に揺られる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あの、自分が少しずつダメになっていくような感覚。<strong>残業は、時間だけじゃなくて&#8221;伸びしろ&#8221;まで奪っていくんです。</strong></p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>残業で物理的な時間の消耗×徒労感、やる気を出す余力がなくなります。</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<h3 class="wp-block-heading">給料明細に出ない「通勤2.5時間」という隠れ残業</h3>



<p class="wp-block-paragraph">もうひとつ、僕が最高に嫌いだったのが通勤です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕は朝8時に家を出て、片道だいたい1時間15分、往復2時間半を、ぎゅうぎゅう詰めの電車で通勤していました。これって当然ですが就業時間にはカウントされません。でも確実に拘束されている時間です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">月20日働けば、通勤だけで月50時間。残業30〜40時間と合わせると、<strong>「自分の時間じゃない時間」が月80〜90時間</strong>になる計算です。こうやって足してみると、しんどさの正体が見えてきますよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">数字に出ない拘束時間まで含めて考えると、「平均並みの残業」は、ぜんぜん平均並みの消耗じゃなかったわけです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">SEの残業地獄から抜け出す3つの選択肢</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここまで読んで、「で、どうすればいいの」と思いますよね。残業の多さが構造の問題なら、構造の外に出る選択肢を考えるのが筋です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>現実的に、SEが残業を減らすために取れる道は大きく3つあります。</strong></p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2400" height="1792" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-3choices.jpg" alt="SEが残業を減らすために取れる3つの選択肢の比較。①残業の少ない会社へ転職、②社内SE・自社開発への異動、③働き方そのものを変える。らんこが3つ目の選択肢を指差し「転職も社内SEも正解、でも3つ目は見落とされがち」と案内している比較カード図解。" class="wp-image-958" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-3choices.jpg 2400w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-3choices-768x573.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-3choices-1536x1147.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-3choices-2048x1529.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2400px) 100vw, 2400px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ざっくり比較すると、こうです。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>選択肢</th><th>残業が減る度合い</th><th>ハードル</th><th>給料への影響</th></tr></thead><tbody><tr><td>① 残業の少ない会社へ転職</td><td>中（会社次第）</td><td>中</td><td>横ばい〜微増</td></tr><tr><td>② 社内SE・自社開発へ移る</td><td>中〜大</td><td>中</td><td>横ばい〜微減もあり</td></tr><tr><td>③ 働き方そのものを変える</td><td>大</td><td>中〜高</td><td>大きく増える可能性</td></tr></tbody></table></figure>



<h3 class="wp-block-heading">選択肢1. 残業の少ない会社へ転職する</h3>



<p class="wp-block-paragraph">いちばんイメージしやすい道です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同じSEでも、<strong>自社開発企業やホワイトなSIerに移れば、残業が大きく減るケースはあります。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし注意点もあって、<strong>転職は「当たり外れ」が大きい</strong>。求人票の「残業少なめ」を鵜呑みにして入ったら、実態は違った……というのはよくある話です。多重下請け構造の中にいる限り、転職先でまた同じ問題に当たる可能性も残ります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">選択肢2. 社内SE・自社開発に移る</h3>



<p class="wp-block-paragraph">受託や客先常駐から、<strong>事業会社の社内SE・自社開発に移ると、納期に追われる構造から一歩抜けられます。</strong>実際「SIerから社内SEに転職して残業が月40時間→5時間になった」という体験談もネット上にはたくさんあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「クライアントの無茶振り」がなくなるだけで、残業はかなり減ります。<strong>一方で、人気の高い枠なので競争率が高く、給料は横ばいか少し下がることもあります。</strong>社内SEはそれ自体が会社の営業利益に直結しないので、「残業は減るけど年収は上がりにくい」というトレードオフは知っておいたほうがいいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">選択肢3. 働き方そのものを変える</h3>



<p class="wp-block-paragraph">3つ目が、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">会社員という枠の外に出る道</span></strong>です。フリーランスエンジニアがその代表ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「えっ、いきなりフリーランス？」と思った方、安心してください。<strong>今すぐ独立しろ、なんて言いません。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">正社員として働いていた人が急にフリーランスなんていう未知の存在を聞かされても、本当に生活できる？って疑問に思いますよね。家族がいる人にとってはなおさらです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここでお伝えしたいのは、「会社員のままで残業を減らす」以外にも、<strong>働き方の選択肢があるよ</strong>、ということだけです。残業の根っこが「会社の構造」にあるなら、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">構造そのものから出る選択肢を、頭の片隅に入れておく価値はあります。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">その実態は、次のセクションで僕の体験をもとにお話しします。 </p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f4d6; 会社を辞めた人は、何がきっかけだった？</p>
<p style="margin:0 0 16px;">残業に消耗していた僕が、実際に8年勤めた会社を辞めるまでに何を考えたのか。リアルな決断の過程を体験談としてまとめています。「自分と同じだ」と思える部分があるはずです。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="/reasons-for-freelance-engineer/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">会社を辞めた理由を読む →</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">【証拠】僕は残業ゼロ＋通勤2.5時間も消えた</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここからは、「働き方を変えると実際どうなるのか」のリアルです。フリーランスエンジニアに転向した僕の、今の働き方をそのまま書きます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">フルリモートで残業なし、終わったら自由</h3>



<p class="wp-block-paragraph">今の僕は、<strong>業務委託でフルリモートの案件に参画しています。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">働く時間は10時開始・19時頃終了。コアタイムは10〜15時で、その外は柔軟です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、<strong>残業はほぼゼロ。</strong>やるべきことが終わればその日は終わり。<strong><span class="swl-marker mark_yellow">誰かに気を遣って席に残る必要もありません。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">また、頑張ったぶんが単価交渉という形でちゃんと返ってくる。会社員時代の「みなし残業で報われない」感覚とは根本から違います。<br>実際僕は今の現場で2回の単価交渉をして、<strong>65万円→70万円→75万円と月単価を上げてきました。年商換算で120万円のアップです。</strong>働きが数字になって返ってくるって、こんなに気持ちが違うんだと実感しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">通勤がないだけで、人生の可処分時間が変わる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">そして、自分にとってかなりデカいのが<strong><span class="swl-marker mark_yellow">通勤の消滅</span></strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>会社員時代に往復2時間半かけていた通勤が、フルリモートでゼロになりました。</strong>さっき「月80〜90時間が自分の時間じゃなかった」と書きましたが、そのうち通勤の月50時間分が、まるごと自分の手元に戻ってきたんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">朝、慌てて身支度をしなくていい、満員電車に揺られなくていい。</p>



<p class="wp-block-paragraph">仕事が終わったらその場がもう家。</p>



<p class="wp-block-paragraph">コロナ禍のときにリモートを経験したエンジニアも多いと思いますが、今正社員は出社回帰の流れにあります。フルリモートだったのが週2～3日の出社日が設定された企業も多いのではないでしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、正社員と違って業務委託（フリーランス）は出社自由な企業が多いです。会社の設定した出社日も、フリーランスは出社してもしなくてもいいということです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="928" height="1152" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-time-compare.jpg" alt="" class="wp-image-959" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-time-compare.jpg 928w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/se-zangyo-time-compare-768x953.jpg 768w" sizes="(max-width: 928px) 100vw, 928px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">定時内での労働時間、生活に必要な時間や睡眠時間は変わっていません。通勤と残業の時間がまるっと自分の時間になりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕が独立したのは32歳のとき。当時はまだ子どもがいなくて、妻と二人暮らし。独立から半年後に妻の妊娠が分かったんですが、今振り返ると、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">家族が増える前に働き方を整えておいて本当によかった</span></strong>と思っています。残業と通勤に時間を奪われたままだったら、今みたいに家族との時間は取れていなかったはずです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ただし、フリーランスは万人向けじゃない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ここまで良いことを書いてきましたが、正直に言っておきます。<strong>フリーランスは誰にでもおすすめできる銀の弾丸ではありません。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>安定した雇用や手厚い福利厚生を最優先したい人</li>



<li>社内で昇進して役職につきたい人</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">には向きません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">確定申告を自分でやる手間も増えます。「フリーランスになれば全部解決」なんて単純な話ではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その上で、<strong>「残業の少ない働き方が、現実に存在する」</strong>ということだけは知っておいてほしいんです。今のあなたの消耗は、当たり前でも、仕方ないことでもありません。 </p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f552; フリーランスの「残業ゼロの一日」を覗いてみる</p>
<p style="margin:0 0 16px;">残業ゼロのフルリモート生活って、具体的にどんな1日になるのか。僕の実際のタイムスケジュールを公開した記事で、会社員時代との違いをイメージしてみてください。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="/freelance-engineer-day/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">フリーランスの一日を見る →</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ｜残業の多さは「あなたのせい」じゃない</h2>



<p class="wp-block-paragraph">最後に、いちばん伝えたいことをもう一度。</p>



<p class="wp-block-paragraph">SEの残業がしんどいのは、<strong>あなたの要領が悪いからではありません。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">多重下請けで現場に余裕がなく、<br>仕様変更やトラブルで予定が崩れ、<br>みなし残業制で頑張りが報われない。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>残業のしんどさの多くは、業界の構造と仕組みのせい</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、その働き方は変えられます。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>残業の少ない会社へ転職する</li>



<li>社内SEに移る</li>



<li>働き方そのものを変える</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">選択肢は一つじゃありません。僕自身は3つ目を選んで、残業ゼロ・通勤ゼロの今にたどり着きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、いきなり大きな決断をする必要はないんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずは<strong><span class="swl-marker mark_yellow">「自分にはどんな選択肢があるのか」を知ることから始めてみてください。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">今の働き方が当たり前だと思い込んでいると、選択肢があること自体に気づけません。働き方の比較記事を読んでみる、会社を辞めた人の体験談を覗いてみる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その小さな一歩だけで、今の焦燥感と徒労感に満ちた生活から少しずつ抜け出せるはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その先に、もし「フリーランスという働き方をもっと具体的に知りたい」と思ったら、エージェントに登録して自分の市場価値を確認してみるのもいいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">登録は無料、カウンセリング面談だけ受けてその後は辞退するのも自由です。それで<strong>「自分の経歴なら月単価いくら」という具体的な数字が手に入ります。</strong>これが分かるだけでも心持ちがだいぶ楽になりますよ。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x2705; 「残業の少ない働き方」への第一歩</p>
<p style="margin:0 0 16px;">残業地獄を抜ける選択肢の一つが、働き方を変えること。どのエージェントが自分に合うか、特徴を比較した記事をまとめました。まずは情報を集めるところからで大丈夫です。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">おすすめエージェント5選を見る →</a>
</p>
</div>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/se-zangyo-multi/">SEの残業が多いのは普通？平均30時間でも消耗する本当の理由｜32歳で残業ゼロにした僕の話</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>30代エンジニアの転職、本当に正社員でいい？｜32歳家族持ちが「もう一つの選択肢」で月収2倍にした話</title>
		<link>https://start-free.net/30s-engineer-job-change/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[tanakano]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 13 May 2026 17:24:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[年収を上げたいエンジニアへ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://start-free.net/?p=807</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-eyecatch.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>「30代になって、給料の伸びが止まった気がする」 「転職サイトに登録してみたけど、年収100万アップの求人なんてほぼない」 そう感じている30代エンジニアの方に、ちょっと立ち止まって読んでほしい記事です。 結論から書きま [&#8230;]</p>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/30s-engineer-job-change/">30代エンジニアの転職、本当に正社員でいい？｜32歳家族持ちが「もう一つの選択肢」で月収2倍にした話</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-eyecatch.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">「30代になって、給料の伸びが止まった気がする」</p>



<p class="wp-block-paragraph">「転職サイトに登録してみたけど、年収100万アップの求人なんてほぼない」</p>



<p class="wp-block-paragraph">そう感じている30代エンジニアの方に、ちょっと立ち止まって読んでほしい記事です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結論から書きます。30代の転職で年収を本気で上げたいなら、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">「正社員転職」だけが選択肢じゃない</span></strong>んです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕自身、32歳のとき会社員エンジニアで手取り月32万・ボーナス25万×2回。家族を養うにはギリギリでした。それが今、月単価75万円のフリーランスエンジニア。年収換算でほぼ2倍です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかも当時の技術スタックは<strong><span class="swl-marker mark_yellow">PHP5系＋Zend Framework＋Subversion（Gitじゃない）</span></strong>。誰がどう見てもややレガシーな現場でした。それでも転向できた、というのが本記事の出発点です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では30代エンジニアの転職市場のリアル、家族持ち30代が取れる3つの選択肢、そして「正社員転職よりフリーランス転向のほうが家族持ちには合理的かも」という、転職メディアでは書かれない話を、数字込みでお伝えします。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-roadmap.jpg" alt="30代エンジニアが転職前に確認したい3つのステップ。市場のリアル、家族持ちの3つの選択肢、年収アップの現実ルートを順に整理する記事構成図" class="wp-image-809" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-roadmap.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-roadmap-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-roadmap-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-roadmap-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>30代エンジニアの転職市場、いま実際どうなっている？</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>「即戦力」しか採らない｜30代採用の現実</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">20代と30代の転職は別ゲームです。20代の「ポテンシャル採用」は通用せず、30代に企業が求めるのは<strong><span class="swl-marker mark_yellow">入社初日から動ける即戦力</span></strong>。経済産業省「IT人材需給に関する調査」でも、企業が中途採用で重視するポイントの筆頭が「即戦力性」だと示されています。</p>



<p class="is-style-icon_book wp-block-paragraph"><a href="https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf" target="_blank" rel="noopener">出典：経済産業省「IT人材需給に関する調査」</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">「頑張ります」だけでは、もう通用しないんですよね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>35歳限界説は本当？｜厚労省データで検証</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">データ上、いわゆる<strong>35歳限界説</strong>は過去のものになりつつあります。厚生労働省「一般職業紹介状況」によると、35歳以上のITエンジニア領域の有効求人倍率は依然として高水準で、人手不足は続いています。</p>



<p class="is-style-icon_book wp-block-paragraph"><a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/roudou_keizai/index.html" target="_blank" rel="noopener">出典：厚生労働省「一般職業紹介状況」</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし建前で終わらせると嘘くさいので本音も。<strong><span class="swl-marker mark_yellow">現場の体感では、30代後半から「声のかかり方」が確実に変わります</span></strong>。20代時の「ポテンシャルで応募してください」が「マネジメント経験あればぜひ」に変わっていく。求人母数は減らないけど、自分が応募できる求人は減るのが実態です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>30代の転職で年収が上がる人・下がる人</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">転職を本気でやった30代エンジニアを見ていると、年収の動きはきれいに3パターンに分かれます。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>パターン</th><th>特徴 </th><th>年収の動き</th></tr></thead><tbody><tr><td>上がる人</td><td>モダン技術（React/Go/AWS等）＋設計経験あり</td><td>50〜150万アップ</td></tr><tr><td>横ばいの人</td><td>経験年数は長いが技術が現場依存</td><td>±50万以内</td></tr><tr><td>下がる人 </td><td>レガシー技術一本＋マネジメント経験なし</td><td>良くて現状維持</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">「ただ年数を重ねただけ」では評価されにくい。多くの30代エンジニアがここで「じゃあレガシー技術しかやってこなかった自分は詰みか？」と感じるはず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">——詰みじゃないです。<strong>正社員転職という土俵を降りれば、レガシー技術でも年収を上げる道はあります</strong>。後で具体的に書きます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>「家族がいるから動けない」あなたへ｜32歳で動いた僕のリアル</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>当時の家計の数字｜手取り32万・ボーナス25万×2では足りなかった</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">32歳の僕は都内のSIerでWeb系のSEをしていました。手取り月32万、ボーナス年2回×約25万、年間手取り合計でざっくり434万円。数字だけ見れば「平均」のレンジです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも家計に落とすと話は変わります。家賃・光熱費・食費・保険・奨学金返済で、妻と二人暮らしでもギリギリ。<strong>貯金はほぼゼロ、生活防衛資金もなし</strong>。「子どもができたら無理だな」が夫婦の共通認識でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ある夜、給与明細を見ながら妻と「今年も大して上がらなかったね」「来年もたぶん同じだよね」と話した瞬間、何かが切れた感覚がありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">参考までに、総務省の「情報通信業基本調査」では情報サービス業の<strong><span class="swl-marker mark_yellow">35歳技術者・正社員の平均年収はおおよそ500万円台前半</span></strong>で推移しています。当時の僕は額面で「ちょうど平均」。<strong>平均の中にいて、それでもギリギリ</strong>。これが家族持ち30代エンジニアの現在地のリアルだと思います。</p>



<p class="is-style-icon_book wp-block-paragraph"><a href="https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003176161" target="_blank" rel="noopener">出典：e-Stat「情報通信業基本調査 第9表 業種別、技術者の給与（年収）の状況」</a></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>妻に打ち明けた夜｜意外な返事</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">「フリーランスやろうと思う」と妻に切り出したのは、上の会話から少し経った頃。家族持ちで独立なんて世間的にはギャンブル扱い。絶対に反対される前提で、説得材料も用意していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">返ってきたのは「やりたいならやってみたら」。正直、拍子抜けでした。聞けば、日頃の僕の愚痴で薄々こうなる気はしていたと。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-marker mark_yellow">「反対される前提」で勝手に諦めるのが、いちばんもったいない</span></strong>んです。家族はあなたの愚痴を、思っているよりちゃんと聞いています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>「子どもが生まれる前に動いておいてよかった」と今思う理由</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">僕が独立を決断したとき、子どもはまだいませんでした。妻の妊娠がわかったのは独立してから半年後です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もし子持ちで独立後の不安定期をやっていたら、プレッシャーは段違いだったはず。結婚予定・子ども予定・住宅ローン予定が目前にあるなら、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">動くなら今が一番動きやすいタイミング</span></strong>である可能性が高いです。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>家族構成が増える前のほうが、思い切った選択はしやすいんですよ。動ける時期って、自分が思っているより短いんです</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f4a1; そもそも、なぜ30代でフリーランス転向を選ぶ人が増えているのか</p>
<p style="margin:0 0 16px;">「動ける時期に動いた人たち」の判断軸は、案外シンプルです。30代エンジニアがフリーランス転向に有利な5つの理由を、市場データと体験談でまとめました。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="https://start-free.net/30s-engineer-freelance-advantage-reason/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">30代がフリーランスに有利な5つの理由を読む →</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>30代家族持ちエンジニアの選択肢は3つ｜年収アップの現実ルート比較</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">30代で年収を上げる方法は、ざっくり言えば次の3つです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-three-options.jpg" alt="30代家族持ちエンジニアの年収アップ3ルート。同業他社への正社員転職、マネジメント・上流工程シフト、フリーランス転向の特徴と向き不向きを並べた比較カード" class="wp-image-810" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-three-options.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-three-options-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-three-options-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-three-options-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">「転職」と一口に言っても、年収を上げる手段はそれだけではありません。年収アップの選択肢を一度フラットに並べて比べたい方は「<a href="https://start-free.net/engineer-salary-raise-methods/">エンジニアの年収の上げ方は4つある</a>」も参考にしてください。ここでは、その中でも30代家族持ちが現実的に取れる選択肢を比較します。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>選択肢A. 同業他社への正社員転職</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">王道のルート。同じ職種でより年収の高い会社へ移る。dodaの調査によると30代の正社員転職での平均年収アップ幅は<strong>おおよそ50〜100万円</strong>が現実的なライン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし家族持ちの落とし穴は<strong>試用期間の不安定さ</strong>。最初の3〜6ヶ月で「思っていた仕事と違う」となったとき、もう一度動くのはかなりしんどい。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>選択肢B. マネジメント・上流工程へのキャリアシフト</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">プロジェクトマネージャーやテックリードへ。給料の天井は確かに上がります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし「技術が好きで続けてきた人」にはけっこうな方向転換。会議とエクセル管理ばかりでコードを書かなくなる日々。<strong>技術志向の人にはミスマッチのリスク</strong>が高めです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>選択肢C. フリーランス転向</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">3つ目が、正社員という働き方そのものを変える選択。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「リスクが高すぎる」と思いますよね。僕も最初はそう思いました。でもエージェント経由なら<strong>案件確定後に退職する</strong>のが普通で、無職期間ゼロで切り替えられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そもそも「会社に居続ければ安全」も幻想で、業績悪化・リストラ・希望しない異動など、サラリーマンのリスクは見えづらいだけで存在しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>正社員転職 vs フリーランス転向｜家族持ち30代の年収シミュレーション</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここからが、この記事の核です。「実際、フリーランスになったらいくら手取りが増えるの？」を、具体的な数字で比較します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">条件はあくまで一般的な目安。<strong>国民健康保険料はお住まいの自治体で変わるので、最終的にはご自身の自治体サイトでご確認ください</strong>。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>モデルケース①：妻あり・子なし（独立当時の僕と同じ家族構成）</strong></h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-takehome-comparison.jpg" alt="正社員年収550万円とフリーランス月単価71万円の手取り比較。妻あり子なしの家族構成で、フリーランス側は経費140万・小規模共済84万を加味した数値を棒グラフで示す" class="wp-image-812" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-takehome-comparison.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-takehome-comparison-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-takehome-comparison-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-takehome-comparison-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>項目</th><th>正社員モデル</th><th>フリーランスモデル</th></tr></thead><tbody><tr><td>額面年収（年商）</td><td>550万円</td><td>852万円（月71万×12）</td></tr><tr><td>経費</td><td>&#8211;</td><td>140万円（例）</td></tr><tr><td>社会保険料</td><td>約83万円（協会けんぽ＋厚生年金）</td><td>約90万円（国保＋国民年金夫婦分）</td></tr><tr><td>小規模企業共済（積立）</td><td>&#8211;</td><td>84万円</td></tr><tr><td>所得税＋住民税</td><td>約42万円</td><td>約59万円</td></tr><tr><td><strong>手取り（現金）</strong></td><td><strong>約425万円</strong></td><td><strong>約479万円</strong></td></tr><tr><td><strong>手取り＋積立を含む実質</strong></td><td><strong>約425万円</strong></td><td><strong>約563万円</strong></td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">差額、<strong>年間138万円</strong>。月にすると約11.5万円のプラスです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「フリーランスは国保が高い」「年金が少ない」とよく言われますが、<strong>小規模企業共済（月7万）＋青色申告特別控除（65万）＋経費計上</strong>を組み合わせると、トータルで見たキャッシュフローは家族持ちの正社員より上に持っていけます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">共済の月7万は将来戻ってくる積立なので、<strong>実質は「自分で退職金を積み立てている」形</strong>です。</p>



