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フリーランスエンジニアの一日|32歳家族持ち・独立6年目のリアルなスケジュール

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32歳家族持ち・独立6年目のフリーランスエンジニアの一日を解説する記事のアイキャッチ。10時開始・19時終業のタイムラインとリアルなスケジュールを象徴するビジュアル。

「フリーランスエンジニアの一日って、どんな生活なんだろう?」

会社員として働いていると、フリーランスの世界はちょっと別世界に見えませんか。朝何時に起きて、いつ仕事を始めて、何時に終わるのか。想像がつかないからこそ、検索してみたという方もいるはずです。

調べる動機は、だいたい2方向あると思っています。

ひとつは「実態が見えないと一歩を踏み出す勇気が出ないから、まずイメージを固めたい」。もうひとつは「あまりに過酷な生活だったらやめておこうか」という見極め。どちらも自然な感情で、僕も独立前は同じことを考えていました。

結論から先に言うと、フリーランスエンジニアの一日は思っているほど特別ではありません。「正社員時代と大して変わらない」というのが、独立6年目の正直な感想です。ただ、変わらない部分の中に、家族や自分のための時間を増やせる余地が確かにある。今日はそのリアルな一日を、僕(32歳・独立6年目・家族あり)の生活を例に紹介していきます。

らんこ

参考になるよう、リアルな話をしていきますね

💡 一日の実態を知ったうえで案件も見てみたい方へ

実際の案件・単価レンジを見ると、漠然とした不安はぐっと現実的な検討材料に変わります。家族持ちにおすすめのエージェント5社を比較した記事もあわせてどうぞ。

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目次(クリックで読みたいところから読めます)

フリーランスエンジニアの一日のスケジュール【現役6年目のリアル】

まず結論として、僕の今の一日のタイムテーブルを出します。

フリーランスエンジニアの1日のタイムラインを示した図解。8時台起床、10時から19時の就業時間、コアタイム10時〜15時、19時以降は家族時間、22時までに子どもの寝かしつけ、という6年目の家族持ちフリーランスのリアルなスケジュールを可視化。

文字でも残しておきます。

時間帯内容
8時台起床・朝食・家族と過ごす
10時〜仕事開始(コアタイムIN)
10時〜15時コアタイム(MTGや同期作業中心)
15時〜19時開発作業・個人タスク
19時〜19時半終業
19時半〜22時夕食・子どもと遊ぶ・寝かしつけ
22時以降妻との時間・副業・勉強・自由時間

ぱっと見て「思ったより普通じゃん」と感じませんでしたか。そう、これがフリーランスエンジニアの実態です。

なぜこんなに普通なのか。理由は単純で、僕が参画している案件には就業時間とコアタイムが設定されているからです。「フリーランスは自分で全部決められる」というイメージがあるかもしれませんが、実態は案件次第。多くの企業案件は正社員エンジニアとほぼ同じ時間帯で動いていて、そこに業務委託として入っていく形になります。

朝の時間(8時台〜10時)

朝は8時台に起きて、家族と朝食を食べて、ちょっと雑談して、10時前にノートPCを立ち上げる。これが今の僕の朝です。

通勤がないので、家を出る準備も電車に乗る時間も必要ありません。会社員のときは7時前後に家を出て、ぎゅうぎゅう詰めの電車に揺られていたのが、今は8時台に起きてコーヒー1杯飲んでから席に着けばいい。

これだけでもかなり違います。

朝の時間に何をするかは自由ですが、僕は「気持ちを落ち着かせて仕事に入る」くらいのゆるい使い方をしています。

日中の働き方(10時〜19時)

10時に仕事を始めて、19時前後に終わる。基本はこのリズムです。

  • 就業時間は10時〜19時(実働7〜8時間)
  • そのうち10時〜15時がコアタイム
  • コアタイム外は中抜けも休憩も自由

コアタイムの10時〜15時はMTGや同期作業が多くて、ここはチームで動いているので席を外しにくいです。それ以外の時間は集中して開発に充てたり、必要なら昼の家事や宅配便の受け取りでちょっと中抜けしたり。柔軟に使える分、生活と仕事の境目がやわらかいのが特徴です。