<p class="is-style-icon_book wp-block-paragraph"><a href="https://www.smrj.go.jp/kyosai/skyosai/" target="_blank" rel="noopener">出典：中小機構「小規模企業共済」</a><br><a href="https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/20150313-02.html" target="_blank" rel="noopener">出典：日本年金機構「国民年金保険料」</a></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>モデルケース②：妻あり・子1人（児童手当あり）</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">子どもが1人いる場合の差分は次のとおり。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>項目</th><th>正社員</th><th>フリーランス</th></tr></thead><tbody><tr><td>児童手当（年）</td><td>+12万円</td><td>+12万円</td></tr><tr><td>国保（家族3人分）</td><td>&#8211;</td><td>+約3万円</td></tr><tr><td><strong>手取り＋積立込み実質</strong></td><td><strong>約437万円</strong></td><td><strong>約574万円</strong></td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">差は約137万円。子の有無にかかわらず<strong>年間100万円以上のインパクト</strong>は変わりません。なお児童手当は2024年10月から所得制限が撤廃され、年収にかかわらず受け取れます。</p>



<p class="is-style-icon_book wp-block-paragraph"><a href="https://www.cfa.go.jp/policies/kokoseido/jidouteate" target="_blank" rel="noopener">出典：こども家庭庁「児童手当制度のご案内」</a></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>この比較で伝えたい本音</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">数字を並べてしまいましたが、伝えたいのはこれです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-marker mark_yellow">「フリーランス＝リスク高い」という思い込みは、家族持ち目線では必ずしも正しくない</span></strong>。経費・控除・社会保険料の構造を知っていれば家族を養える土台はちゃんと作れます。問題は「リスクが高いこと」より「<strong>情報を知らないこと</strong>」のほうかもしれません。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f4ca; 自分の単価レンジを今すぐ知るには</p>
<p style="margin:0 0 16px;">「自分の経験年数とスキルだと月単価いくらが現実的か」は、エージェントに無料登録して経歴書を出すのが一番早いです。実績のあるエージェント5社を、家族持ち目線で比較しました。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">フリーランスエージェントおすすめ5選を見る →</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>それでも「正社員転職」が向いている人の3条件</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランス転向は誰にとっても正解じゃないので、フェアに書きます。次のどれかに当てはまる人は、正社員転職のほうがフィットします。</p>



<div class="wp-block-group is-style-big_icon_good"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li><strong>大企業の福利厚生を最優先する人</strong>：住宅補助・退職金・人間ドック・確定拠出年金マッチング・団体扱い保険など、フリーランスでは得られない手当の総額は地味に大きい</li>



<li><strong>マネジメント志向で組織の中で評価されたい人</strong>：「数十人のチームを動かしたい」「事業全体に責任を持ちたい」なら、組織で役職を上げるほうがフィット</li>



<li><strong>一人で稼ぐより仲間と作りたい人</strong>：技術カルチャーの良い会社に転職するほうが幸福度は高いはず</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">正社員転職を否定するつもりはありません。<strong>自分の性質に合っているかどうか</strong>がすべて、と感じています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>「フリーランス転向」が向いている30代の3条件</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">逆に、フリーランス転向のほうがハマる30代エンジニアの条件です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>条件1. Web系の実務経験がある（必須ではないけど有利）</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">レバテックフリーランス公式の単価相場を見ると、言語別の平均単価はこんな感じです。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>言語 </th><th>平均単価</th><th>最高単価</th></tr></thead><tbody><tr><td>Java </td><td>68万円</td><td>265万円</td></tr><tr><td>PHP </td><td>71万円</td><td>185万円</td></tr><tr><td>Python </td><td>77万円</td><td>235万円</td></tr><tr><td>Go</td><td>83万円</td><td>175万円</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="is-style-icon_book wp-block-paragraph"><a href="https://freelance.levtech.jp/project/marketprice/" target="_blank" rel="noopener">出典：レバテックフリーランス「言語別単価相場」</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">モダン技術のほうが単価のベースが高いのは事実。でも、ここで諦めないでほしいんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>僕がフリーランス独立した当時の技術スタックは、PHP5系＋Zend Framework。バージョン管理はGitじゃなくてSubversion。Git操作すら独立後に覚えた</strong>くらいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも独立できました。クライアントから言われたのは、こんな言葉。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「初めての技術やフレームワーク、Git操作も、現場でやりながら覚えてもらえれば大丈夫です」</p>



<p class="wp-block-paragraph">たぶん多くの30代エンジニアが想像しているフリーランスの世界より、ずっと現実的でゆるい話だと思います。「モダン技術じゃないと無理」は、半分は思い込みです。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><strong>「使いたい技術を選べる」のが、正社員にはない最大の武器</strong></h4>



<p class="wp-block-paragraph">ここ、声を大にして伝えたいポイントです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正社員エンジニアの場合、<strong>どの技術を扱うかは会社とプロジェクトが決める</strong>ので、自分の意思で選べないことが多いですよね。「フロントは触りたいのに、ずっとバックエンドの保守」「Reactを覚えたいのに、案件はJSPのまま」みたいなのは、エンジニアあるあるの悩みです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスはここが根本的に違います。<span class="swl-marker mark_yellow"><strong>今の自分のスキルを軸にしつつ、学びたい技術が使える案件を、自分で選びにいける</strong>。</span></p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-skill-stacking.jpg" alt="PHPなど既存スキルを軸に、React/Vueなど学びたい新技術が使われる案件を選んで仕事しながら覚え、フリーランスとしての市場価値を段階的に上げていく3ステップの成長モデル" class="wp-image-813" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-skill-stacking.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-skill-stacking-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-skill-stacking-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-skill-stacking-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば僕みたいなPHPメインのエンジニアなら、</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>純粋なPHP保守案件（既存スキルで安定収入）</li>



<li><strong>PHPがメインだけど、フロントにReactやVueを使っている案件</strong>（PHPで稼ぎながらReact/Vueを業務で学べる）</li>



<li>React/Vueの比率が増えてきた案件（学んだフロントスキルが単価に乗ってくる）</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">——という形でステップアップできるんです。新しい技術を「勉強する時間」を別途確保する必要がなくて、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">仕事として給料をもらいながら新技術を身につけられる</span></strong>。これはマジで効率がいい。</p>



<p class="wp-block-paragraph">完全未経験のスキルでいきなり案件を取るのは難しいですが、「既存スキル7：新技術3」くらいのバランスなら案件は普通に獲得できます。これを2〜3年繰り返すと、フリーランスとしての市場価値が複利的に伸びていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕自身、独立後にGit・Docker・コンテナベースのCI/CD・Vue・TypeScript……あたりは全部「案件をこなしながら覚えた」スキルです。正社員のまま同じ会社に居続けていたら、たぶん今もPHP5系を触っていたと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>条件2. フルリモートで家族との時間を増やしたい</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ここ、競合の転職メディア記事をいくつも読みましたが、まったく書かれていない切り口があります。<strong><span class="swl-marker mark_yellow">正社員の「出社回帰」トレンドと、業務委託のフルリモート維持のしやすさ</span></strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">コロナ禍が落ち着いてから、多くの企業は「週1〜2出社」のハイブリッド勤務に戻しています。完全フルリモートの正社員求人は実は減っている。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方、業務委託（フリーランス）契約だと、同じ会社・同じプロジェクトでも「業務委託の方は出社不要」という案件が普通にあります。<span class="swl-marker mark_yellow"><strong>僕の今の参画先もまさにそれで、正社員は週2出社必須、業務委託の僕はフルリモートOK</strong>。</span>業務委託は労務管理対象外なので、企業側も「成果さえ出ればどこでもいい」と割り切ってくれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">通勤2時間が浮くと、夕食も寝かしつけも家事もぜんぶ変わります。家族持ちには見過ごせないメリットです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>条件3. 同じ努力なら自分の収入として返ってきてほしい</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">正社員のときに一番モヤモヤしたのは、<strong>評価面談のブラックボックス感</strong>でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「今期はかなり頑張った気がする」と思っても、返ってくるのは「うん、よく頑張ったね。来期も期待してるよ」みたいな当たり障りのない言葉。給与テーブルは決まっていて、いくら頑張っても上限は予測できる範囲内。「ものすごく頑張っても、金額にいくら反映されるかわからない」——これ、正直しんどかったです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスはそこが直接的。僕の今の参画先での単価交渉の履歴を正直に書きます。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>時期</th><th>月単価</th></tr></thead><tbody><tr><td>参画当初</td><td>65万円</td></tr><tr><td>1年経過後</td><td>70万円（+5万円）</td></tr><tr><td>2.5年経過後</td><td>75万円（+5万円）</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><span class="swl-marker mark_yellow"><strong>2回の単価交渉で年商換算プラス120万円</strong>。</span>「頑張ったぶんが、ちゃんと金額として返ってくる」——この感覚は正社員のときには絶対に得られませんでした。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1376" height="768" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-rate-negotiation.jpg" alt="参画当初65万円から70万円、75万円へと2回の単価交渉で上昇した月単価推移グラフ。年商換算でプラス120万円のインパクトを示す" class="wp-image-811" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-rate-negotiation.jpg 1376w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-rate-negotiation-768x429.jpg 768w" sizes="(max-width: 1376px) 100vw, 1376px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">単価交渉の背景や、フリーランス転向そのもののメリット構造については、別記事 <a href="https://start-free.net/30s-engineer-freelance-advantage-reason/" data-type="link" data-id="https://start-free.net/30s-engineer-freelance-advantage-reason/">30代エンジニアがフリーランス転職に有利な5つの理由</a> で深掘りしています。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/30代エンジニアがフリーランス転職に有利な理由.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/30s-engineer-freelance-advantage-reason/">30代エンジニアがフリーランス転職に有利な5つの理由【メリットを見極めた適切なキャリア選択が重要】</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">昨今は終身雇用の崩壊もあり転職するのは当たり前になってきました。 企業でITエンジニアとして働き、いよいよ30代になって「転職ってどうなんだろう」と考え始めた人も&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>

<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-eyecatch.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/comparison-engineer-work/">ITエンジニアの働き方を3つ比較｜32歳家族持ちが会社員→フリーランスで月収2倍にした実例</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">「このままこの会社でエンジニアを続けていて、本当に大丈夫かな」 30代に入って給料の伸びが鈍ってくると、ふと頭をよぎる問いだと思います。転職サイトを開いてみても&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h2 class="wp-block-heading"><strong>30代エンジニアが転職活動の前にやるべき3ステップ</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">「フリーランス転向もありかも」と思った人のために、家族持ちが慎重に動くための3ステップを書きます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-3steps-before-action.jpg" alt="30代エンジニアが転職活動を始める前にやるべき3ステップ。市場価値の確認、家族への数字での説明、案件確定後の退職という順序で家族持ちが安全に動くためのロードマップ" class="wp-image-814" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-3steps-before-action.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-3steps-before-action-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-3steps-before-action-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-3steps-before-action-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>Step1. 自分の市場価値を確認する｜2種類のエージェントに登録する</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ここが意外と抜けがちです。ほとんどの30代エンジニアは転職エージェントには登録しても、<strong>フリーランスエージェントには登録しない</strong>まま意思決定しています。<strong><span class="swl-marker mark_yellow">両方の見積もりを取らないと、本当の市場価値はわかりません。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">転職エージェントで「年収600万の求人があります」と言われより詳しいフリーランス転向のメリットた人が、フリーランスエージェントに同じ経歴を見せたら「月単価70万でいけます」と言われる——みたいな逆転は普通に起こります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どのフリーランスエージェントが家族持ち目線で安心して使えるか、現役利用者の視点で5社比較した記事を別途用意しています。Step1の「登録先選び」で迷ったらそちらをどうぞ。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/01/agents-osusume-eyecatch.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/">【2026年版】30代エンジニアにおすすめのフリーランスエージェント5選｜家族持ちの僕が本音で比較</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">&#x23e9; 結論だけ先に知りたい方へ 30代・家族持ちのエンジニアが最初に登録すべきはレバテックフリーランスです。 案件10万件以上・エンド直90%以上の最大手で、僕も3&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h3 class="wp-block-heading"><strong>Step2. 家族に「数字」で説明する｜感情論ではなく現実の選択肢として</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">家族への打ち明けで失敗する人の特徴は、「夢」や「やりたいこと」で語ってしまうこと。家族が知りたいのは「生活がどうなるか」です。月の手取り見込み、案件が途切れたときの貯蓄余力、健康保険・年金、退職タイミングと収入の切り替わり——これらを数字で出してから話すと、反応はまったく違います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕の妻が「やってみたら」と即答してくれたのも、たぶん日頃の愚痴の中で「数字」の話が多かったからだと、今振り返ると思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>Step3. 案件・内定を確定してから退職する｜家族持ちの鉄則</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">絶対にやっちゃいけないのが「先に辞めてから探す」。僕も案件確定後に退職届を出して、<strong>無職期間ゼロ</strong>で切り替えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エージェント経由なら面談から案件確定まで2〜3週間、退職届から引き継ぎ・有給消化で1〜2ヶ月。タイミングを揃えれば収入が途切れる期間はゼロにできます。これが家族持ちの鉄則です。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/01/フリーランスになった理由.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/reasons-for-freelance-engineer/">【体験談】８年間勤めた会社を退職してフリーランスエンジニアになった理由</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">こんにちは！当ブログを運営しているセイヤ（@SeiyaFreelance）と申します。 皆さん 「もう何年も昇給がほとんどない」「この会社にあと何十年もいるのか…」 30代に入っ&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f680; Step1から始めるなら、まずは登録だけ</p>
<p style="margin:0 0 16px;">フリーランスエージェントは登録自体無料で、案件紹介を受けても辞退できます。「自分の単価相場を知る」目的でも全然OK。家族持ちが安心して使える5社を、現役利用者の視点で比較しました。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">家族持ちにおすすめのエージェント5社を見る →</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>よくある不安に答える｜家族持ち30代がフリーランスを選んだあとの現実</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>案件が途切れたらどうする？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">一番多い質問です。僕の場合、契約サイクルは3〜4ヶ月更新で、更新の1ヶ月前くらいからエージェントが次の候補を持ってきてくれます。独立して6年、無契約期間はゼロ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん「絶対」はないですが、<strong>Web系の経験が数年あれば、まったく案件がない状態に陥る確率はかなり低い</strong>のが現状です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>社会保険・国民年金は？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">正社員の厚生年金より国民年金のほうが将来もらえる額が少ないのは事実。だからこそフリーランスは自分で老後を作る仕組みが必要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕が使っているのは<strong>小規模企業共済（月7万・満額拠出、全額所得控除＆退職金代わり）</strong>と<strong>新NISA（月20万拠出）</strong>。これだけ拠出しても会社員時代より生活費に余裕があります。会社員時代は貯金ほぼゼロだったので、自分でもびっくりしています。</p>



<p class="is-style-icon_book wp-block-paragraph"><a href="https://www.smrj.go.jp/kyosai/skyosai/" target="_blank" rel="noopener">出典：中小機構「小規模企業共済」公式</a><br><a href="https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html" target="_blank" rel="noopener">出典：金融庁「新しいNISA」</a></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>失敗したら正社員に戻れる？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">家族持ちの最大の不安だと思います。結論、<strong>30代のフリーランス→正社員の出戻り需要は意外と高い</strong>です。3〜5年のフリーランス経験で複数案件をこなした人は、企業側から「即戦力＋自走できる人材」として評価されやすい。「失敗したら詰む」というほどの片道切符ではありません。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指示棒2-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指示棒2-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>『失敗したら戻れる』が腹落ちすると、踏み出しのハードルがグッと下がりますよね。やめとけ系の意見も含めて全部目を通してから決めるのが、家族持ちには一番安全です</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>

<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/アイキャッチ_フリーランスやめとけ.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/freelance-engineer-yametoke/">「フリーランスエンジニアはやめとけ」と言われる10の理由｜32歳家族持ちが実際にやってみた結論</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">「フリーランスエンジニア　やめとけ」で検索したあなたへ。 正直に言いますね。この言葉を検索している時点で、あなたは「やめておく理由」を探しているように見えて、&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h2 class="wp-block-heading"><strong>まとめ｜「30代エンジニアの転職」の答えは、必ずしも転職じゃない</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">長くなったので最後に整理します。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>30代の転職市場は「即戦力性」が問われる。20代と同じ動き方では勝てない</li>



<li>35歳限界説はデータ上は薄まっているが、現場の体感では選択肢は狭まる</li>



<li>家族持ち30代の年収アップ手段は、正社員転職／マネジメントシフト／フリーランス転向の3つ</li>



<li>経費・控除・小規模企業共済を組み合わせれば、フリーランス転向は家族持ちでも合理的な選択肢になる</li>



<li>レガシー技術でも、フルリモート希望でも、フリーランス転向は現実的に可能</li>



<li>「使いたい技術を選んで案件を取れる」のがフリーランス最大の武器。仕事しながら新技術を覚えて市場価値を上げ続けられる</li>



<li>動くなら、家族構成が変わる前のほうが圧倒的にラク</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">「30代エンジニアの転職」と検索したあなたへ。<strong><span class="swl-marker mark_yellow">答えは必ずしも転職じゃないかもしれない</span></strong>、という選択肢を一つ増やせていれば、この記事を書いた意味があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">転職エージェントとフリーランスエージェントの両方に登録して、「自分の本当の市場価値」を二方向から見てみてほしいんです。それだけで、見える景色が変わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕も6年前、まったく同じ場所に立っていました。「家族がいるから動けない」と思い込んでいました。動いてみたら、家族の生活はむしろ良くなりました。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x2728; 「もう一つの選択肢」を、まず知ることから</p>
<p style="margin:0 0 16px;">エージェント登録は無料で、辞退も自由。情報収集だけでも全く問題ありません。32歳家族持ちで月収2倍を達成した僕が、家族持ち目線で本気でおすすめできる5社を厳選しました。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">家族持ちにおすすめのエージェント5選 →</a>
</p>
</div>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/30s-engineer-job-change/">30代エンジニアの転職、本当に正社員でいい？｜32歳家族持ちが「もう一つの選択肢」で月収2倍にした話</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>30代エンジニアの給料が上がらないのは「会社」が原因｜32歳家族持ちが脱出して月収2倍にした方法</title>
		<link>https://start-free.net/30s-engineer-salary-not-rising/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[tanakano]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 May 2026 06:55:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[年収を上げたいエンジニアへ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://start-free.net/?p=799</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-eyecatch.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>金曜の深夜、家族が寝静まったリビングで、缶ビール片手にスマホを開く。「エンジニア 給料 上がらない 30代」と打ち込む指。 たぶん今、画面の向こうでそうしている人がいると思います。 20代の頃は、漠然と「30歳になる頃に [&#8230;]</p>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/30s-engineer-salary-not-rising/">30代エンジニアの給料が上がらないのは「会社」が原因｜32歳家族持ちが脱出して月収2倍にした方法</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-eyecatch.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">金曜の深夜、家族が寝静まったリビングで、缶ビール片手にスマホを開く。「エンジニア 給料 上がらない 30代」と打ち込む指。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たぶん今、画面の向こうでそうしている人がいると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">20代の頃は、漠然と「30歳になる頃には何者かになれているはず」と思っていました。でも気づけば自分も30代。手取りは新卒の頃から数万円しか増えていなくて、貯金もなかなか積み上がらない。仕事は3年前と同じ古い技術を使った、似たような保守案件。正直、もう飽きている。</p>



<p class="wp-block-paragraph">SNSを開けば、同世代のエンジニアが<strong>最新のフレームワーク</strong>を使いこなし、<strong>「フルリモートで年収800万」「平日の昼間にカフェで作業」</strong>みたいな投稿をしている。満員電車も、急な出社命令も、ない世界。同じくらいの経験年数のはずなのに、こっちは今日も40分かけて通勤して、夜遅く帰ってくる。何が違うんだろう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">別に今の仕事が嫌いなわけじゃないんです。チームも悪くない。それでも、<strong>このままあと5年、同じ会社で同じ給料カーブを歩く未来</strong>を想像したとき、胸の奥がざわつく。「もう30代、このままでいいのか」という焦燥感が、夜になると静かに広がっていく。</p>



<p class="wp-block-paragraph">家族の前では平気な顔をしていても、深夜の検索バーには本音が出るものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">先に結論からお伝えします。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>30代エンジニアの給料が上がらないのは、あなたのスキル不足ではなく「会社の構造」が原因です。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">私（せいや）は2020年、32歳のときに会社員エンジニアを8年で辞めました。当時は妻と二人暮らし。手取りは<strong>月32万円（年収ベースで約434万円）</strong>。そこから独立して、最初の月から<strong>月単価60万円（年商720万円）</strong>の案件に入りました。独立6年目の現在は<strong>月単価75万円（年商900万円）</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに独立してから半年後、妻の妊娠が分かりました。<strong>もし会社員のままだったら、手取り32万円のままで子育てに突入していた</strong>わけです。今振り返ると、家族が増える前に動いておいて本当によかった、と思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">やったことは、特別なスキル習得でも転職活動の頑張りでもありません。<strong>「会社の枠組み」から一歩外に出ただけ</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では、30代エンジニアの給料が会社員のままだと上がりにくい理由と、家族持ちでもリスクを抑えて月収を倍にする現実的な方法を、私自身の体験と公的データの両方からお話しします。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-roadmap.jpg" alt="30代エンジニアの給料が上がらない3つの理由、3つの選択肢、年収を伸ばす3ステップの3章構成を矢印で結んだ記事ロードマップ。マスコットキャラのらんこが右端で読者を案内している。" class="wp-image-800" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-roadmap.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-roadmap-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-roadmap-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-roadmap-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>30代エンジニアの給料が上がらない3つの構造的理由</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">まず大前提として、IT業界全体としては人手不足です。経済産業省の試算によれば、2030年にはIT人材の不足規模が最大で約79万人にまで拡大すると予測されています。</p>



<p class="is-style-icon_pen wp-block-paragraph"><a href="https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf" target="_blank" rel="noopener">出典：経済産業省「IT人材需給に関する調査</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、<strong>業界には需要がある</strong>のに、<strong>個々のエンジニアの給料は上がりにくい</strong>。この矛盾には、ちゃんと理由があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>理由1. 多重下請け構造でマージンが抜かれている</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">これがいちばん大きい原因です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">公正取引委員会が2022年に公表した「ソフトウェア業の下請取引等に関する実態調査報告書」では、こんな指摘がされています。</p>



<p class="is-style-crease wp-block-paragraph">&gt; 多重下請構造の下で商流上は形式的に関与するものの、実際には何ら業務を行うわけでもないのに利益を上げている者が存在する<br><br><a href="https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2022/jun/220629_software.html" target="_blank" rel="noopener">出典：公正取引委員会「ソフトウェア業の下請取引等に関する実態調査報告書</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">要するに、<strong>「中抜き」</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クライアント企業が1人月150万円で発注しているのに、2次請け・3次請け・4次請けと商流を経るうちにマージンが抜かれて、現場で働くあなたの会社に渡る単価は半分以下、なんてことが普通に起きています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その状態で会社が利益を取って、社員の給料に回るのは結局のところ「残った分」。これでは構造的に給料が上がりようがありません。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-tajyu-shitauke.jpg" alt="クライアント企業の発注額150万円が、1次請けで120万円、2次請けで90万円と中抜きされ、現場で働くエンジニアの手元には手取り月32万円しか残らない多重下請け構造の図解。給料が会社まで届くと半分以下になる構造を可視化。" class="wp-image-801" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-tajyu-shitauke.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-tajyu-shitauke-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-tajyu-shitauke-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-tajyu-shitauke-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">イメージとしては、こんな流れで単価が削られていきます。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li><strong>クライアント企業</strong>が支払う発注額：月150万円</li>



<li><strong>1次請け（元請け）</strong> で抜かれて：月120万円</li>



<li><strong>2次請け</strong>でさらに抜かれて：月90万円</li>



<li><strong>現場で実際に働くあなた</strong>の月給：手取り32万円</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">数字は一例ですが、実際の業界構造はだいたいこのスケール感です。「中抜き」の累積が、現場エンジニアの給料停滞の主因のひとつになっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>理由2. 年功序列が中途半端に残っている</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">「うちの会社は実力主義だから」と言われても、実態を見ると30代の給料カーブはなだらかです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にSIerや受託系だと、評価制度はあっても<strong>昇給の幅が決まっている</strong>ことが多い。年に5,000円〜1万円ずつ上がっても、追いつくのに何年かかるのか、という話です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして30代は、若手のような「ポテンシャル評価による青天井の昇給」も、管理職のような「役職手当による跳ね上がり」も、どちらにも当てはまらない<strong>中間ゾーン</strong>に入ります。ここがいちばん停滞しやすい時期なんですよね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>理由3. 「現状維持＝下落」の業界特性</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">IT業界は技術の進化が速いです。新しい技術を扱える人材の価値が上がる一方、古い技術しか触れない人の単価は据え置きか下がっていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員でいると、案件のアサインは会社が決めます。「このプロジェクトに3年入ってもらうから」と言われたら、自分の意思とは関係なくその技術スタックに固定されてしまう。気づいたら市場価値が下がっていた、というのは30代エンジニアあるあるです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員のままだと、<strong>「成長機会」を自分でコントロールしにくい</strong>。これが給料停滞の見えにくい原因です。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f4a1; まずは自分の市場価値を知るところから</p>
<p style="margin:0 0 16px;">「給料が上がらないのは構造のせい」と分かっても、自分の単価相場を知らないと判断できません。エージェントの無料面談なら、登録だけで「あなたなら月単価いくら」が分かります。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">エージェント比較記事を読む →</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>「上がらない」のはあなたのせいではない｜実体験で証明します</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここまで読んで、「いや、でも結局スキル不足なのでは？」と思った方もいるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直な話、私も最初はそう思っていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>32歳・手取り32万円のリアル</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">会社員エンジニア8年目の私の手取りは、月32万円。年収ベースで約434万円でした。世間的に見れば悪くない数字かもしれません。でも現実は違いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">夜遅く帰ってきて、パソコンを開いて明日の仕様変更の対応を考える。朝は満員電車で40分かけて出社。週5日、これが何年も続いているのに、銀行口座の残高はぜんぜん増えていかない。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>8年も働いて貯金がほぼゼロって、何のために頑張ってるんだろうって思っちゃいますよね</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">「自分の頑張りが足りないんだ」と思って、技術書や自己啓発書を読み漁って、休日にコードを書いて。それでも給料はほとんど変わらない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">転機は、ある冬の朝でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">電車の中でX（当時のTwitter）を眺めていたら、フォローしていた同世代のエンジニアが「今月の売上、80万円でした」みたいな投稿をしていたんです。頭の中が真っ白になりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私が朝から晩まで働いて手取り32万円。同じくらいの経験年数の人が、同じくらいの仕事内容で、80万円。「これ、自分の問題じゃないな」と気づいたのが、その瞬間でした。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>「やる気がない」のではなく「会社の枠組みでは限界」</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">誤解しないでほしいのですが、私が勤めていた会社が特別ブラックだったわけではありません。むしろ平均よりはいい会社だったと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも、構造的にこれ以上給料を上げようがなかった。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員でいる以上、<strong>自分が稼いだ分そのままが給料になることはありません</strong>。固定費としての社員給与は、会社の安定経営のために一定額に抑えられます。経営として正しい判断です。ただ、その「正しい判断」の中に自分の家族の将来が閉じ込められていることに気づいたとき、私は会社の枠を出ることを真剣に考え始めました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>給料を上げる3つの選択肢｜30代家族持ちのリアルな比較</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">「会社の構造のせい」と分かったところで、じゃあどうするか。30代家族持ちエンジニアが取れる選択肢は、現実的に3つです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-3choices.jpg" alt="30代エンジニアが収入を上げるために取れる3つの選択肢の比較。①同業他社への転職は年収+50〜100万円、②管理職・上流工程シフトはほぼ横ばい、③フリーランス転向は年収+200〜400万円超で本命としてオレンジで強調。" class="wp-image-802" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-3choices.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-3choices-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-3choices-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-3choices-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ざっくり比較すると、こうなります。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>選択肢</th><th>年収アップ幅</th><th>リスク</th><th>成長機会のコントロール</th></tr></thead><tbody><tr><td>① 同業他社への転職</td><td>+50〜100万円</td><td>低</td><td>会社次第</td></tr><tr><td>② 管理職・上流工程</td><td>ほぼ横ばい〜微増</td><td>中（責任増）</td><td>限定的</td></tr><tr><td>③ フリーランス転向</td><td>+200〜400万円超</td><td>中（生活防衛資金で軽減可）</td><td>自分で選べる</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">なお、これら3つに加えスキルアップして市場価値を上げる方法を加えてエンジニアが年収を上げる4つの方法を以下の記事で詳しく解説しています。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/06/salary-raise-eyecatch.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/engineer-salary-raise-methods/">エンジニアの年収の上げ方は4つある｜32歳・家族持ちが「転職でも昇進でもない方法」で手取りを2倍にした話</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">「頑張ってるのに、給料が上がらない」 エンジニアとして数年やってきて技術もそれなりに身についてきた。 チームでも頼られるようになった。 なのに給与明細の数字はほ&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<p class="wp-block-paragraph">それぞれ、家族持ちの視点で詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>選択肢1. 同業他社への転職</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">いちばんイメージしやすい選択肢です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、30代の転職で年収が大きく跳ねるかというと、現実はそう甘くありません。よくて年収+50万〜100万円。それでも会社員という枠の中の話なので、3年後には再び同じような停滞期が来ます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかも30代は、20代と違って<strong>ポテンシャル採用が終わる年齢</strong>。「即戦力として何ができるか」を厳しく問われ、30代後半に近づくほど選択肢は狭まります。転職は「環境を変える」効果はありますが、「給料の天井」を変える効果は限定的です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>選択肢2. マネージャー・上流工程へのシフト</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">「コードを書く側から、人を動かす側へ」というキャリアパスです。これも一つの正解だと思います。でも、私は実際に検討してみてこの道を選びませんでした。理由は2つあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ひとつは<strong>ポストの問題</strong>。私の会社には先輩社員もたくさんいて、管理職のポストはそうそう空きそうにありませんでした。「課長になれば年収が上がる」と言っても、そもそも空席がない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もうひとつは、もっと大きな話。<strong>年俸制の管理職になると、残業代がなくなって実質的に手取りが下がる</strong>ケースがあるんです。これは社内の管理職の人たちから何度も聞きました。「課長になって責任は重くなったけど、収入はむしろちょっと減った」と。</p>



<p class="wp-block-paragraph">責任とストレスは増えて、稼働時間は伸びて、収入は変わらない。その会社での立ち振る舞いは覚えるかもしれないが他でも活かせるポータブルなスキルが身に付くかはわからない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それで「キャリアアップ」と呼ぶのは、私には割に合わなく感じました。向いている人には向いている道ですが、家族持ちでお金の問題を解決したい人には必ずしも近道ではない、というのが私の実感です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>選択肢3. フリーランス転向</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">私が選んだのはこれです。ただし、最初に言っておくと<strong>フリーランスは万人におすすめできる選択肢ではありません</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ハマるのはこんな人です。</p>



<div class="wp-block-group is-style-big_icon_good"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>給料の天井そのものを変えたい人</li>



<li>案件や働き方を自分でコントロールしたい人</li>



<li>数字（収入・税金・キャリア）の主導権を会社から取り戻したい人</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">逆に、安定した雇用関係や手厚い福利厚生を最優先したい人には向きません。そこは正直に書いておきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その上で数字の話を。会社員時代に<strong>手取り月32万円（年収約434万円）</strong>だった私が、独立直後に<strong>月単価60万円（年商720万円）</strong>。年商ベースだと<strong>会社員時代の手取り合計から約290万円増</strong>、税引き前の単純比較なら年間で約336万円のプラスです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-income-shift.jpg" alt="せいやの収入推移の棒グラフ比較。会社員時代（〜32歳）は年収約434万円、独立直後（32歳）で年商720万円に倍増、独立6年目の現在は年商900万円。会社員からフリーランス転向で月収が倍に増えた実例。" class="wp-image-803" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-income-shift.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-income-shift-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-income-shift-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-income-shift-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">私自身の収入推移は、こんな感じで変化しました。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>時期</th><th>月収（手取り or 単価）</th><th>年収・年商ベース</th></tr></thead><tbody><tr><td>会社員時代（〜32歳）</td><td>手取り <strong>月32万円</strong></td><td><strong>年収約434万円</strong></td></tr><tr><td>独立直後（32歳）</td><td>月単価 <strong>60万円</strong></td><td><strong>年商720万円</strong></td></tr><tr><td>独立6年目（現在）</td><td>月単価 <strong>75万円</strong></td><td><strong>年商900万円</strong></td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">特別なスキルを身につけたわけでも、ものすごい営業をしたわけでもありません。<strong>会社の枠組みを出た瞬間に単価がほぼ倍になった</strong>、というのが現実です。これが「給料停滞は会社の構造の問題」という主張のいちばんわかりやすい証拠だと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん、ここから国民年金・国保・所得税・住民税は払います。「税金が……社会保険が……」と思いますよね。後ほど不安に答えるセクションで詳しく書きますが、結論から言うと<strong>諸経費を全部差し引いても、会社員時代より明確に手取りが増えました</strong>。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指示棒-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指示棒-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>レバテックフリーランスの公式データでは、利用エンジニアの平均年収は881万円（2023年5月実績、首都圏Web・アプリ系・週5稼働）とされています。<br><a href="https://freelance.levtech.jp/guide/detail/1242/" target="_blank" rel="noopener"><span class="swl-fz u-fz-s">出典：レバテックフリーランス「フリーランスエンジニアの平均年収</span></a></p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">会社員エンジニアの平均年収はおよそ500万円台。この差が、構造の違いそのものです。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-eyecatch.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/comparison-engineer-work/">ITエンジニアの働き方を3つ比較｜32歳家族持ちが会社員→フリーランスで月収2倍にした実例</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">「このままこの会社でエンジニアを続けていて、本当に大丈夫かな」 30代に入って給料の伸びが鈍ってくると、ふと頭をよぎる問いだと思います。転職サイトを開いてみても&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>

<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/30代エンジニアがフリーランス転職に有利な理由.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/30s-engineer-freelance-advantage-reason/">30代エンジニアがフリーランス転職に有利な5つの理由【メリットを見極めた適切なキャリア選択が重要】</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">昨今は終身雇用の崩壊もあり転職するのは当たり前になってきました。 企業でITエンジニアとして働き、いよいよ30代になって「転職ってどうなんだろう」と考え始めた人も&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h2 class="wp-block-heading"><strong>32歳家族持ちが「フリーランス転向」で月収2倍にした全手順</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">では、私が実際にどうやって独立したのか。家族持ちでもリスクを最小化できる3ステップで紹介します。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1376" height="768" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-3steps.jpg" alt="家族持ち30代エンジニアがフリーランスに転向する3ステップ。Step1は市場価値を知る、Step2は家族と相談、Step3は案件を確定してから退職。この順番で進めると収入が途切れる期間がゼロになる行動プラン。" class="wp-image-804" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-3steps.jpg 1376w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-salary-3steps-768x429.jpg 768w" sizes="(max-width: 1376px) 100vw, 1376px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ざっくりまとめると、こんな手順です。</p>



<div class="swell-block-step" data-num-style="circle">
<div class="swell-block-step__item"><div class="swell-block-step__number u-bg-main"><span class="__label">STEP</span></div><div class="swell-block-step__title u-fz-l"><strong>エージェント登録＋面談</strong></div><div class="swell-block-step__body">
<p class="wp-block-paragraph">無料のエージェントカウンセリング面談で自分の市場価値を確認する</p>
</div></div>



<div class="swell-block-step__item"><div class="swell-block-step__number u-bg-main"><span class="__label">STEP</span></div><div class="swell-block-step__title u-fz-l"><strong>数字を見せて家族と相談</strong></div><div class="swell-block-step__body">
<p class="wp-block-paragraph">家族の理解は実際に得られる収入など数字を見せながら相談するとスムーズです</p>
</div></div>



<div class="swell-block-step__item"><div class="swell-block-step__number u-bg-main"><span class="__label">STEP</span></div><div class="swell-block-step__title u-fz-l"><strong>案件を確定してから退職届</strong></div><div class="swell-block-step__body">
<p class="wp-block-paragraph">案件が決まってから退職することで、収入が途切れるリスクはゼロになります。（最悪もし案件が決まらなくても現状維持）<br>もちろん面談～案件確定まで全て無料で使えます。</p>
</div></div>
</div>



<p class="wp-block-paragraph">この順番を守ると、<strong>収入が途切れる期間がほぼゼロ</strong>で会社員からフリーランスに移行できます。一つずつ詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>Step1. 自分の市場価値を確認する</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">最初にやるべきは、<strong>フリーランスエージェントへの登録と面談</strong>です。これは「独立する」という決断より前にやってOKです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なぜなら、エージェントの面談では「あなたの経歴なら月単価◯万円」という具体的な数字を教えてくれるから。これを知らずに独立判断はできません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私の場合、レバテックフリーランスを含む2社に登録して、面談を受けました。やったことは<strong>職務経歴書の作成と、各エージェントとの1回ずつのカウンセリング面談だけ</strong>。これで<strong>月単価60万円（年商720万円）</strong>の案件が見えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「営業活動なんて自信ない」という人、安心してください。エージェント経由なら、ほぼ営業ゼロで案件が決まります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>Step2. 家族の理解を得る</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ここがいちばん緊張するところでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私も、妻に打ち明ける前は「絶対反対される」と覚悟していました。家族がいる32歳が会社を辞めると言ったら、普通は止められると思っていましたから。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、実際に話してみたら、意外とすんなりOKだったんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「やりたいならやってみたら」</p>



<p class="wp-block-paragraph">返ってきたのは、その一言でした。しかも妻はそこで止まらず、こう続けたんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「むしろ後悔がないように、早くやってみた方がいいんじゃない？ もし失敗しても、正社員に戻るだけでしょ。悩んでる時間のほうがもったいないよ」</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直、頭をガツンと殴られた気持ちでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私が「家族のために慎重に……」と何ヶ月もモヤモヤしていた間、妻は<strong>「失敗してもキャリアの最悪値は今と同じ」</strong>という、もっとシンプルでドライな計算をしていたわけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>結局自分は今の環境に不満を感じながらも、変化することを無意識に拒否しやらない理由を探していたんだと気付きました。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">後から聞いた話だと、私が日頃キャリアの悩みをこぼしていたので、妻も薄々気づいていたそうで。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここで一つ本音を言うと、<strong>家族持ちの独立は「家族に言いにくいから」先延ばしになるケースが多い</strong>んです。でも、いざ話してみると案外パートナーのほうが冷静で、こちらの背中を押してくれるものです。「言い出しにくい」と「実際に反対される」は別の話です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん、数字をちゃんと見せるのは大事ですよ。「エージェント面談で月単価60万円の見込みが出ている」「年収ベースで現在より◯万円増える」という具体的な数字があれば、不安より期待が勝ちます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>Step3. エージェント経由で案件を確定してから退職</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ここがリスク管理の核心です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>絶対に「会社を辞めてから案件を探す」順番でやってはいけません。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">私がやったのは、エージェント面談 → 案件決定 → 内定承諾 → 会社に退職届、の順です。これなら「収入が途切れる期間」がほぼゼロになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エージェント経由の案件は、契約から参画まで最短で1〜2週間。退職日の翌月から新しい案件にスムーズに入れます。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/01/フリーランスになった理由.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/reasons-for-freelance-engineer/">【体験談】８年間勤めた会社を退職してフリーランスエンジニアになった理由</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">こんにちは！当ブログを運営しているセイヤ（@SeiyaFreelance）と申します。 皆さん 「もう何年も昇給がほとんどない」「この会社にあと何十年もいるのか…」 30代に入っ&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f680; まず登録だけしてみる、が正解です</p>
<p style="margin:0 0 16px;">「独立する/しない」を決める前に、まずは自分の市場価値を知ることが先。エージェント登録は無料、面談だけ受けて辞退してもOKです。私もこの順番で動きました。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">おすすめエージェント5選を見る →</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>「フリーランスはリスク」って本当？家族持ちが心配する3つの不安に答える</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここまで読んで、「でも、やっぱり……」と思っているあなたの不安に、正面から答えます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>不安1. 案件が途切れたらどうする？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">これ、私も独立前にいちばん怖かった話です。結論から言うと、<strong>いまのIT業界では「案件がない期間」がほぼ発生しません</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">理由は冒頭の通り、IT人材は構造的に不足しているから。厚生労働省の職業別有効求人倍率を見ても、「情報処理・通信技術者」は他の職業に比べて高い水準を保ち続けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/114-1.html" target="_blank" rel="noopener">出典：厚生労働省「一般職業紹介状況（職業安定業務統計）</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">エージェント経由なら、案件終了の1〜2ヶ月前から次の案件を紹介してくれます。私自身、独立6年でブランクが発生したことは一度もありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも不安なら、生活防衛資金を3〜6ヶ月分貯めてから動けばOK。これは私の反省点でもあって、私は貯金ほぼゼロで独立してしまったんです。結果オーライではありましたが、家族持ちなら<strong>生活防衛資金は絶対に確保してから</strong>動いてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>不安2. 社会保険・年金は？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">会社員からフリーランスになると、健康保険は国民健康保険、年金は国民年金（＋付加年金や国民年金基金）に切り替わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここで多くの人が「会社員のほうが手厚いから損」と思いがちなんですが、<strong>フリーランスにも対抗手段がたくさんあります</strong>。</p>



<p class="wp-block-paragraph">具体的には、</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li><strong>小規模企業共済</strong>：月最大7万円まで積み立てられる退職金制度。掛金は全額所得控除</li>



<li><strong>iDeCo（個人型確定拠出年金）</strong>：会社員時代より上限額が大きい</li>



<li><strong>経費計上</strong>：パソコン・書籍・通信費・打ち合わせ代など、適切なものは経費にできる</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">私は小規模企業共済を月7万円（満額）拠出しています。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指示棒2-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指示棒2-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>これだけで年間84万円が所得控除され、課税所得が圧縮できます！<br><a href="https://www.smrj.go.jp/kyosai/skyosai/" target="_blank" rel="noopener"><span class="swl-fz u-fz-s">出典：中小企業基盤整備機構「小規模企業共済」</span></a></p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">ちゃんと制度を使えば、<strong>手取りベースで会社員時代を上回るのは難しくありません</strong>。むしろ私は新NISAに月20万円拠出してもまだ余裕がある状態になりました。会社員時代は貯金ゼロだったのに、です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そしてもう一つ、声を大にして言いたいことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員時代の私は、年金がいつから・いくら貰えるのかすら正確には知りませんでした。健保のしくみも、給与明細の控除欄をぼんやり眺めるだけ。<strong>「会社が勝手にやってくれているから、考える必要がなかった」</strong>んです。一見ラクですが、これは<strong>自分のお金の主導権を会社に預けている状態</strong>でもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスになると、年金も健保も小規模企業共済もNISAもiDeCoも、全部自分で選んで自分で動かすことになる。最初は面倒くさいです。でもやってみると、<strong>「自分の老後資金がいくらで、いつ・どう貰うのか」を自分でコントロールできる</strong>ようになる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私自身、独立してから明らかに<strong>金融リテラシーが上がりました</strong>。確定申告で税金の仕組みが頭に入り、節税で手元に残るお金が変わり、運用の意味が肌で分かるようになる。これ、会社員のままだったら一生触れずに済んだ世界です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「自分で管理する手間」は確かに増えます。でもその裏で、<strong>お金の主導権が自分の手に戻ってくる</strong>。これはデメリットだけでは語れない、フリーランス転向の隠れた大きなメリットだと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>不安3. 失敗したら正社員に戻れる？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">戻れます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">IT業界は人手不足。フリーランス経験のあるエンジニアは、むしろ「即戦力で複数現場を経験している」と評価されることが多いです。実際、私の周りでも数年フリーランスをやってから正社員に戻った人は何人もいて、特にキャリアダウンはしていません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「フリーランス＝後戻りできない」というのは業界外のイメージで、エンジニア業界の現実とはズレています。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/アイキャッチ_フリーランスやめとけ.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/freelance-engineer-yametoke/">「フリーランスエンジニアはやめとけ」と言われる10の理由｜32歳家族持ちが実際にやってみた結論</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">「フリーランスエンジニア　やめとけ」で検索したあなたへ。 正直に言いますね。この言葉を検索している時点で、あなたは「やめておく理由」を探しているように見えて、&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h2 class="wp-block-heading"><strong>まとめ｜30代エンジニアは「会社」を変えれば給料が上がる</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">30代エンジニアの給料が上がらないのは、多重下請けでマージンが抜かれ、年功序列の中間ゾーンで停滞し、成長機会を会社にコントロールされているから。<strong>「会社の構造」が原因</strong>であって、あなたのスキル不足ではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">家族持ち30代の私が選んだ解決策はフリーランス転向でした。月単価は会社員時代の手取りから倍近くに増え、独立6年目の今は<strong>月単価75万円（年商900万円）</strong>。家族との時間も、会社員時代より増えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、いきなり「独立しろ」とは言いません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最初の一歩は、<strong>フリーランスエージェントに登録して自分の市場価値を知ること</strong>だけで十分です。登録は無料、面談だけ受けて辞退してもOK。それで「自分の経歴なら月単価いくら」という具体的な数字が手に入ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その数字を見て、「思ったより低い」なら今の会社で頑張ればいい。「会社員の倍くらい行ける」なら、家族と相談して動けばいい。どちらにせよ、<strong>「現状を変えるかどうか」を決めるための材料が手に入ります</strong>。それだけで、夜中に「給料 上がらない」と検索する日々からは抜け出せるはずです。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x2705; まずは無料で「自分の市場価値」を確認</p>
<p style="margin:0 0 16px;">独立する/しないを決める前に、エージェント面談で「あなたなら月単価◯万円」を知るだけでOKです。私自身、この一歩から月収2倍が始まりました。家族持ちでもできます。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">おすすめエージェント5選を見る →</a>
</p>
</div>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/30s-engineer-salary-not-rising/">30代エンジニアの給料が上がらないのは「会社」が原因｜32歳家族持ちが脱出して月収2倍にした方法</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ITエンジニアの働き方を3つ比較｜32歳家族持ちが会社員→フリーランスで月収2倍にした実例</title>
		<link>https://start-free.net/comparison-engineer-work/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[tanakano]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 26 Feb 2023 05:31:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[年収を上げたいエンジニアへ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://start-free.net/?p=515</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-eyecatch.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>「このままこの会社でエンジニアを続けていて、本当に大丈夫かな」 30代に入って給料の伸びが鈍ってくると、ふと頭をよぎる問いだと思います。転職サイトを開いてみても、年収が大きく変わる求人は意外と少なくて、結局そっとブラウザ [&#8230;]</p>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/comparison-engineer-work/">ITエンジニアの働き方を3つ比較｜32歳家族持ちが会社員→フリーランスで月収2倍にした実例</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-eyecatch.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">「このままこの会社でエンジニアを続けていて、本当に大丈夫かな」</p>