らんこ

フレックス制度がある企業に参画した場合、フリーランスでも同じように使えることが多いです

ここで言いたいのは、就業時間にこだわりがあれば、案件を選ぶ段階で交渉できるということ。これは僕が思うフリーランスの大きなメリットのひとつなので、次のH2で詳しく話します。

夜の時間(19時〜)

19時〜19時半に終業して、そのあとは家族との時間です。

うちは妻と子どもがいて、22時までに子どもの寝かしつけをしています。なので、終業から22時までの2時間半くらいが「ガッツリ家族と過ごす時間」になります。

  • 夕食を一緒に食べる
  • 子どもと遊ぶ
  • 寝かしつけ

会社員時代は、帰宅が遅くて子どもが起きている時間に家にいられない人を何人も見てきました。今はその逆で、毎日きっちり家族時間が確保できる。独立してよかったことのひとつです。

フルリモートだから就業時間外も使える

22時以降は完全に自由時間。妻との時間に使ったり、家族と取り組んでいる副業を進めたり、技術書を読んだり。

通勤がない分、就業時間の前後にやれることが増えました。会社員時代は朝の支度と通勤で1時間半、夜の通勤で1時間が消えていたので、合計2時間半が浮いている計算になります。

この2時間半をどう使うかが、フリーランスの生活を「ただの労働時間」から「自分の人生」に変える分かれ目だと思っています。

🔍 自分に合う就業時間の案件って、どんなのがある?

就業時間やリモート率は、登録するエージェントごとに扱う案件の傾向が違います。家族持ち目線で本音比較した記事はこちら。

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フリーランスは「案件で働き方を選べる」のが最大のメリット

ここまで読んで、「でも、結局は就業時間に縛られているなら正社員と変わらなくない?」と思った方もいるかもしれません。

そう思いますよね。でも、ちょっと待ってください。フリーランスの本当のメリットは、就業時間そのものを自分で選べるところではなく、働き方が合わなかったときに身軽に変えられるところにあります。

正社員とフリーランスで働く環境を変えるときのハードル比較。正社員は転職活動が必要で時間も労力も大きい、フリーランスは案件を入れ替えるだけでハードルが低いという違いを示した図解。

正社員の場合、就業時間や働き方が合わなければ転職するしかありません。退職交渉、引き継ぎ、転職活動、面接、内定、入社準備……ここまでで普通に半年〜1年かかります。年齢が上がるほどハードルも上がっていく。

一方でフリーランスは、案件を入れ替えるだけで環境が変わります。

環境変更のハードル正社員フリーランス
必要なアクション転職活動案件の入れ替え
所要期間半年〜1年数週間〜2ヶ月
やめづらさ高い(退職交渉・引き継ぎ)低い(契約満了で自然に終わる)
30代以降の難易度上がる大きく変わらない

僕自身、今の案件は単価交渉も含めて自分にとって良い条件なので継続していますが、もし「フルリモートじゃなくなった」「コアタイムが朝早くなった」みたいな変更があれば、契約更新のタイミングで別案件に切り替える選択肢があります。この身軽さこそが、フリーランスの本質的な自由度だと思います。

正社員が悪いという話ではありません。ただ「今の働き方を変えたい」と思ったときの選択肢の多さは、フリーランスのほうが圧倒的に多い。それは6年やってきて確信していることです。


会社員時代の一日と比べて何が変わったか

ここで、僕の会社員時代の一日と今を比べてみます。

項目会社員時代今(フリーランス6年目)
起床時刻7時前後8時台
通勤時間往復2時間半ゼロ
就業時間9時〜18時(残業あり)10時〜19時(残業ほぼなし)
帰宅後の自由時間1〜2時間3〜4時間
有休の取りやすさ取りづらい案件次第だが取りやすい
体調不良で休めるかほぼ無理休める(無給だが)

ぱっと見て一番大きな違いは、通勤時間ゼロです。

通勤時間ゼロは肉体的にも精神的にもラクになる

会社員時代は往復2時間半の通勤がありました。朝のラッシュ時間帯の電車は本当に過酷で、ぎゅうぎゅう詰めの車両に乗って、降りるときには汗だくになっていることもしばしば。冬は冬で、混雑した車内でコートを着たまま蒸されるのが地味につらかったです。