<p class="wp-block-paragraph">30代に入って給料の伸びが鈍ってくると、ふと頭をよぎる問いだと思います。転職サイトを開いてみても、年収が大きく変わる求人は意外と少なくて、結局そっとブラウザを閉じる、みたいな夜もありますよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこで気になり始めるのが、「会社員以外の働き方」です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ITエンジニアの働き方は、ざっくり言うと <strong>「会社員エンジニア」「フリーランスエンジニア」「派遣エンジニア」</strong> の3つ。それぞれメリット・デメリットがあって、家族がいるとなおさら「どれが自分に合っているのか」が悩ましいテーマだと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕自身、32歳で会社員エンジニアからフリーランスに転向しました。会社員時代の月の手取りは32万円。今は月単価75万円・年商900万円で、独立6年目です。両方の働き方を経験した立場から、家族持ち30代エンジニアにとって本当に大事な比較ポイントだけを整理しました。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f4a1; 結論だけ先に知りたい方へ</p>
<p style="margin:0 0 16px;">家族持ち30代エンジニアの現実解は、いきなり独立せず「会社員のままフリーランス案件の情報だけ先に集めておく」こと。実際にどんなエージェントが家族持ちに向いているかは、別記事でランキング形式にまとめています。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">家族持ち30代向けエージェント5選を見る →</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">ITエンジニアの働き方は3種類｜会社員・フリーランス・派遣のざっくり違い</h2>



<p class="wp-block-paragraph">最初に、3つの働き方の「何が一番違うのか」を整理しておきます。細かい話に入る前に、雇用形態と契約のタイプで見ておくと、あとの話が一気にスッと入ってきます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-3styles.jpg" alt="会社員エンジニア・フリーランスエンジニア・派遣エンジニアの3つの働き方を雇用形態と契約タイプで横並び比較した図。雇い主と報酬の決まり方の違いがひと目でわかる。" class="wp-image-1024" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-3styles.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-3styles-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ざっくり比較すると、こんな感じです。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>働き方</th><th>契約のタイプ</th><th>雇い主</th><th>報酬の決まり方</th></tr></thead><tbody><tr><td>会社員エンジニア</td><td>雇用契約</td><td>勤務先の会社</td><td>月給＋ボーナス</td></tr><tr><td>フリーランスエンジニア</td><td>業務委託（準委任が中心）</td><td>自分が事業主</td><td>月単価×契約期間</td></tr><tr><td>派遣エンジニア</td><td>派遣会社と雇用契約</td><td>派遣会社</td><td>時給×稼働時間</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">会社員は「会社に雇われて働く」、フリーランスは「自分が事業主として企業と契約する」、派遣は「派遣会社の社員として派遣先で働く」。立ち位置がぜんぶ違うんですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここから各働き方について、メリット・デメリットと実際の働き方の中身を順番に見ていきます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">会社員エンジニアの実態｜32歳・月手取り32万だった僕のリアル</h2>



<p class="wp-block-paragraph">最初に「自分も8年間やっていた」会社員エンジニアの話から始めます。会社員時代の数字とリアルがあるからこそ、フリーランスとの違いがちゃんと見えてくるので。</p>



<h3 class="wp-block-heading">会社員エンジニアのメリット（安定・福利厚生・社会的信用）</h3>



<p class="wp-block-paragraph">会社員エンジニアの強みをまとめると、こんな感じです。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>毎月決まった給料が振り込まれる安定感</li>



<li>健康保険・厚生年金の会社負担（実質半額で済む）</li>



<li>有給休暇・産休・育休などの制度が整っている</li>



<li>住宅ローンや賃貸契約が通りやすい社会的信用</li>



<li>教育研修・OJTでスキルアップしやすい環境</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">特に家族持ちにとって大きいのが、社会的信用と社会保険の部分だと思います。住宅ローンを組むときに会社員の名刺は本当に強いし、健康保険・厚生年金の保険料を会社が半分払ってくれるのは、地味だけどものすごい福利厚生です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「給料は変わらなくても、家族の生活基盤としては安定している」というのは、それ自体がひとつの価値ですよね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">会社員エンジニアのデメリット（給料が上がらない・みなし残業の徒労感）</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-employee-demerit.jpg" alt="会社員エンジニアのデメリット4点（給与テーブルで頭打ち・みなし残業の徒労感・節税対策が狭い・案件異動を選べない）を1枚にまとめた早見カード。" class="wp-image-1025" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-employee-demerit.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-employee-demerit-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">会社員エンジニアの主なデメリットは、ざっくり上の4つに集約されます。ここから詳しく見ていきますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方で、僕が会社員時代に一番きつかったのはここです。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list">
<li>年収レンジが会社の給与テーブルで決まる</li>



<li>頑張りが収入に直接反映されにくい</li>



<li>みなし残業（固定残業代）で何時間働いても給料が同じ</li>



<li>異動や案件の希望はほぼ通らない</li>



<li>副業禁止の企業も多く、社外で稼ぐ手段も限られる</li>



<li>節税対策の自由度が低い（給与から天引きされる仕組みなので打ち手が少ない）</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">正直に言うと、僕が独立を決めた一番の理由は「みなし残業で何時間働いても給料が同じ」という静かな徒労感でした。月に30〜40時間の残業をしても、給料明細は変わらない。「頑張り損」みたいな感覚が、30代に入ってからじわじわ効いてくるんですよね。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>頑張ったぶんが時給じゃなく『社員としての評価点』に変換される感じ、わかります……あれ地味につらいですよね</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">地味だけど効いてくるのが「節税対策の自由度の低さ」です。会社員でできるのは現実的にふるさと納税とiDeCoくらい。所得税・住民税・社会保険料は給与から自動で天引きされるので、自分で動ける余地がほとんどないんですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社が半分負担してくれるとはいえ、毎月の給与明細で天引き額を見ては小さくため息をついていたのを今でも覚えています。フリーランスになると経費計上や所得控除の選択肢が一気に広がるので、ここの体感差はけっこう大きいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">月手取り32万・年間434万円だった僕の体験</h3>



<p class="wp-block-paragraph">具体的な数字でいうと、独立直前の僕はこんな感じでした。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list">
<li><strong>月の手取り</strong>：32万円</li>



<li><strong>ボーナス</strong>：25万円 × 年2回</li>



<li><strong>年間手取り合計</strong>：約434万円</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">エンジニア8年目、31〜32歳の数字としては、決して悪くないと思います。実際、世間一般から見れば「ちゃんと稼いでる会社員」の部類です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、ここから先の伸びしろがほとんど見えなかった。同じ会社に10年いるであろう先輩の給料を聞いて「あ、5年後の自分はだいたいこのくらいか」と思った瞬間が、独立を真剣に考え始めたきっかけです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">フリーランスエンジニアの実態｜独立6年目で月単価75万になった話</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここからはフリーランス側の話です。会社員時代の数字と比べやすいように、できるだけ実数字で書いていきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">フリーランスエンジニアのメリット（収入・選択権・時間）</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-freelance-merit.jpg" alt="フリーランスエンジニアのメリット5点（市場価値そのままが単価／案件を選べる／時間・場所が自由／合わない案件は更新しない／副業・個人事業も自由）を1枚にまとめた早見カード。" class="wp-image-1026" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-freelance-merit.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-freelance-merit-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスエンジニアの強みをまとめるとこんな感じです。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list">
<li>会社の給与テーブルから外れて、市場価値そのままが単価になるので収入が伸びやすい</li>



<li>技術スタック・リモート可否・稼働日数まで、自分で案件を選べる</li>



<li>通勤がなく、フレックス対応の案件も多いので時間と場所の自由度が高い</li>



<li>合わない案件は更新しない、という選択肢がある</li>



<li>副業や個人事業も自由（会社員時代の副業禁止規定がなくなる）</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">「フリーランスのほうが高収入」ってよく聞きますよね。でも家族持ち目線だと、本当に効いてくるのは収入の話だけじゃない。後で詳しく書きますが、<strong>通勤時間が消える・案件を選べる・精神的な余裕が増える</strong>みたいな「収入以外のメリット」のほうが、生活の質に直結します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">フリーランスエンジニアのデメリット（不安定・確定申告・社会信用）</h3>



<p class="wp-block-paragraph">もちろんいいことばかりじゃないです。フリーランスのデメリットは正直にこんな感じ。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list">
<li>契約が切れると収入もそこで途絶える</li>



<li>健康保険・年金の自己負担が増える</li>



<li>確定申告など事務作業を自分でやる必要がある</li>



<li>住宅ローン・クレジットカード審査で会社員より不利</li>



<li>スキルが伸びないと単価も伸びない（完全成果主義）</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">それぞれ少し補足しておきます。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><strong>健康保険・年金の自己負担額の目安</strong></h4>



<p class="wp-block-paragraph">会社員時代は健康保険・厚生年金の保険料を会社が半分払ってくれていましたが、フリーランスは全額自己負担になります。ざっくりの目安はこんな感じです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>国民健康保険料</strong>：課税所得400万円・家族4人想定で月4〜5万円前後（東京23区の場合）</li>



<li><strong>国民年金</strong>：<a href="https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/hokenryo.html" target="_blank" rel="noopener">日本年金機構の公表値</a>で月17,510円（令和8年度）</li>



<li>合計で月6〜7万円程度が「家族持ちフリーランスの社会保険料」の目安</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">自治体や扶養家族の数で振れ幅があるので、独立を考えるタイミングでお住まいの自治体の試算ページを一度見ておくと安心です。「国民健康保険 試算 ◯◯市」で検索するとシミュレーターが出てきます。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><strong>住宅ローン・カード審査で何が不利なのか</strong></h4>



<p class="wp-block-paragraph">審査でつまずきやすいのが「収入の証明」です。会社員は源泉徴収票1枚で済みますが、フリーランスは直近の確定申告書（収受印付き）が必要になることが多い。独立1年目はそもそも確定申告書がないので、ローンや賃貸契約で書類が揃わず審査に通らないケースが出てきます。クレジットカードも独立直後は信用情報の蓄積が少なく、限度額が伸びにくいです。だからこそ「ローン・カード・賃貸は会社員のうちに済ませる」が定番の準備パターンになっています。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><strong>「スキルが伸びないと単価も伸びない」は裏返すと最大のメリット</strong></h4>



<p class="wp-block-paragraph">完全成果主義はデメリットでもありますが、明確なメリットでもあります。会社員だと資格取得しても「祝い金1万円」みたいな形だけのことが多いですよね。フリーランスはスキルアップ＋日々の貢献度がそのまま単価交渉の材料になるので、交渉次第で月数万円〜10万円単位で単価が上がる可能性があります。僕自身、同じ参画先で2回の単価交渉をして月+10万円（年商+120万円）を実現しました。「伸ばしたぶんが返ってくる」というのは、地味だけど大きい話です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">デメリットの多くは「会社員のうちの準備」で回避できる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスのデメリットを並べると不安になりますが、実は多くは「準備しておけば回避できる」ものです。</p>



<dl class="swell-block-faq -icon-circle" data-q="fill-main" data-a="col-main">
<div class="swell-block-faq__item"><dt class="faq_q">クレジットカードが作りにくい</dt><dd class="faq_a">
<p class="wp-block-paragraph">独立前に作っておく。またプライベート用・事業用と分けて持っておけば確定申告が楽になるので複数所持推奨</p>
</dd></div>



<div class="swell-block-faq__item"><dt class="faq_q"><strong>賃貸契約</strong>・<strong>住宅ローン</strong>が通りにくい</dt><dd class="faq_a">
<p class="wp-block-paragraph">引っ越し予定、住宅ローン予定があれば済ませておく。フリーランスでも収入が安定している実績（確定申告書）があればそこまで心配しなくてよい</p>
</dd></div>



<div class="swell-block-faq__item"><dt class="faq_q"><strong>国民健康保険</strong>が高い</dt><dd class="faq_a">
<p class="wp-block-paragraph">節税対策をしっかりやって課税所得を減らす</p>
</dd></div>



<div class="swell-block-faq__item"><dt class="faq_q"><strong>確定申告</strong>のやり方がわからず心配</dt><dd class="faq_a">
<p class="wp-block-paragraph">エージェントによっては税理士費用などサポートしてくれる。自分でやる場合でもFreeeなどのツールを使用して指示通りにやるだけでOK</p>
</dd></div>
</dl>



<p class="wp-block-paragraph">「家族持ちでフリーランス、リスク高すぎない？」と感じるのは自然です。でも実は <strong>「会社員のうちに準備を済ませる」だけで、リスクの大半は減らせる</strong> んですよね。準備の順番は別記事にまとめているので、興味があれば併せて読んでみてください。 </p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f4cc; リスクを下げるための準備の話</p>
<p style="margin:0 0 16px;">独立前にやっておくべき準備（クレカ・賃貸・案件確保など）は、別記事で体験ベースにまとめています。家族持ちで「飛び込むのは怖いけど情報は欲しい」という人向けです。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">家族持ち向けエージェント比較を見る →</a>
</p>
</div>



<h3 class="wp-block-heading">月60万→75万、年商900万円までの実数字</h3>



<p class="wp-block-paragraph">参考までに、僕の単価の推移はこんな感じです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-income-shift.jpg" alt="会社員時代（月手取り32万円）からフリーランス独立後（月単価60万→75万円）の収入推移を時系列で表した図。年商900万円・通勤往復2.5時間ゼロ化・残業ゼロ化までを6年間の成長として示す。" class="wp-image-1027" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-income-shift.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-income-shift-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>時期</th><th>月単価</th><th>年商</th></tr></thead><tbody><tr><td>独立直後（32歳）</td><td>60万円</td><td>約720万円</td></tr><tr><td>独立から1〜2年後</td><td>65万円</td><td>約780万円</td></tr><tr><td>単価交渉後</td><td>70万円</td><td>約840万円</td></tr><tr><td>現在（独立6年目・38歳）</td><td>75万円</td><td>約900万円</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">会社員時代の手取り月32万円と比べると、独立直後の段階で <strong>すでに月の入金額が約2倍</strong> になっています。その後、同じ参画先で2回の単価交渉をして、年商で +120万円のアップを実現しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここで強調しておきたいのは、「同じスキルでも、契約形態が変わるだけで報酬がここまで変わる」ということです。技術力が急に上がったわけじゃなくて、<strong>会社員の給与テーブルから外れて、市場価値そのままで契約しているから</strong> こうなるんですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">技術スタックも、独立時点ではややレガシーな技術しか経験がありませんでした。「モダンなフロントエンドの経験がない」「Gitもそこまで使い込んでない」みたいな状態。それでも、参画先のクライアントから「やりながら覚えればいい」と背中を押してもらって、新しい技術を案件で学びながら単価を上げてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">詳しくはこっちの記事で書いています。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/04/levertech-rate-eyecatch.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/levertech-rate-real/">レバテックフリーランスの単価は低い？月給32万のエンジニアが月単価60万→その後75万になった話</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">結論、レバテックの単価は低いというより、経験年数・言語・商流でかなり変わります。僕は最初60万円、現在は75万円です。 レバテックフリーランスの公式サイトを開いた&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h2 class="wp-block-heading">派遣エンジニアの実態｜会社員とフリーランスの中間でできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-haken-position.jpg" alt="派遣エンジニアが会社員とフリーランスの中間にあることを示し、契約期間3年上限・時給ベース・家族持ち30代の本業向きではないという特徴を視覚化した早見カード。" class="wp-image-1028" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-haken-position.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-haken-position-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">派遣についても整理しておきます。家族持ち30代にとっては主力の選択肢になりにくいですが、比較対象として知っておいたほうが「自分はこっちじゃないな」が見えやすくなります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">派遣エンジニアのメリット・デメリット</h3>



<p class="wp-block-paragraph">派遣の良いところと、しんどいところを並べるとこうなります。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>メリット</th><th>デメリット</th></tr></thead><tbody><tr><td>期間限定の仕事を選びやすい</td><td>契約期間に上限（最長3年）</td></tr><tr><td>派遣会社の社員として雇用契約あり</td><td>案件が切れると次が見つかるまで収入ストップ</td></tr><tr><td>スキル別の案件が豊富</td><td>時給ベースなので大幅な年収アップは難しい</td></tr><tr><td>派遣先を選んで働ける</td><td>派遣先の都合で業務内容が変わることも</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">家族持ち30代エンジニアにとっては、<strong>「契約期間に上限がある」「年収レンジが会社員と大差ない」</strong> という2点が結構大きなマイナスです。10年スパンでキャリアを設計するなら、会社員かフリーランスのどちらかに寄せたほうが現実的だと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">妻の1ヶ月VBA案件で感じた「派遣の向き不向き」</h3>



<p class="wp-block-paragraph">妻が短期で1ヶ月のVBA案件を派遣で受けたことがあります。稼働日数も希望に合わせる形で、「短期で集中して稼いですぐ次に移れる」のは派遣の魅力だと感じました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただこれは「家計のメインは別にあって、サブで派遣を選ぶ」というケース。家族の主力収入を派遣で支えるとなると、契約終了のたびに次が見つかるか不安になるので、家族持ちの本業としては少しキツい、というのが本音です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">3つの働き方を「年収・時間・自由度・安定」で比較</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここまで個別に見てきた3つの働き方を、家族持ち30代エンジニアにとって大事な4軸で比較してみます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1122" height="1402" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-4axis.jpg" alt="会社員・フリーランス・派遣エンジニアを年収・自由度・選択権・安定度・福利厚生の5軸で比較した一覧表。フリーランス列をハイライトし、家族持ち30代の意思決定軸を整理。" class="wp-image-1029" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-4axis.jpg 1122w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-4axis-768x960.jpg 768w" sizes="(max-width: 1122px) 100vw, 1122px" /></figure>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>比較軸</th><th>会社員</th><th>フリーランス</th><th>派遣</th></tr></thead><tbody><tr><td>年収レンジ（30代）</td><td>約500〜700万円</td><td>約700〜1,000万円超</td><td>約400〜500万円</td></tr><tr><td>通勤・時間の自由度</td><td>低（出社中心）</td><td>高（フルリモート可案件多数）</td><td>中（派遣先による）</td></tr><tr><td>案件・業務の選択権</td><td>低（会社の指示）</td><td>高（自分で選べる）</td><td>中（派遣会社経由）</td></tr><tr><td>収入の安定度</td><td>高</td><td>中（契約次第）</td><td>中〜低（契約期間上限あり）</td></tr><tr><td>福利厚生・社会的信用</td><td>高</td><td>低（自己負担）</td><td>中</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><span class="swl-fz u-fz-s">※年収は<a href="https://doda.jp/engineer/guide/it/003.html" target="_blank" rel="noopener">doda</a>、<a href="https://pe-bank.jp/guide/career/22/" target="_blank" rel="noopener">PE-BANK</a>各社調査の値を参考に、現場感覚を足してざっくり整理しています。</span></p>



<p class="wp-block-paragraph">ここで僕が一番強調したいのは、<strong>「家族持ちにとっては『年収以外の3軸』こそ意思決定の本丸になる」</strong> ということです。会社員時代の僕は、年収こそ全国平均程度だったものの、</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list">
<li>往復2.5時間の通勤（支度含む）</li>



<li>月30〜40時間の残業（みなし残業で給料は変わらない）</li>



<li>案件（仕事）・チームや使用技術は会社の指示で決まる</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">という状態で、家族との時間も、自己学習の時間も、ぜんぜん確保できていませんでした。独立して通勤がゼロになり、案件を選べるようになっただけで、生活の手触りがガラッと変わったんですよね。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>年収の数字だけ見ると会社員も悪くないように見えるけど、生活の余白の差はもっと大きいです</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">「収入以外で何が変わったか」を、もう少し具体的に書いておきます。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list">
<li><strong>通勤がゼロ</strong>：往復2.5時間が丸ごと家族との時間／自己学習の時間になった</li>



<li><strong>精神的なゆとり</strong>：頑張ったぶんが単価としてフィードバックされるので、徒労感が消えた</li>



<li><strong>仕事の選択権</strong>：合わない案件は更新しない、伸ばしたいスキルがある案件を選ぶ、ができる</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">このあたりは数字には出にくいけど、家族持ちで生活の質を考えるなら、年収レンジと同じくらい重要な比較軸だと思っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">家族持ち30代エンジニアの働き方の選び方</h2>



<p class="wp-block-paragraph">「結局、自分はどれを選べばいいのか」。ここがいちばん気になるところですよね。家族持ちで決めきれない人に向けて、判断軸を整理しておきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">会社員エンジニアに向いている人の特徴</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-employee-fit.jpg" alt="会社員エンジニアに向いている人の特徴4点（住宅ローン予定・マネジメント志向・安定収入で生活設計・確定申告が苦手）を1枚にまとめた特徴カード。" class="wp-image-1030" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-employee-fit.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-employee-fit-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">最初にお伝えしておくと、フリーランス向きじゃない人がいきなり独立するのが一番危ない。会社員にしっかり向いているなら、そのまま会社員でキャリアを伸ばしたほうが家族の生活も安定します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員エンジニアに向いているのはこんな人。</p>



<div class="wp-block-group is-style-big_icon_good"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>住宅ローンを近いうちに組む予定がある</li>



<li>マネジメント職や上流工程で経験を積みたい</li>



<li>安定した収入で生活設計をしっかり立てたい</li>



<li>副業や転職で年収アップの余地がまだある</li>



<li>確定申告・税金対応の事務作業が本当に嫌い</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">特に住宅ローンの予定がある人は、ローン審査が通ったあとに独立を検討する順番のほうが安全です。家族の住まいに関わる話は、ここを優先したほうがいいですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、会社員でキャリアを伸ばしていく場合でも、<strong>「自分の市場価値を一度把握しておく」のは強くおすすめしたい</strong> です。今の年収が市場相場より低ければ転職の選択肢が見えてきますし、相場どおりなら今の会社で頑張る納得感も高まります。フリーランスエージェントのカウンセリング面談は登録無料で、転職活動とは別軸で「自分のスキルだと月単価いくらか」を聞けるので、今後のモチベ維持にも役立ちます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">フリーランスエンジニアに向いている人の特徴</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1448" height="1086" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-freelance-fit.jpg" alt="フリーランスエンジニアに向いている人の特徴4点（市場価値で稼ぎたい・案件と技術を選びたい・通勤や残業から解放されたい・副業にも興味あり）を1枚にまとめた特徴カード。
" class="wp-image-1031" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-freelance-fit.jpg 1448w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/comparison-engineer-work-freelance-fit-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1448px) 100vw, 1448px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">逆にフリーランス向きだと思うのは、こんな人です。</p>



<div class="wp-block-group is-style-big_icon_good"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>自分のスキルが市場でいくらの値が付くか試したい</li>



<li>案件・技術を自分で選びたい</li>



<li>通勤・残業の徒労感から解放されたい</li>



<li>副業や独立後の小商いに興味がある</li>



<li>多少の事務作業（確定申告など）は許容できる</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">僕も完全にこっちのタイプでした。「会社の評価制度の中で頑張る」ことに納得感が薄れてきていたので、フリーランスに転向してからの「成果がそのまま単価になる」感覚が、ものすごく性に合っていた感じです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">迷ったら「情報収集だけ先に動く」が現実解</h3>



<p class="wp-block-paragraph">それでも家族がいると、「向いてる気はするけど、いきなり独立は怖い」という気持ちが残ると思います。当然です。僕も独立直前は怖かった。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここで現実的なのは、<strong>「会社員のうちに、フリーランス案件の情報だけ先に集めておく」</strong> という動き方です。フリーランス向けのエージェントは登録無料で、面談で「今の自分のスキルで、月単価いくらの案件があるか」を聞けます。情報を持った状態で、もう一度自分の働き方を比較してみる、という順番がいちばん安全です。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f50d; 「会社員のまま情報だけ集める」ステップ</p>
<p style="margin:0 0 16px;">家族持ち30代がいきなり辞めずに動くなら、まずエージェントに登録して「自分の市場価値を知るだけ」が安全策です。実際にどのエージェントが家族持ちに向いているかは、別記事で比較しています。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">家族持ち向けエージェント5選を見る →</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">30代家族持ちでも、フリーランスは現実的な選択肢になった</h2>



<p class="wp-block-paragraph">最後にひとつ、伝えておきたいことがあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">企業が「業務委託・フリーランス人材」を使う場面が増えている</h3>



<p class="wp-block-paragraph">6年前と比べて、企業がフリーランス・業務委託の人材を活用するシーンはかなり増えました。特にIT・Web・マーケティング領域では、「必要なスキルを、必要な期間だけ、外部のプロにお願いする」という発想が当たり前になってきています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正社員1人を採用するよりも、業務委託で即戦力に入ってもらうほうが早いし、スキルセットの調整もしやすい。企業側の事情としても、フリーランス活用は今後さらに広がっていく流れです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、エンジニア側にとっても <strong>「フリーランス案件が見つかりにくくて困る」みたいなフェーズはもう過ぎた</strong> ということ。むしろ案件選びの選択肢が増えているので、家族持ち30代でも「リモート可・週5稼働・継続更新前提」みたいな安定寄りの案件を選びやすくなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「30代でフリーランスは厳しいですか？」という質問は本当に多いんですが、6年やってきた肌感だと <strong>「30代こそ独立の現実的な適齢期」</strong> だと思っています。理由は別記事で書いているので良ければチェックしてください。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/30代エンジニアがフリーランス転職に有利な理由.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/30s-engineer-freelance-advantage-reason/">30代エンジニアがフリーランス転職に有利な5つの理由【メリットを見極めた適切なキャリア選択が重要】</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">昨今は終身雇用の崩壊もあり転職するのは当たり前になってきました。 企業でITエンジニアとして働き、いよいよ30代になって「転職ってどうなんだろう」と考え始めた人も&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h3 class="wp-block-heading">「会社員に戻る選択肢」を考えたことは一度もない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに僕は、独立してから <strong>「もう一度会社員に戻る」という選択肢を真剣に考えたことが一度もないです</strong>。これは強がりじゃなくて、本当に。</p>



<p class="wp-block-paragraph">業務委託先のクライアントから「うちの社員にならない？」とお声がけいただいたことは何度かあります。ありがたい話ですが、フリーランスの働き方が自分にあっていて快適だったので、その都度丁重にお断りさせていただきました。ちなみに、これで関係がぎくしゃくしたこともなく、その後も同じ参画先で気持ちよく続けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">理由は単純で、独立して6年間で「会社員に戻ったほうがいい局面」が一度も来なかったから。単価は上がっているし、家族との時間は増えたし、案件も自分で選べている。これを手放してまで戻る理由が、特にないんですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん「会社員のほうが向いてるな」と感じる人もいると思います。それは全然アリだと思うし、独立してから会社員に戻る選択肢も普通にあります。大事なのは、<strong>「両方の働き方をフラットに知ったうえで、自分の納得感で決める」</strong> ということだと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員時代に何を考えていたかは、こちらの記事に詳しく書いています。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/01/フリーランスになった理由.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/reasons-for-freelance-engineer/">【体験談】８年間勤めた会社を退職してフリーランスエンジニアになった理由</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">こんにちは！当ブログを運営しているセイヤ（@SeiyaFreelance）と申します。 皆さん 「もう何年も昇給がほとんどない」「この会社にあと何十年もいるのか…」 30代に入っ&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>

<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/freelance-engineer-day-eyecatch.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/freelance-engineer-day/">フリーランスエンジニアの一日｜32歳家族持ち・独立6年目のリアルなスケジュール</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">「フリーランスエンジニアの一日って、どんな生活なんだろう？」 会社員として働いていると、フリーランスの世界はちょっと別世界に見えませんか。 朝何時に起きて、い&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h2 class="wp-block-heading">まとめ｜働き方は「年収だけ」で選ばないほうがいい</h2>



<p class="wp-block-paragraph">長くなったので、最後に要点を整理します。</p>



<div class="wp-block-group is-style-crease"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>ITエンジニアの働き方は「会社員」「フリーランス」「派遣」の3種類</li>



<li>家族持ち30代の本命は会社員 or フリーランスの2択（派遣は中間ポジション）</li>



<li>比較軸は「年収・時間・自由度・安定」の4つを並べて見るのが大事</li>



<li>フリーランスのメリットは年収より「時間・選択権・精神的余裕」のほうが大きい</li>



<li>家族持ちでも、独立前の準備（クレカ・賃貸・案件確保）でリスクは大きく下がる</li>



<li>迷うなら「会社員のままエージェント面談で情報だけ集める」が現実解</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">僕自身、会社員時代は「生活できないわけじゃないけど、なんだか満たされない」状態が長く続いていました。月手取り32万円・年間434万円という数字は暮らす分にはなんとかやっていけるけど、貯金や投資に資金を回すのは結構キツイです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">勇気を出して踏み切ったのは「入ってくるお金を増やしたい」「自分のキャリアの主導権を、自分で握りたい」という気持ちが大きかったからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">独立してから6年、月単価は60万→75万に上がって、家族との時間も増えました。完璧な選択肢じゃないけど、僕にとっては正解だったと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事を読んでいるあなたが、「会社員のまま」「フリーランスに動く」「派遣で柔軟に」のどれを選ぶにしても、<strong>年収だけで決めず、生活の手触りまで含めて比較する</strong> のがいちばん大事です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">参考になっていたら嬉しいです。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f680; まずは「自分の市場価値」を知ることから</p>
<p style="margin:0 0 16px;">家族持ち30代エンジニアが最初に登録するなら、案件数国内最大級のレバテックフリーランスが安全策です。「今の自分のスキルだと月単価いくらか」を面談で聞くだけでも、働き方の比較軸が一気に変わります。家族持ち目線でのエージェント比較は別記事にまとめています。</p>
<p style="text-align:center; margin:0 0 12px;">
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BOACS+A5K9AQ+2JK4+1THW9E" rel="nofollow noopener" target="_blank" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">レバテックフリーランス公式サイトを見る →</a>
</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#fff; color:#FF8C00; font-weight:bold; padding:12px 28px; border:2px solid #FF8C00; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1em;">家族持ち向け5選の比較記事を読む</a>
</p>
</div>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/comparison-engineer-work/">ITエンジニアの働き方を3つ比較｜32歳家族持ちが会社員→フリーランスで月収2倍にした実例</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「フリーランスエンジニアはやめとけ」と言われる10の理由｜32歳家族持ちが実際にやってみた結論</title>
		<link>https://start-free.net/freelance-engineer-yametoke/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[tanakano]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 20 Feb 2023 09:11:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[年収を上げたいエンジニアへ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://start-free.net/?p=456</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/アイキャッチ_フリーランスやめとけ.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>「フリーランスエンジニア　やめとけ」で検索したあなたへ。 正直に言いますね。この言葉を検索している時点で、あなたは「やめておく理由」を探しているように見えて、本当はもう半分、独立に心が傾いています。まったく興味がなければ [&#8230;]</p>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/freelance-engineer-yametoke/">「フリーランスエンジニアはやめとけ」と言われる10の理由｜32歳家族持ちが実際にやってみた結論</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/アイキャッチ_フリーランスやめとけ.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">「フリーランスエンジニア　やめとけ」で検索したあなたへ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直に言いますね。この言葉を検索している時点で、あなたは「やめておく理由」を探しているように見えて、本当はもう半分、独立に心が傾いています。まったく興味がなければ、人はわざわざ「やめとけ」なんて調べない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たぶん、毎月の給料明細を開いた瞬間、</p>



<p class="wp-block-paragraph">ほんの少しだけため息が出る。<br>去年と比べて、ほとんど変わっていない給料。<br>隣の席の同期と、できることも給料もそんなに変わらない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">満員電車の窓に映る自分の顔を見ながら、「このまま50歳までこの繰り返しなのかな」とぼんやり考える。そんな感じではないですか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕も会社員時代、まさにそうでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも「やめとけ」で検索する手が止まらないのは家族がいるからですよね。自分ひとりなら失敗しても笑い話にできる。でも、家賃や住宅ローン、子どもの生活費まで背負っていると「挑戦したい」より先に「失敗したくない」が来てしまう。その気持ち、痛いほどわかります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">先に結論を書きます。「やめとけ」と言われる理由の半分は本当で、半分は誤解です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span class="swl-marker mark_yellow"><strong>準備せずに飛び込めば本当に「やめとけ」が現実になりますが、エージェントを使い、案件選びを意識的にやれば、家族持ちの30代でも十分に挑戦できます</strong>。</span></p>



<p class="wp-block-paragraph">僕は2020年、32歳のときにフリーランスに転向しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時は妻と二人暮らし。子どもが生まれたのは独立して半年ほど経ってからです。 正直に言うと、「家族が増える前に動いておいてよかった」といまでも思っています。子どもがいる状態で独立を決めるより、心理的なハードルはずっと低かったからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">妻からは、独立前に強く反対されたわけではありません。むしろ「やらないで後悔するくらいなら、やってみたほうがいいんじゃない」と背中を押してくれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とはいえ、きれいごとだけでは済みません。もし僕の収入が下がれば、生活にはそのまま影響します。妻も口には出さなかっただけで、<strong>生活水準を下げる覚悟や不安はあったはず</strong>です。だからこそ、家族持ちの独立は「勢い」ではなく、数字を見て判断する必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ、いま家族のことで踏みとどまっているあなたの不安も、よくわかります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員時代の手取りは月32万円＋ボーナス25万円×年2回（年間手取り約430万円）。世間的に見れば、決して悪い数字ではないと思います。でも実態は「毎月どこかを少し我慢すれば回る」という暮らし。</p>



<p class="wp-block-paragraph">貯金は増えず、当時は借金もありました。給料日が来ても「やった」ではなく「今月もなんとか乗り切った・・・」とため息をつく。そういう感覚でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それが独立直後は単価月60万円（年商720万円）、いまは月75万円（年商900万円）。今年で独立6年目です。会社員のころ、SNSで「フリーランスは月80〜100万」みたいな話を見て、「どうせ盛ってるんだろ」と鼻で笑っていた僕が、いまはその数字を地に足のついた現実として書いています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/収入推移のタイムライン-1.jpg" alt="筆者の年収推移" class="wp-image-768" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/収入推移のタイムライン-1.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/収入推移のタイムライン-1-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/収入推移のタイムライン-1-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/収入推移のタイムライン-1-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では、ネット上で「やめとけ」と言われている10の理由を一つずつ取り上げ、僕が実際にどう向き合ったかを書きます。読み終わるころには、自分が独立すべきタイプなのか、もう少し会社にいるべきタイプなのか、判断材料がそろっているはずです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">結論：「やめとけ」は間違いではない。ただし、誰に向けた言葉かを間違えると損をする</h2>



<p class="wp-block-paragraph">「フリーランスエンジニアはやめとけ」という言葉は、完全な間違いではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実務経験が浅い人、<br>生活費の見通しを立てていない人、<br>案件の契約形態を理解していない人</p>



<p class="wp-block-paragraph">が勢いで独立すると、本当にきつくなります。これはガチです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、すでに実務経験があり、エージェント面談で自分の市場価値を確認し、家族と数字ベースで話せる人まで一律に「やめとけ」と切り捨てるのはかなりもったいないです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕自身、独立時の貯金はほぼゼロでした。いま振り返れば、足のつかないプールに準備運動もせず飛び込んだようなものです。それでも最初の案件で頑張りを認めてもらい、頼りにしてもらえたから、会社員時代より高い収入を維持できました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直に言えば、もしあの最初の案件を1ヶ月や2ヶ月で切られていたら、僕の独立はそこで詰んでいたと思います。運がよかった部分は間違いなくあります。だからこそ、あなたに同じ綱渡りをすすめるつもりはありませんが、とはいえ怖い怖いと何もしないのが実は一番怖いってことも、あなたならわかるはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこの記事では、「やめとけ」が本当に当てはまる人と、準備すれば挑戦できる人を分けて考えていきます。記事を参考に後悔のない選択をしてください。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f4a1; 「自分はどっちのタイプだろう？」と思った方へ</p>
<p style="margin:0 0 16px;">家族持ちエンジニアがフリーランスに向いているか・向いていないかは、<strong>タイプ別に整理すると判断しやすくなります</strong>。エージェント比較記事で、あなたに合うタイプ別の選び方も解説しています。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="/freelance-agents-osusume/#type-recommend" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">あなたに合うタイプを見る →</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>「フリーランスエンジニアはやめとけ」と言われる10の理由</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ネット記事や知恵袋、SNSを20件以上読んで、出てきた声を整理すると、おおむねこの10個に集約されます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/やめとけと言われる10の理由.jpg" alt="フリーランスは「やめとけ」と言われる10の理由" class="wp-image-769" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/やめとけと言われる10の理由.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/やめとけと言われる10の理由-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/やめとけと言われる10の理由-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/やめとけと言われる10の理由-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-num_circle">
<li>収入が不安定</li>



<li>案件獲得の営業が大変</li>



<li>福利厚生・退職金がない</li>



<li>確定申告など事務作業が面倒</li>



<li>自己管理ができないと長時間労働になる</li>



<li>年齢が上がると案件獲得が厳しくなる</li>



<li>スキルアップが自己責任</li>



<li>社会的信用が下がる（住宅ローン・クレカ）</li>



<li>孤独になりやすい</li>



<li>失敗したら会社員に戻れないのでは、という不安</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">一つずつ、僕の体験を交えて見ていきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>理由1. 収入が不安定</strong></h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1672" height="941" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/yametoke-income-hikaku-1.jpg" alt="会社員とフリーランスエンジニアの収入比較。会社員は手取り月32万円で安定だが伸びにくく、フリーランスは月単価60〜75万円と高いが社会保険・税金は自己負担という構造の違いを示した図。" class="wp-image-1057" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/yametoke-income-hikaku-1.jpg 1672w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/yametoke-income-hikaku-1-768x432.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/yametoke-income-hikaku-1-1536x864.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1672px) 100vw, 1672px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">「収入が不安定」は、半分本当で半分は誤解です。まず、会社員とフリーランスで「お金の構造」がどう違うのか、ざっくり並べてみます。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>項目</th><th>会社員（独立前の僕）</th><th>フリーランス（独立後の僕）</th></tr></thead><tbody><tr><td>月の収入</td><td>手取り32万円＋ボーナス年2回</td><td>月単価60万円→現在75万円</td></tr><tr><td>収入の安定性</td><td>毎月ほぼ固定</td><td>案件継続中はほぼ固定／契約は3〜4ヶ月更新</td></tr><tr><td>社会保険</td><td>会社が半分負担</td><td>全額自己負担<br>（国民健康保険・国民年金）</td></tr><tr><td>税金の手続き</td><td>会社が代行</td><td>確定申告は自分で or 税理士に依頼</td></tr><tr><td>収入の伸びしろ</td><td>給与テーブルに依存</td><td>スキル・交渉次第で上げられる</td></tr><tr><td>福利厚生・退職金</td><td>会社が用意</td><td>自分で用意（小規模企業共済など）</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">数字だけ見ると、僕の場合は会社員時代の手取り32万円から、独立直後で月単価60万円。税金や社会保険の自己負担を差し引いても、手元に残るお金は確実に増えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">参考までに、世の中の平均値で見ても傾向は同じです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">厚生労働省の2024年（令和6年）賃金構造基本統計調査では、ITエンジニア（システムコンサルタント・設計者など）の平均年収はおおむね600万円前後。一方で、フリーランスエージェントの利用者データでは平均年収が会社員平均を上回る傾向が報告されています（PE-BANK利用者の平均年収は847万円など）。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員のように毎月決まった額が振り込まれる保証はありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、不安定さの「程度」はかなりコントロールできます。フリーランスエンジニアの大半はエージェント経由の業務委託（準委任）契約で働いていて、月単価×稼働時間で報酬が決まります。案件が続いている限り、収入はほぼ固定です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕が最初に入った案件は単価60万円の準委任で、契約は3〜4ヶ月更新。実態としては「数ヶ月ごとに更新される派遣」に近い感覚でした。会社員時代の手取り32万円から、税金を考慮しなければ月+28万円。最初の入金を見たときの「え、本当に振り込まれた」という感覚は、いまでも覚えています。会社員時代、みなし残業で何時間働いても給料が1円も動かなかったあの静かな徒労感を思えば、頑張りが数字で返ってくる世界はまるで別物でした。会社員時代を引きずるような不安定さは、正直、思ったほど感じませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに僕がメインで使っているエージェントの単価感については <a href="https://start-free.net/levertech-rate-real/" data-type="post" data-id="641">レバテックフリーランスの単価実態</a>でもう少し細かく書いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし<strong><span class="swl-marker mark_yellow">注意したいのが、病気やケガで休んだときのインパクト</span></strong>です。会社員には有給や傷病休暇があって、休んでもしばらくは給料が出ます。フリーランスはそうはいきません。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/休んだ場合の収入比較.jpg" alt="フリーランスが病気で休んだ場合は収入が0になる" class="wp-image-770" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/休んだ場合の収入比較.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/休んだ場合の収入比較-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/休んだ場合の収入比較-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/休んだ場合の収入比較-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">準委任の場合、稼働時間に応じた報酬精算なので、休んだぶんだけそのまま月の入金が減ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員の給料が「蛇口をひねれば出る水道」だとしたら、フリーランスの収入は「自分が漕いでいる間だけ進む自転車」です。<br>漕ぐのをやめれば、進まない。インフルエンザで1週間寝込んだら、その週ぶんはきれいに消えます。家族持ちにとってはここがいちばん怖いリスクで、健康管理と「いざというときの蓄え」は、会社員時代以上に本気で意識する必要があります。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_驚く_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_驚く_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>ここはほんとに注意。健康だけはお金で買えません</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">リスク対策の本来の正解は「生活防衛資金をある程度確保してから独立」です。<br>ただ正直に書くと、僕は会社員時代の生活がギリギリで、独立時の貯金はほぼゼロでした。それでもなんとかなったのは、エージェント経由でほぼ営業せずに案件が決まり、独立初月から会社員時代を上回る入金があったからです。ただ独立直後に体調を崩してしまったりしたら生活がとん挫してしまうため、可能なら生活防衛資金は確保しておくべきです。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>可能なら生活防衛資金は確保しておいてくださいね</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<h4 class="wp-block-heading">収入不安は「案件切れ」だけではない</h4>



<p class="wp-block-paragraph">収入が不安定と聞くと、多くの人は「案件が切れたら収入ゼロになる」と考えると思います。もちろんそれも怖いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、直案件や請負契約で働く場合は、支払い遅延、検収の遅れ、追加修正、不当な減額といったトラブルもあります。働いたのに予定通り入金されない。これは家族持ちにとってかなり大きなリスクです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2024年11月に施行された <a href="https://www.jftc.go.jp/freelancelaw_2024/" target="_blank" rel="noopener">フリーランス新法</a>では、発注事業者に対して取引条件の明示や、原則60日以内の報酬支払いなどが義務づけられました。昔よりはフリーランスが守られやすくなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、法律があるから何も考えなくていいわけではありません。契約条件を読まない、支払いサイトを確認しない、相手の信用を見ないまま飛び込むと、今でも普通に危ないです。家族持ちで最初の一歩を踏み出すなら、エージェント経由で支払いまわりを安定させるほうが現実的だと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>理由2. 案件獲得の営業が大変</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">「フリーランスは自分で営業しないといけない」というイメージが先行していますが、エージェントを使えば営業はほぼ不要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕は独立前にエージェント数社の面談を受けて、案件を紹介してもらってから会社を辞めました。営業活動と呼べるのは、職務経歴書を1回作り込んで面談で話したくらい。これで月単価60万円の案件に決まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">逆に「直案件で高単価を狙う」「複数案件を並行する」みたいなスタイルを目指すなら、営業力は必須になります。ここは目指す働き方次第です。家族持ちで安定を優先するなら、エージェント経由が無難だと思います。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/リスクと報酬のバランス.jpg" alt="フリーランス案件のリスクと報酬" class="wp-image-771" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/リスクと報酬のバランス.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/リスクと報酬のバランス-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/リスクと報酬のバランス-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/リスクと報酬のバランス-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">エージェントについては</p>



<p class="wp-block-paragraph">「使わないほうがいい」<br>「マージンを取られて損」</p>



<p class="wp-block-paragraph">という意見もよく見かけます。僕も独立前は半信半疑でしたが、調べてみると印象がだいぶ変わりました。気になる人は<br><a href="https://start-free.net/freelance-agent-not-use/" data-type="post" data-id="709">フリーランスエージェントは使わないほうがいい？</a>と<a href="https://start-free.net/freelance-agent-margin/" data-type="post" data-id="717">マージンは何%が相場か</a>の記事を先に読んでみてください。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/04/アイキャッチ_エージェントは使わなくてい.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/freelance-agent-not-use/">フリーランスエージェントは使わなくていい？32歳家族持ちが本気で検討した結果</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">エンジニアがフリーランスとして活動するとき、2つの方法があります。 ひとつは、自分で営業を掛けて案件を取ってくスタイル。SNSで仕事を探したり、クラウドソーシング&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>

<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/04/アイキャッチ_マージンって結局いくら.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/freelance-agent-margin/">フリーランスエージェントのマージンとは？相場と「払う価値」を実体験で解説【30代家族持ちの本音】</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">「フリーランスエージェントって、結局どれくらい中抜きされてるんだろう？」 エージェント利用を考え始めた頃、僕が結構気にしていたのがこれでした。 クライアントが1&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h4 class="wp-block-heading">フリーランス新法で守られる部分も増えた</h4>



<p class="wp-block-paragraph">もうひとつ、今から独立する人が知っておきたいのがフリーランス新法です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この法律によって、発注事業者には取引条件の明示、報酬支払期日の設定、募集情報の的確表示、ハラスメント対策などが求められるようになりました。厚生労働省も <a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/zaitaku/index_00002.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">フリーランスとして業務を行う方向けの情報</a>をまとめています。フリーランスという働き方が広がったぶん、以前よりも取引のルールは整ってきています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とはいえ、制度を知っているかどうかで守られ方は変わります。面談時に契約形態、支払いサイト、稼働時間、更新条件を確認する。これだけでも「やめとけ」側に落ちるリスクはかなり減らせます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>理由3. 福利厚生・退職金がない</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">これも避けられません。健康診断、退職金、有給、家賃補助、、、会社員のときに当たり前に享受していたものは、全部なくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、これは「失う」のではなく「自分で買う」という発想に切り替えると整理しやすいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕の場合、月の収入が会社員時代より大幅に増えたので、その中から</p>



<div class="wp-block-group is-style-big_icon_point"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>退職金代わり：小規模企業共済に月7万円（満額）</li>



<li>有給代わり：単価×想定休暇日数を逆算して、休む月は事前に貯める</li>



<li>健康診断：自治体の補助や任意で受診（恥ずかしながら、僕はサボりがちなのであんまり行ってない・・・）</li>
</ul>
</div></div>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/フリーランスの福利厚生.jpg" alt="フリーランスの福利厚生の考え方" class="wp-image-772" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/フリーランスの福利厚生.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/フリーランスの福利厚生-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/フリーランスの福利厚生-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/フリーランスの福利厚生-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">小規模企業共済は全額が所得控除になるので、節税にもなって退職金も貯まる、家族持ちにはおすすめです。もしリモートワークで自宅を仕事場にしている場合は家賃の一部を経費にできて節税もできます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">福利厚生がないこと自体より、「会社が用意してくれていたものを自分で組み立てる手間」が地味にきつい、というのが本当のところです。</p>



<h4 class="wp-block-heading">家族持ちが一番気になる「年金」はどうなる？</h4>



<p class="wp-block-paragraph">福利厚生の話で、家族持ちが一番ひっかかるのが年金だと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員が入る厚生年金とフリーランスが入る国民年金では将来もらえる額に差が出ます。2024年度のデータだと、厚生年金の平均受給額は月15万円前後、国民年金は月5.9万円前後。</p>



<p class="wp-block-paragraph">単純な平均の比較ですが月にして約9万円の差があります。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">「やっぱりフリーランスは老後が不安じゃないか」と思いますよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここがまさに僕が「失う」のではなく「自分で買う」発想に切り替えた理由です。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">僕の場合は小規模企業共済に月7万円を積み立てています。これは全額が所得控除になるので退職金を貯めながら節税にもなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに増えた収入によって、妻と僕の新NISAに月20万円を拠出してもまだ生活できる状態です。シングルインカムの家庭の場合、月20万円を投資に回すのはなかなか難しいのではないでしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕が特別ではない、フリーランスのキャッシュフローが優秀だからできることだと思っています。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead style="--thead-color--bg:#4291A2;--thead-color--txt:var(--swl-text_color--white)"><tr><th>老後資金の手段</th><th>会社員</th><th>フリーランス（僕の場合）</th></tr></thead><tbody><tr><td>公的年金</td><td>厚生年金（月約15万円・平均）</td><td>国民年金（月約5.9万円・平均）</td></tr><tr><td>上乗せの自助</td><td>iDeCo・企業年金など</td><td>小規模企業共済 月7万円（満額・全額控除）</td></tr><tr><td>投資</td><td>収入の範囲で</td><td>新NISA 月20万円拠出しても生活できる</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">公的年金だけ見ると差はあります。でも、独立で増えた収入を「年金の差を自分で埋める原資」に回せるなら、話は変わってきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">独立してから気づいたことがあります。会社員時代の「安心」は、無料でもらっていたわけではなかった、ということです。安心の対価は給与テーブルとセットで給料から見えない形で天引きされています。<br>会社が安心を用意してくれる代わりに、こちらの収入の伸びしろも会社の中に閉じ込められていたわけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスはその逆で、<strong>安心を自分で組み立てる代わりに、増えた収入を自分で配分できる。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">会社が天引きで勝手に用意してくれていたものを、自分の手で、しかも節税しながら積み上げていく。手間はかかります。でも僕は6年やってみて、<strong>「人任せより、自分でハンドルを握っているほうが安心だ」</strong>とはっきり思うようになりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>理由4. 確定申告など事務作業が面倒</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">確定申告、帳簿、税金の支払い、、、会社員時代は誰かがやってくれていた事務作業を、自分でやる必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ実際は、想像していたほど大変ではありません。<strong><span class="swl-marker mark_yellow">請求書発行やインボイス対応は、エージェント経由で働く場合はエージェント側がやってくれます</span></strong>。フリーランス側の事務作業は実質「日々の経費入力」と「年に1回の確定申告」くらいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とはいえ、正直に告白します。独立1年目の確定申告は、僕も完全に「確定申告・・・？」状態でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員時代は年末調整の紙にハンコを押すだけ。何をいつからいつまでにやるのか、すら知らなかった。GoogleとYouTubeで予習しまくって、最終的にfreeeを使って見様見真似でなんとか終わらせた、というのが本当のところです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「これ、合ってるのか……？」という不安は、提出後もしばらく消えませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、ここはハッキリ言えます。<strong>身構えるほどではありません</strong>。確定申告自体も、マネーフォワードやfreeeなどのクラウド会計ソフトを使えば、画面の案内に沿って入力するだけ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一気に片付けたい人なら週末1〜2日で終わるレベルですし、僕みたいに2週間くらいかけてゆっくり進めるスタイルでも問題なく回ります。あれだけビビっていた僕でも、何年も問題なくこなせています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一個だけ、僕がやらかした失敗を共有しておきます。ネットで買ったサービスの領収書は、サイト側で保存期間が決まっていることがあって、DLを後回しにしたら見られなくなり、経費に入れられなかったことがありました。オンラインの領収書は、もらったらすぐ落としてフォルダに放り込む。これだけは覚えておくと損しません。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1376" height="768" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/エージェント経由の事務作業分担.jpg" alt="エージェント経由の事務作業分担" class="wp-image-774" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/エージェント経由の事務作業分担.jpg 1376w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/エージェント経由の事務作業分担-768x429.jpg 768w" sizes="(max-width: 1376px) 100vw, 1376px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">それでも不安なら、確定申告を税理士が無料で代行してくれるエージェントを選ぶ手もあります。最初の1年だけ任せて、慣れたら自分でやる、という人も多いです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>理由5. 自己管理ができないと長時間労働になる</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">「フリーランス＝自由」と思って独立すると、これに足をすくわれる人が多いようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エージェント経由の準委任案件なら、稼働時間の上限（だいたい140〜180時間）が契約で決まっています。これを超えると追加報酬が発生するので、むしろ会社員より労働時間がコントロールしやすい。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/準委任契約-vs-請負契約の違い.jpg" alt="準委任契約 vs 請負契約の違い" class="wp-image-776" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/準委任契約-vs-請負契約の違い.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/準委任契約-vs-請負契約の違い-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/準委任契約-vs-請負契約の違い-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/準委任契約-vs-請負契約の違い-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指示棒-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指示棒-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p><strong>【補足】準委任契約とは</strong><br>簡単にいうと「決められた時間、業務を提供する」契約です。成果物の完成義務はなく、契約期間中の稼働時間に応じて報酬が支払われます。エージェント経由のフリーランスエンジニアの大半はこの形態で、月140〜180時間の稼働で月単価いくら、という形が一般的です。会社員でいう「準社員的に時間貸しする」イメージに近く、納品ベースの請負契約とは別物です。</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">ここで大事なのが、<strong>請負契約と準委任契約の違い</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>請負契約</strong>は、成果物を完成させる責任を負います。納品できない、仕様変更が続く、検収が終わらない——こうなると、いくら働いても報酬は「1件いくら」で頭打ちのまま、時間だけが溶けていきます。<br>終わりの見えないゴールに向かって走り続けるフルマラソンのようなもので、これを家族持ちが独立初年度にやると心も体も普通に削れます。直案件で高単価を狙う場合、このリスクは無視できません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方、<strong>準委任契約</strong>は、<strong>決められた時間や業務を提供する契約</strong>です。成果物の完成そのものを保証する契約ではなく、稼働時間に応じて報酬が決まります。<strong>やってることは会社員と同じですね。</strong><br>家族持ち30代が最初に独立するなら、いきなり直案件の請負で勝負するより、エージェント経由の準委任案件から始めるほうが安定しやすいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">むしろ本当の落とし穴は「自分で受けすぎてしまう人」のほうです。フリーランスには、会社員でいう上司の「もう帰れよ」がありません。<br>複数案件を並行して、さらに副業まで詰め込んでも、誰も止めてくれない。アクセルを踏み続けても警告灯がつかない車みたいなもので、気づいたら普通に倒れます。家族持ちにとってはここがけっこう大事で、僕は独立してから「1案件＋小さな副業」のスタイルをずっと崩していません。稼げるからといって青天井に詰め込まないこと。自由には、自分でブレーキをかける責任がセットでついてきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>理由6. 年齢が上がると案件獲得が厳しくなる</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">40代以降で案件獲得に苦労する人がいるのは事実です。ただ、これは「年齢」というより「経験の蓄積方向」の問題が大きいと感じています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕がエージェント担当者に聞いた話だと、案件で求められるのは</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>30代前半：実装力＋コミュニケーション</li>



<li>30代後半〜40代：チームリードやアーキテクト経験</li>



<li>50代〜：プロジェクト全体を見られるPM経験</li>
</ul>
</div></div>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1376" height="768" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/年代別・案件で求められるスキルの推移.jpg" alt="年代別・案件で求められるスキルの推移" class="wp-image-777" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/年代別・案件で求められるスキルの推移.jpg 1376w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/年代別・案件で求められるスキルの推移-768x429.jpg 768w" sizes="(max-width: 1376px) 100vw, 1376px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">年齢に応じて求められるスキルが変わるだけで、それに沿って経験を積んでいれば案件はあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、フリーランスは会社員と違って、自然にマネジメント経験が積み上がるとは限りません。実装者として高単価を取れる一方で、部下育成、評価、組織づくりの経験は意識しないと増えにくいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">40代以降も単価を維持したいなら、ただ作業者として案件をこなすだけではなく、設計、リード、顧客折衝、チーム内の調整役も取りにいく意識が必要です。「自由に働けるから楽な案件だけ選ぶ」だと、数年後に伸び悩む可能性があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そもそも、この記事を読んでいる30代の方が過度に心配する話ではありません。30代エンジニアはむしろフリーランス市場で需要のど真ん中です。エージェントから紹介される案件数も多く、単価交渉もしやすい年代です。「年齢で苦しくなるのは40代後半以降」と覚えておけば十分で、いま動くなら年齢はむしろ味方になります。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_応援-150x150.jpg" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_応援-150x150.jpg" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>30代はむしろチャンス！焦らなくて大丈夫ですよ</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">30代エンジニアが取れる選択肢（正社員転職／マネジメントシフト／フリーランス転向）を年収シミュレーションつきで整理した記事もあります。「自分が次に何をすべきか」が見えやすくなります。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/05/30s-job-change-eyecatch.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/30s-engineer-job-change/">30代エンジニアの転職、本当に正社員でいい？｜32歳家族持ちが「もう一つの選択肢」で月収2倍にした話</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">「30代になって、給料の伸びが止まった気がする」 「転職サイトに登録してみたけど、年収100万アップの求人なんてほぼない」 そう感じている30代エンジニアの方に、ちょ&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h3 class="wp-block-heading"><strong>理由7. スキルアップが自己責任</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">会社員なら研修や勉強会、教育予算がついてきます。フリーランスはそれが全部自費です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、自費といっても「丸々持ち出し」ではありません。<strong><span class="swl-marker mark_yellow">書籍代もオンライン学習サービスも有料カンファレンスも、業務に関連していればすべて経費として計上できます</span></strong>。経費が増えれば課税所得が減るので、結果的に節税にもつながる。会社員時代に自腹で買っていた技術書が、独立後は経費で処理できるという感覚です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/会社員-vs-フリーランスの「学習費」処理の違い.jpg" alt="会社員 vs フリーランスの「学習費」処理の違い" class="wp-image-778" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/会社員-vs-フリーランスの「学習費」処理の違い.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/会社員-vs-フリーランスの「学習費」処理の違い-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/会社員-vs-フリーランスの「学習費」処理の違い-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/会社員-vs-フリーランスの「学習費」処理の違い-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指示棒2-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指示棒2-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>経費として処理すれば、同じ3,000円の技術書でも節税できるため実質負担は軽くなります。</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">僕自身も書籍サブスクを契約していて、Udemyのセールで気になるコースは都度購入しています。会社員時代より学習コストの心理的ハードルは確実に下がりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それより気をつけたいのは「同じ案件で長く働くとスキルが固定化する」リスクのほうです。ただこれも一律のルールはなくて、僕の場合は案件ごとに判断しています。技術が固定化していて成長や単価アップの余地が見えない案件なら1〜2年で切り替えますが、クライアント側が新しい技術を積極的に入れていく環境なら、長くお世話になることもあります。<strong><span class="swl-marker mark_yellow">自分が成長できる現場かどうか</span></strong>が判断基準で、年数は二の次です。</p>



<h4 class="wp-block-heading">AI時代に「やめとけ」なのは、コードを書くことだけに寄りかかる人</h4>



<p class="wp-block-paragraph">最近はAIの進化もあって、「エンジニアの仕事がなくなるのでは」と不安になる人もいると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕自身は、AIに対してネガティブには見ていません。むしろ使いこなして、自分の市場価値を上げていきたいと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">危ないのはAIそのものではなく、コードを書くことだけに寄りかかる働き方です。仕様を理解する、既存システムを読み解く、現場の人と調整する、運用まで考えて実装する。<br>こういう部分は、<strong>実務経験があるエンジニアの価値として残り続けます。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">レガシー技術についても、正直な話をします。僕は独立前、30歳を過ぎたあたりから「このままじゃ世間に置いていかれて、潰しの効かない人材になる」という焦りがずっとありました。SNSを開けば、モダンな技術をバリバリ扱う同年代のエンジニアが眩しく見える。一方で自分は、仕事で使うわけでもない技術書を本屋やUdemyで買っては、残業で消耗した夜に流し読みして寝落ちする。資格も取れていない、成果も出ていない、中途半端な独学。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「やる気はあるのに、時間がない」こうしてうだうだしているのはたぶん僕だけじゃないはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もし僕があのまま会社に勤め続けていたら、今のスキルセットはどうなっていたんだろう、と思うことがあります。独立してからは、自分で学ぶ技術も関わる案件も選びやすくなりました。これは、当時の焦っていた僕にとって、想像以上に大きな変化でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスは、会社がキャリアを用意してくれる働き方ではありません。でも裏を返せば、自分で伸ばしたい方向に舵を切れる働き方でもある。置いていかれる側ではなく、進む方向を自分で決める側に立てるんです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>理由8. 社会的信用が下がる（住宅ローン・クレカ）</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ここは「噂ほどではない」というのが僕の実感です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">住宅ローンについては、僕自身は組んだ経験がないので断言はできません。一般論としては、独立直後は審査が通りにくく、確定申告書3期分が出せる独立3年目以降から審査の土俵に乗りやすくなる、と言われています。家を買う予定があるなら、独立前に組んでおくのが一番ラクなのは間違いないです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">賃貸契約は、僕は独立後に直近の確定申告書を提出する形で問題なく通っています。渋られた経験は一度もないので、ここを過度に心配する必要はありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クレジットカードは独立前にプライベート用と事業用の2枚を作っておきました。<strong><span class="swl-marker mark_yellow">ただこれは「独立後に作れなくなるから」ではなく、経費を分けて管理しやすくするためです</span></strong>。事業用の支払いを1枚のカードにまとめておくと、確定申告のときに経費の集計がぐっと楽になります。信用面というより、事務処理を見越した準備という位置づけです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>理由9. 孤独になりやすい</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">エージェント経由の常駐案件なら、現場のチームメンバーがいるので孤独は感じにくいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方フルリモート案件だと、朝起きてPCを開き、誰とも声を出さずにSlackの文字だけで一日が終わる。そんな日が続きます。気づけば、今日まだ一言もしゃべってないな、という日もある。人によっては、ここがじわじわ効いてくるようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直、僕自身はフルリモートでも精神的にきついと思ったことはありません。子どもが家にいることもありますし、案件のチームメンバーとはオンラインで普通にやりとりがあるので、孤独感を意識する場面が少ないというのが本音です。とはいえ「会社の人間関係から離れたら寂しかった」という声もよく聞くので、ここは個人差が大きい部分だと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">対策が必要そうなら、エージェント主催のフリーランス交流会に顔を出してみるのが手軽です。僕も何度か参加して、そこで同業の知り合いが増えました。レバテックフリーランスがやっているエージェント主催の会合も気になっていて、機会があれば参加していこうと思っています。コミュニティを「自分から作る」必要はあまりなくて、エージェント経由のイベントを使えば十分という印象です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>理由10. 失敗したら会社員に戻れないのでは、という不安</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">これがいちばん多くの人を踏みとどまらせている理由かもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実際のところ、エンジニア市場は人手不足です。「フリーランス3年やって、また会社員に戻る」というキャリアパスは普通にありますし、そういう同僚も何人か知っています。むしろフリーランスで多様な現場を経験したことを評価されて、独立前より良い条件で転職している例もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「戻れない」のではなく、「戻りたくなくなる」というのが実態に近いと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、もう一歩踏み込んで言わせてください。独立前に本当に怖いのは、「会社員に戻れないこと」そのものではない気がします。怖いのは、<strong>今の会社にしがみつく以外の選択肢がない、と感じてしまっている自分</strong>のほうではないでしょうか。逃げ道が一本しかないと思っているから、その一本を失うのが怖い。僕も独立前は、まさにそうでした。会社を辞めたら人生終わり、くらいに思い込んでいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、会社の外に出て別の現場で評価される経験をすると、見える景色が一変します。逃げ道は一本じゃなかった。会社の中だけが世界じゃなかった。この「選択肢が増えた」という感覚そのものが、独立してよかったと思える理由の、けっこう大きな一つです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>本当に「やめとけ」な人の3つの条件</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここまで読んで、「思ったほど怖くないかも」と感じた人もいるかもしれません。ただ、フェアに書いておくと、フリーランスを今すぐ目指さないほうがいい人もいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>実務経験が3年未満の人</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>実務経験が3年未満の人</strong>は、もう少し会社で経験を積んだほうが結果的に得です。エージェント案件はだいたい「実務3年以上」が最低ラインで、それ未満だと低単価案件しか紹介してもらえません。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>「指示待ち」</strong>な人</h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「指示待ち」が染み付いている人</strong>も向きません。フリーランスは案件中も「次に何をすべきか」を自分で考えられる人が評価されます。普通に仕事ができればあまり関係ありませんが、極端に受け身の姿勢だと、現場で「使えない」と判断されて契約更新されません。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>エージェント面談を受けてみたことがない人</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>そもそもエージェント面談を受けてみたことがない人</strong>は、判断する材料がそろっていません。自分の市場価値がわからないからです。フリーランスになるかどうかを「想像」で決めるのではなく、まず自分の市場価値を聞いてから判断したほうが、後悔しない選択ができます。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x2705; 上記3つに当てはまらなかったあなたへ</p>
<p style="margin:0 0 16px;">「やめとけ」は、あなたに向けて言われていません。むしろ<strong>エージェントを使えば、家族持ち30代でも十分に挑戦できます</strong>。僕自身が実際に登録して比較したフリーランスエージェント5社を、案件数・マージン・サポートの3軸で本音ランキングしました。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">30代家族持ちにおすすめのエージェント5選を見る →</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>それでも僕が「やってよかった」と思う理由</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">僕個人の話に戻ると、独立して6年、後悔したことは一度もありません。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1376" height="768" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/キャッシュフローのビフォーアフター.jpg" alt="キャッシュフローのビフォーアフター" class="wp-image-779" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/キャッシュフローのビフォーアフター.jpg 1376w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/キャッシュフローのビフォーアフター-768x429.jpg 768w" sizes="(max-width: 1376px) 100vw, 1376px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">数字でいちばん大きく変わったのはキャッシュフローです。会社員時代は手取り月32万円で生活はギリギリ、貯金はほぼゼロ、おまけに借金もある。給料日のたびに通帳を見て、増えない残高に小さく息を吐く——そんな毎日でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それが独立後は単価60万円スタート、いまは75万円。<br>しかも、ただ案件をこなしてきただけではありません。今の委託先では2回の単価交渉をして、65万円から70万円、そして75万円へと上げてきました。年商にすれば120万円のアップです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社員時代、みなし残業でどれだけ働いても1円も動かなかったことを思えば、「頑張ったぶんが、ちゃんと金額で返ってくる」というだけで、働く意味がまるで変わりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いまは夫婦で新NISAに月20万円ずつ積み立ててもまだ生活が回る状態です。あの頃の「今月もなんとか乗り切った」とは、文字通り別世界です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは僕の話でしたが全国データで見ても傾向は同じです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスエンジニアの実態調査では独立後に「年収が上がった」と答えた人が6割前後という結果がいくつも出ています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん全員が成功するわけじゃないとは思います。ただ「フリーランス＝収入が下がる」は、少なくとも準備して動いた人にはあまり当てはまらない。これが正直なところです。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>『お金の不安』が消えると、家族との会話も自然と前向きになりますよ</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">それと家族との時間。通勤がなくなって、子どもの送り迎えができるようになりました。妻と一緒に小物作りの副業もやっていて、これも本業がフリーランスだからこそできる柔軟さだと思っています。家族持ちにとって、副業のしやすさはフリーランスの隠れた魅力かもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「やめとけ」の声がネットに溢れているのは事実です。でも、その声の多くは「準備せずに飛び込んで失敗した人」か、「フリーランスを試したことすらない人」のものだったりします。やったことのない人の「やめとけ」を、人生の判断材料にしていいのか。ここは一度、立ち止まって考える価値があると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直に言いますが、<strong>フリーランスは「簡単に稼げる魔法」ではありません。</strong>正社員より頑張らないと契約を切られるし、楽な道では決してない。それでも僕は、長いエンジニア人生で一度もこの働き方を経験せずに終えるのは、もったいないと思っています。合わなければ、正社員に戻ればいい。どっちが自分に合うかなんて、結局やってみないとわからないからです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>30代家族持ちが独立前にやるべき2ステップ</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">最後に、もし「やってみようかな」と思った人のために、僕が独立前に踏んだステップを書いておきます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2752" height="1536" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/独立前の2ステップフロー.jpg" alt="独立前の2ステップフロー" class="wp-image-780" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/独立前の2ステップフロー.jpg 2752w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/独立前の2ステップフロー-768x429.jpg 768w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/独立前の2ステップフロー-1536x857.jpg 1536w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/独立前の2ステップフロー-2048x1143.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2752px) 100vw, 2752px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>1つめは、エージェント2〜3社への登録と面談</strong>です。登録は無料で、案件紹介を受けるだけでも自分の市場価値がわかります。「いまフリーランスになったら月いくら稼げそうか」を知ってから判断するのと、知らずに判断するのでは、大違いです。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指示棒2-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/らんこ_バストアップ_指示棒2-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>実際に何社くらい登録すべきかは<a href="https://start-free.net/freelance-agent-how-many-register/" data-type="post" data-id="669">フリーランスエージェントは何社登録すべき？</a>にまとめました。</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>

<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2026/04/アイキャッチ_フリーランスエージェントは何社登録すべき.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/freelance-agent-how-many-register/">フリーランスエージェントは何社登録すべき？家族持ちエンジニアが最初は2社にした理由</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">フリーランスに興味を持ち、フリーランスエージェントというものを知ったとき疑問に思うことがあります。 「フリーランスエージェントって、何社くらい登録するものなん&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<p class="wp-block-paragraph"><strong>2つめは、家族との相談</strong>です。これは数字を見せるところから始めるのがおすすめです。エージェント面談で出てきた想定単価を、月の手取りに換算して家計の見通しを共有する。「会社員のままよりこれだけ余裕が出るかもしれない」という具体的な数字があると、家族の不安は一気に薄れます。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>家族には『感情』ではなく『数字』で話すのがコツですよ</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">僕の場合、妻から強く反対されたわけではありません。むしろ「やらないで後悔するくらいなら、やってみたほうがいいんじゃない」と言ってくれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、それでも生活への影響がゼロだったわけではありません。僕の収入が落ちれば家計に直撃しますし、場合によっては生活水準を下げる覚悟も必要だったはずです。だからこそ、家族に話すときは「やりたい」という気持ちだけではなく、想定単価、生活費、最悪どこまで下がっても耐えられるかを数字で共有するのが大事です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに、僕が会社員時代に貯金ゼロで独立できたのは、エージェント面談の時点で「独立しても収入は下がらなさそうだ」という確信が持てたからです。家計のシミュレーションができていれば、生活防衛資金が不十分でも判断はできます。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f338; STEP 1の具体的な進め方</p>
<p style="margin:0 0 16px;">独立前のリスクを最小化する一番の近道は、<strong>エージェント面談で自分の市場価値を確認すること</strong>です。登録は無料で、面談を受けたからといって会社を辞める必要はありません。「今の自分が独立したら月いくら稼げるか」が分かるだけで、判断軸ができます。家族持ち目線で比較した5社はこちらです。</p>
<p style="text-align:center; margin:0;">
<a href="/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">フリーランスエージェントおすすめ5選を見る →</a>
</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">「フリーランスエンジニア」に関するよくある質問</h2>



<p class="wp-block-paragraph">最後に、「フリーランスエンジニア」の疑問に、僕の経験ベースで答えておきます。</p>



<dl class="swell-block-faq -icon-rounded" data-q="fill-custom" data-a="fill-custom">
<div class="swell-block-faq__item"><dt class="faq_q">フリーランスエンジニアは何年目から目指せますか？</dt><dd class="faq_a">
<p class="wp-block-paragraph">エージェント案件の多くは「実務3年以上」が最低ラインです。3年未満だと紹介される案件が限られて低単価になりがちなので、もう少し会社で経験を積んでからのほうが結果的に得です。僕は6年目で独立しました。</p>
</dd></div>



<div class="swell-block-faq__item"><dt class="faq_q">独立直後の月単価はいくらぐらいですか？</dt><dd class="faq_a">
<p class="wp-block-paragraph">持っているスキルセットやどのエージェントを使うのかで変わるので一概には言えませんが、3年以上の実務経験があれば月60万円以上からのスタートは現実的です。スキルによっては月80万円など貰えるかもしれません。</p>
</dd></div>



<div class="swell-block-faq__item"><dt class="faq_q">ややレガシーな技術しか経験がなくても独立できますか？</dt><dd class="faq_a">
<p class="wp-block-paragraph">できます。僕自身、転向時点ではモダンな技術の経験はほとんどありませんでした。それでも参画先が「新しい技術やGit操作はやりながら覚えればいい」と受け入れてくれました。Web系・モダン技術は武器になりますが、必須条件ではありません。</p>
</dd></div>



<div class="swell-block-faq__item"><dt class="faq_q">住宅ローンやクレジットカードは作れなくなりますか？</dt><dd class="faq_a">
<p class="wp-block-paragraph">クレカは独立前に作っておくのが無難ですが、独立後に作れなくなるわけではありません。賃貸契約は、僕は独立後に直近の確定申告書を提出する形で問題なく通っています。住宅ローンは独立直後だと審査が通りにくいので、家を買う予定があるなら独立前に組んでおくのが一番ラクです。</p>
</dd></div>



<div class="swell-block-faq__item"><dt class="faq_q">フリーランスになって、また会社員に戻れますか？</dt><dd class="faq_a">
<p class="wp-block-paragraph">戻れます。エンジニア市場は人手不足ですし、「フリーランスを数年やって会社員に戻る」という人は僕の周りにも普通にいます。むしろ多様な現場を経験したことを評価されて、独立前より良い条件で転職した人もいました。「戻れない」より「戻りたくなくなる」が実態に近いと思います。<br>※会社員の場合、転職回数が多いとジョブホッパーと思われ警戒されますが、フリーランスの場合は現場を移るのはむしろ経験豊富と捉えられます。</p>
</dd></div>



<div class="swell-block-faq__item"><dt class="faq_q">営業が苦手でもフリーランスになれますか？</dt><dd class="faq_a">
<p class="wp-block-paragraph">エージェントを使えば営業はほぼ不要です。僕が営業らしいことをしたのは、職務経歴書を作り込んで面談で話したくらい。これで月単価60万円の案件が決まりました。エージェントを通さず高単価を狙うなら営業力は必要ですが、家族持ちで安定優先ならエージェント経由が無難です。</p>
</dd></div>



<div class="swell-block-faq__item"><dt class="faq_q">確定申告は難しいですか？</dt><dd class="faq_a">
<p class="wp-block-paragraph">想像するほど大変ではありません。請求書発行やインボイス対応はエージェント側がやってくれますし、自分でやるのはクラウド会計ソフトに月の支出や収入を入力するだけ。数日〜ゆっくりやっても2週間程度で終わります。不安なら確定申告サポート付きのエージェントを選ぶ手もあります。</p>
</dd></div>
</dl>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>まとめ 「やめとけ」は、準備しない人へのアドバイス</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph">「フリーランスエンジニアはやめとけ」と言われる10の理由を、僕の体験と照らし合わせて見てきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">理由のほとんどは事実です。ただし、エージェントを活用し、案件選びを意識的にやれば、それぞれに対処法があります。家族持ちの30代だからといって、<strong><span class="swl-marker mark_yellow">挑戦できないわけではありません。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">逆に、準備せずに「自由になりたい」だけで飛び込むと、本当に「やめとけ」が現実になります。独立する前にやるべきことは、たぶんあなたが思っているより少ないです。エージェント面談と家族との相談、この2つから始めてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">逆に、準備せずに「自由になりたい」だけで飛び込むと、本当に「やめとけ」が現実になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、独立する前にやるべきことは、たぶんあなたが思っているより、ずっと少ないです。会社を辞める決断も、退路を断つ覚悟も、いますぐ要りません。要るのはたった2つ。エージェント面談で「いまの自分がいくらで売れるか」を知ること。そして、その数字を家族と共有すること。それだけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「やめとけ」と検索したこの手で、次は自分の市場価値を確かめてみる。動くか動かないかを決めるのは、そのあとでいいんです。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>まずは登録して話を聞くだけでも、見える景色が変わりますよ</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">具体的にどのエージェントから登録すべきかは、<a href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/" data-type="post" data-id="87">【2026年版】30代エンジニアにおすすめのフリーランスエージェント5選</a>に、家族持ちの僕が実際に使った経験ベースで本音で比較してまとめました。「やめとけ」を乗り越えた先の判断材料として、合わせて読んでもらえたらうれしいです。</p>



<div style="background:#FFF8F0; border:2px solid #FF8C00; border-radius:8px; padding:20px 24px; margin:32px 0;">
<p style="margin:0 0 8px; font-weight:bold; font-size:1.1em;">&#x1f680; 「やってみたい」と思ったら、まずは情報収集から</p>
<p style="margin:0 0 16px;">僕が32歳・家族持ちで独立できたのは、無料のエージェント面談で<strong>「自分の市場価値」を知ったから</strong>でした。次の記事では、僕が実際に使った5社を本音で比較しています。登録すべき2〜3社が30秒で分かります。</p>
<p style="text-align:center; margin:0 0 8px;">
<a href="/freelance-agents-osusume/" style="display:inline-block; background:#FF8C00; color:#fff; font-weight:bold; padding:14px 32px; border-radius:6px; text-decoration:none; font-size:1.05em;">家族持ち30代におすすめのエージェント5選を見る →</a>
</p>
<p style="margin:0; text-align:center; font-size:0.85em; color:#888;">※当サイトはアフィリエイト広告を含みますが、評価は実体験に基づきます</p>
</div>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/freelance-engineer-yametoke/">「フリーランスエンジニアはやめとけ」と言われる10の理由｜32歳家族持ちが実際にやってみた結論</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>30代エンジニアがフリーランス転職に有利な5つの理由【メリットを見極めた適切なキャリア選択が重要】</title>
		<link>https://start-free.net/30s-engineer-freelance-advantage-reason/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[tanakano]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Feb 2023 16:15:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[年収を上げたいエンジニアへ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://start-free.net/?p=411</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/30代エンジニアがフリーランス転職に有利な理由.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p><p>昨今は終身雇用の崩壊もあり転職するのは当たり前になってきました。 企業でITエンジニアとして働き、いよいよ30代になって「転職ってどうなんだろう」と考え始めた人も多いのではないでしょうか？ 30代は仕事にも慣れリーダーや [&#8230;]</p>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/30s-engineer-freelance-advantage-reason/">30代エンジニアがフリーランス転職に有利な5つの理由【メリットを見極めた適切なキャリア選択が重要】</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/30代エンジニアがフリーランス転職に有利な理由.jpg" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">昨今は終身雇用の崩壊もあり<strong>転職するのは当たり前</strong>になってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">企業でITエンジニアとして働き、<strong><span class="swl-inline-color has-central-palette-1-color">いよいよ30代になって「転職ってどうなんだろう」と考え始めた人</span></strong>も多いのではないでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">30代は仕事にも慣れリーダーやマネージャーになるエンジニアも多いと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし先輩上司を見てある程度先が見えてしまうことや、給与が少ないが責任は重いなどの不満から、</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「自分の人生はこのままでいいのか？」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「仕事や働き方は今のままでいいのか？」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">とぼんやり転職を考える30代エンジニアは特に多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">そこで普通の転職もいいですが、<strong><span class="swl-marker mark_orange">「フリーランスのエンジニアを目指してみるのはどうですか？」</span>というのが本記事の趣旨です。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">実は、<strong><span class="swl-inline-color has-central-palette-1-color">30代はフリーランスのエンジニアに転職するのに一番有利</span></strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">なぜなら、</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>30代エンジニアは十分な実務経験がある</li>



<li>中途半端な実力主義で30代正社員エンジニアの給与は安くなりがち</li>



<li>30代はリスクを背負いやすい（リスク許容度が高い）</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">からです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">僕は歴16年のエンジニアですが、34歳のときに独立してフリーランスエンジニアになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正社員とフリーランス、二つの働き方を経験し<strong>フリーランスの収入の多さ、仕事の自由度の高さに感激</strong>しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">本記事では僕の経験から<strong><span class="swl-marker mark_orange">「30代エンジニアがフリーランス転職に有利な理由」</span></strong>を5つ紹介します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕のスタンスは<strong>「30代はフリーランスエンジニアになってガッツリ稼ぐ」</strong>なので、この記事でもフリーランス転職に悩んでいる人の背中をぐいぐい押していきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランス志望でなくとも、転職を考えているエンジニアにはキャリア選択という意味で参考になる内容かと思いますのでぜひご一読下さい。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そもそもエンジニアが年収を上げる方法はいくつかあり、フリーランスはその選択肢の一つです。「自分にはどの方法が合うのか」を先に整理したい方は「<a href="https://start-free.net/engineer-salary-raise-methods/">エンジニアの年収の上げ方は4つある</a>」で全体像を確認してから読み進めると、フリーランスという選択肢の位置づけが分かりやすくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">ぜひ安く消費されないエンジニアになり30代のエンジニアキャリアを生き残りましょう！</p>



<h2 class="wp-block-heading">30代の正社員エンジニアがフリーランス転職に有利な理由</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>30代で正社員エンジニアをしている方はフリーランス転職にも有利です。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">その理由を5つ紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">1. ITエンジニアは人手不足だから</h3>



<p class="wp-block-paragraph">そもそも<strong>ITエンジニア業界は慢性的な人手不足</strong>で売り手市場が続いています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-shadow"><img decoding="async" width="1200" height="630" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/IT関連有効求人倍率の推移2.png" alt="" class="wp-image-436" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/IT関連有効求人倍率の推移2.png 1200w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/IT関連有効求人倍率の推移2-768x403.png 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">引用：<a href="https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-hellowork/kakushu_jouhou/chingin_toukei/tesuto/_121515.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">東京ハローワーク職種別有効求人・求人状況</a></figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">コロナ禍で少し落ち込みましたがそれでも高い水準であり、<strong><span class="swl-inline-color has-central-palette-1-color">直近の有効求人倍率は3.26倍</span></strong>です。</p>



<p class="is-style-icon_pen wp-block-paragraph">【有効求人倍率とは】<br>厚生労働省が算出・発表している数値で、一人の求職者に何件の求人があるかを表しています。<br>倍率が1を上回れば求職者が有利、1を下回れば採用側が有利となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">全国全職種の平均求人倍率が1.35倍なので、エンジニアがいかに人手不足で売り手市場なのかがわかると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正社員から正社員への転職も有利ですが、同じように<strong><span class="swl-marker mark_orange">正社員からフリーランスエンジニアへの転職も労働者有利</span></strong>に進みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして一度フリーランスエンジニアになった後も、よっぽどニッチなスキルスタックでなければ案件には事欠きません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨今は非エンジニアリング会社（ニトリやビックカメラなど）も社内にエンジニアチームを囲う流れがありますので、今後もますますエンジニアは引く手数多になりそうです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">2. 30代エンジニアは十分な実務経験があるから</h3>



<p class="wp-block-paragraph">エンジニア業界は人手不足で、エンジニアは引く手数多という話をしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">が、これには一つ誤解しちゃいけない部分があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「（普通に働ける）エンジニアが不足している」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">という点です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その点<strong><span class="swl-marker mark_orange">30代のエンジニアは十分な実務経験があり本当に貴重な存在です。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">少し前にプログラミングスクールブームがありました。ご存知の方もいるのではないでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">それによってスクールを卒業しただけの「戦力にならないITエンジニアもどき」が量産されました。（頑張っている人もいるので悪く言う意図はありませんが）</p>



<p class="wp-block-paragraph">企業はプログラミングスクールを出ただけのエンジニアもどきを嫌がります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">問題解決能力などエンジニアにとって基礎的な力が不足していて、その埋め合わせのためチーム全体のパフォーマンスが悪化するからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それと比較して、<strong>エンジニアを数年続けていくつかの開発プロジェクトを乗り越えてきた30代は企業から見ると一層輝きます。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">実際僕も採用を見させていただくことがありましたが、<strong>実務経験がある30代エンジニアは本当に貴重</strong>です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">3. 経験豊富なスキルがあるから</h3>



<p class="wp-block-paragraph">30代のエンジニアとなると数年は実務経験があるでしょうし、<strong><span class="swl-marker mark_orange">自分で思っている以上に経験とスキルが豊富</span></strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">普段会社で仕事していると気付きにくいですが、</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>必要な機能があるとき頭に仕様がふわっと浮かぶ</li>



<li>その仕様や詳細を言語化できる（文書化／打ち合わせなど）</li>



<li>何らかのプログラミング言語を使って仕様を実装できる</li>



<li>ユニットテストができる</li>



<li>障害やバグに備えている（ログの実装など）</li>



<li>障害が発生したときに問題箇所をチェックできる</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">これらは開発現場で日常的に行われていますが、<strong>これらの業務やその一部が行えることそのものが一つのスキル</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実際の開発現場では、プログラミング言語に対する理解やインフラ、DBの知識、リポジトリ（SVN／Git）の扱いやより高度な仕様折衝など、よく見てみれば豊富な経験とスキルが身についているはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">勤め先の会社だけのローカルルールや業務知識はその会社でしか役に立たないこともありますが、上述の経験やスキルはポータブル（持ち運び可能）なもので他でも通用します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">4. 給料の安い時期をフリーランスでしのげるから</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-shadow"><img decoding="async" width="1200" height="630" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/成果主義.png" alt="" class="wp-image-437" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/成果主義.png 1200w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/成果主義-768x403.png 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">近年、終身雇用が崩壊しつつあり年功序列型の評価制度から<strong>成果主義型の評価制度へと変化</strong>しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とはいえ、<strong><span class="swl-marker mark_orange">全ての企業が完全に成果主義に移行できている訳ではありません。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">その煽りを一番受けているのが残念ながら<strong>我々30代</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">完全に成果主義に移行しきっている企業は多くありません。中途半端に年功序列の会社では30代は40〜50代より給料が安い割に同じような責任の意思決定・仕事量をこなさないといけなくなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">要するに、<strong>仕事量に対する給料のコスパが悪くなっています。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、<strong><span class="swl-marker mark_orange">フリーランスのエンジニアであれば完全に実力や仕事量によって報酬が決まります。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">年齢が報酬に影響しないのは良くも悪くもありますが、30代にとっては良いことの方が多いのではないかと考えます。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>スキルがダイレクトに報酬に反映されるのはフリーランスならではです！</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<h3 class="wp-block-heading">5. 30代はまだまだリスク許容度が高いから</h3>



<p class="wp-block-paragraph">30代になると何となく落ち着いてきちゃう感がありますが、まだまだ全然<strong>リスクを取れる年代</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">中には結婚したり既に子供がいる人もいるかと思いますが、イコールどんな些細なリスクも取れないということはないはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「転職したら条件が悪くなるかもしれない・・・」</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕は34歳でフリーランスとして独立したとき、こうやって答えの出ない問いが毎日頭をぐるぐるしていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし実際にフリーランスエンジニアとして独立してみたら、結果的に働き方の面でも収入の面でも大幅に条件が良くなったんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「リスクはあるかもしれないが、リスクの向こうにそれ以上のリターンがある」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">繰り返しになりますが30代はまだまだリスクとって攻めていける年代ですし、<strong><span class="swl-marker mark_orange">行動した人と行動してない人の差が大きく開いてくる年代</span></strong>でもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そもそも<strong>フリーランスが肌に合わなくても正社員に戻ればいいだけ。</strong>特にエンジニアならすぐに戻れます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">30代のエンジニアにフリーランスをオススメする理由</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここまで30代エンジニアがフリーランス転職に有利な理由を紹介しましたが、</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「なぜエンジニアはフリーランスがオススメなのか？」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">を解説しておきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">年功序列の影響を受けず収入アップが期待できる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">30代エンジニアがフリーランスになって一番大きな変化は<strong>収入面の変化</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-marker mark_orange">フリーランスは年功序列の影響を受けず、本人のスキルと経験によって報酬が決まります。</span></strong></p>



<figure class="wp-block-image size-full is-style-shadow"><img decoding="async" width="599" height="370" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-05-17.38.41.png" alt="" class="wp-image-280"/><figcaption class="wp-element-caption">出典：<a rel="noreferrer noopener" href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BOACS+A5K9AQ+2JK4+1THW9E" target="_blank">レバテックフリーランス</a>の平均単価から算出</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">上図はフリーランスエンジニアの言語別平均年収です。どのプログラミング言語でも<strong><span class="swl-inline-color has-central-palette-1-color">平均で年800万円、月66万円以上</span></strong>の報酬となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん言語だけではなく経験のあるフレームワークやDB、インフラ面への知見により貰える報酬は増減しますが、人によっては<strong><span class="swl-marker mark_orange">一つの案件で月100万円を超える収入を得る</span></strong>フリーランスエンジニアもいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正社員エンジニアの多くはフリーランスの年収に到達していないのではないでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">少なくとも僕は正社員だった頃こんなにお給料を貰っていませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし今はフリーランスエンジニアになり収入が大きく増えています。正社員で年収約500万円だったのですが、フリーランス独立時点でその1.6倍以上は稼げており今も順調に単価が伸びています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">仕事を選んでスキルアップ・キャリアアップできる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">正社員からフリーランスのエンジニアになる上で利点の一つは<strong><span class="swl-marker mark_orange">好きな仕事が選べるようになる</span></strong>ことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たくさんの案件の中から条件の合う案件を絞り込み、最終的に参画する案件を決めて働きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">好きな仕事を選べると何が嬉しいかというと、以下のメリットがあります。</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>技術を選んでスキルアップできる</li>



<li>使いたい技術で仕事を選びやすい</li>



<li>キャリアコントロールがしやすい</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">ある程度精通した軸となるスキルは必要ですが、付帯する技術に関して<strong>「興味がある技術を使っている案件」</strong>を優先して選ぶことができます。</p>



<div class="swell-block-capbox cap_box is-style-intext"><div class="cap_box_ttl"><span>例えばこんなケース</span></div><div class="cap_box_content">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>PHPをメインにFuelPHPのフレームワーク利用経験があった場合、Laravelを使っている案件に挑戦してみる</li>



<li>メインはPHPだがJavaScriptでVue.jsやReactを扱っている案件に参画し触らせてもらう</li>
</ul>
</div></div>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-left" data-col="blue"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/01/up_right_ひらめき-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/01/up_right_ひらめき-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">セイヤ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>僕はこんな感じで、何か一つでも新しいスキルが覚えられるように案件選択しています</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>

<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>スキルが増えれば単価も上がる好循環ですね</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-marker mark_orange">フリーランスエンジニアは自身の技術やキャリアを選択的に伸ばしていくことができます。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">技術について広く知見を得ていくこともできますし、一つの技術を掘りまくってその領域のエキスパートになるのも自由です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">案件を通して様々な経験を積める</h3>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスエンジニアとして活動していると、<strong>案件を通して様々な経験を積むことができます。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">同じ技術や言語を使った開発でも<strong>「業界が異なれば現場の雰囲気は違ってくる」</strong>し、<strong>「開発対象がtoBの業務システムなのか一般公開されたサービスなのか」</strong>でやり方も違ったりします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正社員の場合何年も同じプロジェクトにアサインされ、「違うことがやりたい」と言い出しにくいこともあるかと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その点フリーランスはフットワークが軽いため、違うことがやりたいと感じたら案件を切り替えてまた別のフィールドで経験を積みはじめることが簡単にできます。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>せっかくなら色々な仕事がしてみたい！</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<h3 class="wp-block-heading">経費を使って節税できる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスのエンジニアは<strong>個人事業主</strong>（一人社長）です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-marker mark_orange">業務上必要なものについては経費にすることができ、収入を圧縮して節税できます。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">税金は以下の課税所得がいくらかによって変わります（累進課税制度）</p>



<p class="is-style-bg_stripe has-border -border04 wp-block-paragraph">所得（収入） ー 経費 ＝ 課税所得</p>



<p class="wp-block-paragraph">課税所得が少なくなれば、支払う税金も少なくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正社員では経費を意識することはあまりなかったかもしれませんが、フリーランスは経費によって賢く節税することで手残りを増やすことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えばエンジニアのリモートワークの場合、</p>



<div class="wp-block-group is-style-bg_stripe"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>家賃</li>



<li>電気代</li>



<li>インターネット利用料</li>



<li>PC購入費</li>



<li>勉強用の書籍</li>



<li>&#8230;etc</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph">の全部（または一部）が経費にできます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その他にも<a rel="noreferrer noopener" href="https://www.ideco-koushiki.jp/" target="_blank">iDeCo</a>や<a rel="noreferrer noopener" href="https://www.smrj.go.jp/kyosai/skyosai/" target="_blank">小規模企業共済</a>といった掛け金が全額経費にできる制度を併用することで、さらに課税所得を低く抑えた節税が可能です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">正社員の場合は例えリモートワークでもどのぐらいの手当が支給されるかは会社によりますが、<strong>フリーランスは自分の手で上手く節税すれば実質給料が増えるのがメリット</strong>です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">エンジニアがフリーランスになる敷居は高くない</h2>



<p class="wp-block-paragraph">僕が初めてフリーランスのエンジニアという職種に知ったとき、</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「そんなこと言っても自分はそんなにスキルが高い訳でもないしな・・・」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">と考えていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">素晴らしいポートフォリオを作れる時間とスキルがある人達の別世界というか、とにかく<strong>自分には手の届かない世界</strong>だと。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし<strong>「今が一番若い、フリーランスという働き方にチャレンジしてみるなら今しかない」</strong>と決意し、</p>



<p class="wp-block-paragraph">妻に<strong>「失敗したらごめんね」</strong>と謝りを入れ、思い切ってフリーランスエンジニアの世界に飛び込みました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">すると<strong><span class="swl-marker mark_orange">思っていたような狭き門がある訳でもなく、実際の業務に関しても今までの経験を活かして活躍でき、チームや会社に大きく貢献でき重宝してもらえた</span></strong>んです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-inline-color has-central-palette-1-color">既にエンジニアとして働いている人がフリーランスエンジニアになる敷居は全くもって高くありません。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">プロジェクトを進めるにあたって<strong>必要な基礎力はもう備わっている</strong>からです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「いやいやそれでも自分は何もできないし・・・」</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな悲観しなくても大丈夫です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時の僕は昨今の技術的にはレガシーな知識が多く劣等感を持っていましたがそれでもなんとかなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>テックリードやスーパーエンジニアのような技術力がないとフリーランスできない、ということはありません。</strong>断言します。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-left" data-col="blue"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/up_right_おどろき-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/up_right_おどろき-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">セイヤ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>自虐するつもりはないですが、当時はPHP5系とレガシーなFW、JSはjQueryが使える程度で本当に自信がありませんでした・・・。</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">新しい技術に挑戦する場合、もちろんキャッチアップは頑張らなければいけませんが、<strong>ある程度の技術力があり普通のコミュニケーション能力と自己管理能力があるだけで全然やっていけます。</strong></p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>今技術力が劣っていても<strong>成長意欲がある人</strong>は重宝されます</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<h2 class="wp-block-heading">フリーランスエンジニアは30~40代が多い</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1200" height="630" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/フリーランスエンジニアの年代.png" alt="" class="wp-image-299" srcset="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/フリーランスエンジニアの年代.png 1200w, https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/フリーランスエンジニアの年代-768x403.png 768w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><figcaption class="wp-element-caption">出典：<a rel="noreferrer noopener" href="https://www.ipa.go.jp/files/000052198.pdf" target="_blank">「IT人材白書2016」｜独立行政法人 情報処理推進機構（IPA）</a></figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">上のグラフはITエンジニアを対象とした「IT人材白書2016」調査でのフリーランス回答者年代内訳です。（全体473名）</p>



<p class="wp-block-paragraph">回答者に偏りはあると思われるものの、最も多いのが50代の50.2%ですが、ついで<strong><span class="swl-inline-color has-central-palette-1-color">30代と40代の合算で47.1%</span></strong>となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕がこれまで経験した案件での肌感だと<strong>30代〜40代のフリーランスエンジニアが多かった</strong>です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">30代でフリーランスエンジニアになるのは全く遅くない</h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>30代のエンジニアで転職を悩み二の足を踏んでいる人は多い</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">古くには「35歳転職限界説」と言われる説もあり、<strong>「30歳以上の転職はキャリアに不利に働く」という先入観</strong>があるからです。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-left" data-col="blue"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/up_right_おどろき-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/up_right_おどろき-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">セイヤ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>僕もこの迷信をちょっと信じていました・・・</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph">僕がそうだったのですが、この迷信を信じてしまっていたんですよね・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今の時代は違います。人材の流動性は増し、むしろ<strong>転職経験がないと経験面で不利</strong>になることすらあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://toyokeizai.net/articles/-/585069?page=3" data-type="URL" data-id="僕がそうだったのですが、" target="_blank" rel="noopener">&gt;&gt; 東洋経済：｢35歳転職限界説｣がもはや過去の遺物となった訳</a></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">20代のフリーランスエンジニア割合は2.7%、対して30代のフリーランスエンジニア割合は13.3%です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは<strong><span class="swl-marker mark_orange">20代で積んだ経験を活かしてフリーランスになっているエンジニアが多くいる</span></strong>と考えられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">30代で転職、あるいはフリーランスとして独立するのは全く遅くなくむしろ<strong><span class="swl-inline-color has-central-palette-1-color">最大の好機</span></strong>なのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">30代で人生何か変えたいと思っている人は多い</h2>



<p class="wp-block-paragraph">30代になると<strong>会社の上司などを見て自分の未来がある程度想像できてしまう</strong>ためウンザリしてしまう人もいるのではないでしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">30代は人生の岐路と言われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>「自分の人生はこのままでいいのか」</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">僕自身そう思うことは少なくありませんでした。</p>



<h3 class="wp-block-heading">30代はフリーランスという生き方を試してみるチャンス</h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-marker mark_orange">30代はフリーランスという生き方を試してみるチャンス</span></strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">十分な社会人経験があり、毎日の仕事をこなせる程度にはスキルがある。</p>



<p class="wp-block-paragraph">人間は変化を嫌う生き物です。歳をとるほどこれは顕著になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とはいえ何かを変えたかったら飛び込んでみるしかありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこは天国かもしれないし地獄かもしれない。<strong>自分の足で飛び込んでみるまで実際のところはわからないのです。</strong></p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_困る_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>やってみて上手くいかなかったら・・・</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>

<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-left" data-col="blue"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/01/up_right_ひらめき-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/01/up_right_ひらめき-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">セイヤ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>そのときはまた正社員に戻ればいい</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<h3 class="wp-block-heading">フリーランスエンジニアか正社員エンジニアかはやってみて決めればいい</h3>



<p class="wp-block-paragraph">幸いなことに<strong><span class="swl-marker mark_orange">日本で一回の転職に失敗したからといって人生がダメになることはありません。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに米国人は平均で4年に1回転職するそうです。日本人は12年に1回。</p>



<p class="wp-block-paragraph">転職がカジュアルになってきているとはいっても、やはり<strong><span class="swl-inline-color has-central-palette-1-color">「日本人は転職を人生博打の超重要イベント」</span>と捉えすぎ</strong>なのがわかります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">自分にフリーランスエンジニアが合っているか、正社員エンジニアが合っているかはやってみるまでわかりません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「机上の空論」は根拠となる経験がないから「机上の空論」なのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>実際に両方試してみて合っていなかったら戻る、これが一番後悔がない選択と思います。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">フリーランスエンジニアになる方法</h2>



<p class="wp-block-paragraph">正社員エンジニアがフリーランスエンジニアになる方法はとても簡単です。正社員転職より簡単かもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランス専門の転職エージェントに登録し、案件を獲得したら開業届を出して働きはじめるだけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">詳しくは『<a href="https://start-free.net/become-freelance-engineer-guide/" data-type="post" data-id="9">【保存版】失敗しないフリーランスエンジニアのなり方完全ガイド</a>』の記事に詳細な手順をまとめています。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/フリーランスのなり方3.png" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/become-freelance-engineer-guide/">【保存版】現役フリーランスが教える失敗しないフリーランスエンジニアのなり方完全ガイド</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">フリーランスエンジニアになるための情報が多すぎて実際どうしたらいいかわからない フリーランスエンジニアになるためにまず何をすればいいのかわかりやすく教えてほし&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">初めての独立でオススメのフリーランスエージェントは以下の記事をご参考ください。<strong>実際に僕もお世話になった本当にオススメできるエージェントを厳選して紹介</strong>しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/" data-type="post" data-id="87">&gt;&gt; 初めての独立開業にオススメのフリーランスエージェント5選</a></p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/01/agents-osusume-eyecatch.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/">【2026年版】30代エンジニアにおすすめのフリーランスエージェント5選｜家族持ちの僕が本音で比較</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">&#x23e9; 結論だけ先に知りたい方へ 30代・家族持ちのエンジニアが最初に登録すべきはレバテックフリーランスです。 案件10万件以上・エンド直90%以上の最大手で、僕も3&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<h2 class="wp-block-heading">30代がフリーランスになるときに不安に思うこと</h2>



<p class="wp-block-paragraph">30代でフリーランスエンジニアになるとき、もちろん不安に思うこともあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕も<strong>初めてフリーランスとして独立するときはとても不安</strong>でした。</p>



<h3 class="wp-block-heading">正社員エンジニアに比べてフリーランスは収入が不安定になる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">「フリーランスは収入が不安定である」</p>



<p class="wp-block-paragraph">この情報はどこでも言及されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実際<strong>フリーランスは仕事が貰えなければ収入ゼロ</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とはいえ実際にフリーランスになってみて感じるのが、<strong><span class="swl-marker mark_orange">仕事が貰えないことはほぼない</span></strong>ということです。</p>



<h4 class="wp-block-heading">案件獲得への不安はエージェントを利用すれば解決</h4>



<p class="wp-block-paragraph">自身で営業活動をして案件を獲得するスタイルでは、収入は自分がどれだけ営業できるかに依存するため不安定になるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-marker mark_orange">だったらエージェントに営業を代行して貰えばいいんです。</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">「餅は餅屋」<strong>フリーランスエージェントは営業のプロ</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分で営業するよりも何倍もの効率で確実に案件を紹介してくれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">エージェントに紹介して貰った案件に参画し、毎月決まった時間分働けば収入は毎月振り込まれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり<strong>正社員と同じ</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">エージェント側としても、エンジニアが稼働してくれた分だけマージンとして自分たちの利益になるため丁寧に営業してくれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-marker mark_orange">フリーランスエンジニアにとってエージェントは持ちつ持たれつの関係</span></strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">上手くエージェントを使うことで安定かつ高収入を獲得できます。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>↓の記事でオススメのエージェントを紹介しています</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/" data-type="post" data-id="87">&gt;&gt; 初めての独立開業にオススメのフリーランスエージェント5選</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">社会保障が薄くなる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">正社員エンジニアと比較し、<strong>フリーランス（個人事業主）は社会保障が薄くなります。</strong></p>



<div class="pb-compare-box" data-colset="1"><div class="pb-compare-box__head"><div class="pb-compare-box__head__l">フリーランス</div><div class="pb-compare-box__head__r">正社員</div></div>
<div class="pb-compare-box__body">
<div class="pb-compare-box__body__l">
<ul class="pb-list -icon-dot">
<li>国民健康保険（全額自己負担）</li>



<li>国民年金</li>



<li>雇用保険なし</li>
</ul>
</div>



<div class="pb-compare-box__body__r">
<ul class="pb-list -icon-dot">
<li>健康保険（負担は会社と折半）</li>



<li>厚生年金</li>



<li>雇用保険あり</li>
</ul>
</div>
</div>
</div>



<p class="wp-block-paragraph">正社員と異なりフリーランスは<strong>国民健康保険</strong>、<strong>国民年金</strong>に加入することになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">会社が半分出してくれていた健康保険料が全額自己負担になったり、雇用保険がなかったりします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">国民健康保険料は地域や所得によって金額が変化しますが、僕の場合は毎月約3万円程度、国民年金は毎月1万6千円です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とはいえ、<strong>フリーランスエンジニアは正社員と比較して収入が多いため全然問題ありません。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん毎月の報酬額が同じであればフリーランスより正社員の方が有利になりますが、よっぽどのことがなければフリーランスの方が月の報酬額は多いでしょう。</p>



<h4 class="wp-block-heading">雇用保険はなくても問題ない</h4>



<p class="wp-block-paragraph">人によるかもしれませんが、<strong>少なくとも僕は雇用保険があってありがたかった記憶がありません。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">むしろ使わない保険料が給料から天引きされていてモヤモヤしていたぐらいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">雇用保険とは、失業時に条件を満たしてハローワークで申請すれば給付金が貰える保険です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし自己都合退職の場合2〜3ヶ月の給付制限がかかるため、次の仕事を決めてから転職する場合などには使えません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">個人的には使ったことがないのでなくても何も問題ありませんでした。</p>



<h2 class="wp-block-heading">30代未経験からでもフリーランスエンジニアは目指せる</h2>



<p class="wp-block-paragraph">このブログは主に<strong>30代の既にエンジニアとして働いている人を対象</strong>としています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なので未経験者に対して言えることはあまり多くはないのですが、<strong><span class="swl-marker mark_orange">「30代未経験からでもフリーランスエンジニアが目指せないわけではない」</span></strong>というのは事実です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">30代未経験でもフリーランスエンジニアを目指せないわけじゃない</h3>



<p class="wp-block-paragraph">一つの事例を紹介します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕は以前こんな人と一緒に働いた経験があります。</p>



<p class="is-style-crease wp-block-paragraph">30代から独学（主に書籍）でプログラミングを勉強し<a rel="noreferrer noopener" href="https://www.elite-network.co.jp/dictionary/ses.html" target="_blank">SES</a>系企業に入社、そこで数年経験を積んでフリーランスエンジニアとして独立した人</p>



<p class="wp-block-paragraph">この人はプログラミングとは全く別業界の出身で、30代になってはじめてプログラミングに触れたそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>最初からフリーランスになるのは案件獲得の面でハードルが高い</strong>ですが、</p>



<p class="wp-block-paragraph">一度<strong><span class="swl-marker mark_orange">「何らかの開発現場で経験を積むことによって案件獲得のハードルを下げフリーランスとして独立」</span></strong>するのは現実的です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このように30代未経験からでも適切に学習と経験を積めばフリーランスエンジニアを目指すことは可能です。</p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_励ます_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>独学で就職〜フリーランス成りはすごいですね</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<h3 class="wp-block-heading">未経験からフリーランスエンジニアを目指す方法</h3>



<p class="wp-block-paragraph">未経験からフリーランスエンジニアを目指す方法について紹介します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">先ほどの事例で答えを言ってしまっているのですが、</p>



<div class="swell-block-step" data-num-style="circle">
<div class="swell-block-step__item"><div class="swell-block-step__number u-bg-main"><span class="__label">STEP</span></div><div class="swell-block-step__title u-fz-l">学習してプログラミングを覚える</div><div class="swell-block-step__body">
<p class="wp-block-paragraph">とりあえず独学（書籍など）でプログラミングを覚えます。オススメはWeb系（PHP／Rubyなど）です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一人でモチベーションが続かない人はスクールなど利用してもいいと思います。お金は掛かりますが。</p>
</div></div>



<div class="swell-block-step__item"><div class="swell-block-step__number u-bg-main"><span class="__label">STEP</span></div><div class="swell-block-step__title u-fz-l">とりあえず企業に就職する</div><div class="swell-block-step__body">
<p class="wp-block-paragraph">ソフトウェア系の企業に就職します。<strong>最初から高収入高待遇を期待しない方がいい</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここで1~3年開発の経験を積みます。テスターなど業務範囲が著しく狭いものは避けてくださいね。</p>
</div></div>



<div class="swell-block-step__item"><div class="swell-block-step__number u-bg-main"><span class="__label">STEP</span></div><div class="swell-block-step__title u-fz-l">フリーランスエンジニアとして独立</div><div class="swell-block-step__body">
<p class="wp-block-paragraph">満を持して<strong>フリーランスとして独立</strong>します。多くのフリーランスエージェントが1~3年程度の実務経験を推奨しているため、それぐらいの実務経験があれば案件は見つかると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">希望の案件が見つからなければそのまま働いてもいいですし、別の正社員転職も視野に入れることができます。</p>
</div></div>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">本記事では<strong>「30代エンジニアがフリーランス転職に有利な5つの理由」</strong>を紹介しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>30代は自分のキャリアや働き方について悩む人も多い</strong>と思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">30代エンジニアがフリーランス転職に有利な点をおさらいします。</p>



<div class="wp-block-group is-style-big_icon_good"><div class="wp-block-group__inner-container">
<ul class="wp-block-list is-style-check_list">
<li>ITエンジニアは人手不足だから</li>



<li>30代エンジニアは十分な実務経験があるから</li>



<li>経験豊富なスキルがあるから</li>



<li>給料の安い時期をフリーランスで凌げるから</li>



<li>30代はまだまだリスク許容度が高いから</li>
</ul>
</div></div>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">仕事に何を求めるかによりますが、<strong>「選択的にスキルアップしたい」</strong>、<strong>「今より高収入を得たい」</strong>という方にはフリーランスエンジニアはオススメの働き方です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「そもそも転職とフリーランス転向、どっちがいいんだろう？」という比較から知りたい方は以下の記事をどうぞ。30代エンジニアの転職市場の現実と、家族持ちが取れる3つの選択肢を年収シミュレーションつきで整理しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">→ <a href="https://start-free.net/30s-engineer-job-change/">30代エンジニアの転職、本当に正社員でいい？｜32歳家族持ちが月収2倍にした話</a></p>


<div class="swell-block-balloon"><div class="c-balloon -bln-right" data-col="red"><div class="c-balloon__icon -square"><img decoding="async" src="data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==" data-src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="lazyload c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"><noscript><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/助手_喜ぶ_透過-150x150.png" alt="" class="c-balloon__iconImg" width="80px" height="80px"></noscript><span class="c-balloon__iconName">らんこ</span></div><div class="c-balloon__body -speaking -border-none"><div class="c-balloon__text">
<p>ここまで読んでくれてありがとうございました！<br>もしフリーランスエンジニアに興味が出た方は以下の記事を読んでみてください。</p>
<span class="c-balloon__shapes"><span class="c-balloon__before"></span><span class="c-balloon__after"></span></span></div></div></div></div>


<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://start-free.net/reasons-for-freelance-engineer/" data-type="post" data-id="216">&gt;&gt; 【体験談】８年間勤めた会社を退職してフリーランスエンジニアになった理由</a></p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://start-free.net/freelance-engineer-basic-knowledge/" data-type="post" data-id="259">&gt;&gt; フリーランスエンジニアとは？正社員との違いや収入面の実情を現役フリーランサーが徹底解説</a></p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://start-free.net/become-freelance-engineer-guide/" data-type="post" data-id="9">&gt;&gt; 【保存版】失敗しないフリーランスエンジニアのなり方完全ガイド</a></p>


<div class="p-blogParts post_content" data-partsID="148">
<p class="has-text-align-center has-large-font-size wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-fz u-fz-xs">＼こちらの記事もオススメです／</span></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">フリーランスエンジニアへの転職について、「<a href="https://start-free.net/become-freelance-engineer-guide/" data-type="post" data-id="9">失敗しないフリーランスエンジニアのなり方完全ガイド</a>」で全手順を解説しているので合わせてご覧ください。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/02/フリーランスのなり方3.png" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/become-freelance-engineer-guide/">【保存版】現役フリーランスが教える失敗しないフリーランスエンジニアのなり方完全ガイド</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">フリーランスエンジニアになるための情報が多すぎて実際どうしたらいいかわからない フリーランスエンジニアになるためにまず何をすればいいのかわかりやすく教えてほし&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div>


<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">「<a href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/" data-type="post" data-id="87">初めてフリーランスエンジニアになるときにオススメのエージェント</a>」を以下の記事で紹介していますのでこちらもどうぞ。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
				<div class="p-blogCard__inner">
					<span class="p-blogCard__caption">あわせて読みたい</span>
					<div class="p-blogCard__thumb c-postThumb"><figure class="c-postThumb__figure"><img decoding="async" src="https://start-free.net/wp-content/uploads/2023/01/agents-osusume-eyecatch.jpg" alt="" class="c-postThumb__img u-obf-cover" width="320" height="180"></figure></div>					<div class="p-blogCard__body">
						<a class="p-blogCard__title" href="https://start-free.net/freelance-agents-osusume/">【2026年版】30代エンジニアにおすすめのフリーランスエージェント5選｜家族持ちの僕が本音で比較</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">&#x23e9; 結論だけ先に知りたい方へ 30代・家族持ちのエンジニアが最初に登録すべきはレバテックフリーランスです。 案件10万件以上・エンド直90%以上の最大手で、僕も3&#8230;</span>					</div>
				</div>
			</div>
		</div></div>


<p class="wp-block-paragraph"></p>
<p>&lt;p&gt;The post <a rel="nofollow" href="https://start-free.net/30s-engineer-freelance-advantage-reason/">30代エンジニアがフリーランス転職に有利な5つの理由【メリットを見極めた適切なキャリア選択が重要】</a> first appeared on <a rel="nofollow" href="https://start-free.net">Start Free ～30代エンジニアが、会社の外で自由になるまで～</a>.&lt;/p&gt;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