正直に言うと、僕がフリーランスになって一番嬉しかったのは通勤がなくなったことかもしれません。月収が上がったことよりも、毎日の通勤ストレスがゼロになったことのほうが、生活の質に直結したと感じています。

浮いた時間は「家族・勉強・副業」に振り分けられる

往復2時間半の通勤が消えると、その時間が他のことに使えます。僕の場合、振り分け先は3つ。

  • 家族との時間(朝にゆとり、夜にしっかり一緒に過ごす)
  • 勉強・スキルアップ(技術書、Udemy、サブスクで継続的にインプット)
  • 副業(家族と取り組んでいる小さな副業に時間を割ける)

この3つに時間を振り分けられるようになって、生活の手応えがはっきり変わりました。特に副業のしやすさは独立してから実感していて、本業の収入だけでなく副収入の柱が増えていく感覚は、会社員時代にはなかったものです。

有休と体調管理が「自分次第」になる

会社員時代は、有休を申請するときに上司の顔色を伺っていました。連休前後は取りづらかったし、繁忙期はそもそも取れなかった。体調不良でも「みんな働いてるしな」と無理して出社して、結局丸1日寝込んで翌日も使い物にならない、なんてこともよくありました。

フリーランスになってからは、自分の体調と相談して仕事量を調整できます。ただし、休んだら無給という代償もきっちり付いてくるので、自由には必ずリスクが伴うことは正直に書いておきます。

それでも、「休みたいときに休める権利を自分が持っている」という状態は、会社員時代には味わえなかった感覚です。

フリーランスもラクなだけじゃない【トラブル対応の本音】

ここまで読んでいる方の中には、「いい話ばかりじゃない?」と疑っている人もいるかもしれません。そう思いますよね。なのでフリーランスのしんどい部分も正直に書いておきます。

正社員と同じく、システム障害や本番リリース時のトラブル対応で、残業や早朝作業を頼まれることがあります。仕様変更の駆け込み対応で深夜まで作業した日もあれば、リリース前夜にバグが発覚して翌朝までに直す、みたいな修羅場もあります。

「フリーランスは自由」というイメージとは違って、案件に深くコミットしている以上、トラブル時はチームの一員として動かないといけない。これはどんな案件でも避けられない部分です。

らんこ

フリーランスだから関係ないって顔はできないんですよね

ただ、ここで僕が伝えたいのは、この「ラクじゃない部分」が、むしろフリーランスの面白いところでもあるということです。

トラブル対応を快く引き受けることが、信頼と単価につながる

会社員時代の残業は、正直「やらされている感」が強かったです。残業代は出るけど、頑張ったぶんが単価に跳ね返るわけでもない。やってもやらなくても給与は変わらないので、心の中では「早く帰りたい」しかなかった。

フリーランスになってからは、トラブル対応の意味合いが変わりました。頑張って対応すれば、クライアントとの信頼関係が積み上がる。信頼が積み上がれば、次の契約更新時に単価交渉が通りやすくなる。

今の業務委託先で2回の単価交渉を実施したせいやの単価推移。参画当初65万円から70万円、現在は月75万円と、年商換算+120万円アップを実現した実例の棒グラフ。

実際に僕は、今の業務委託先で2回の単価交渉を実施してきました。

  • 参画当初:月65万円
  • 1回目交渉後:月70万円
  • 2回目交渉後:月75万円(現在)

年商換算で +120万円のアップです。

「頑張ったぶんが金額としてフィードバックされる」感覚があると、トラブル対応も「自分のキャリアへの投資」に見えてきます。正社員の頃より、はるかに積極的に仕事と関われるようになりました。

ラクではないけど、納得感のある仕事ができている。これがフリーランス6年目の僕の本音です。

📋 こういう生活が気になったらまず案件を見てみよう

「こういう一日が送れるなら踏み出してみたい」と感じたら、まずは登録して案件の中身を見るのがいちばん早いです。複数のエージェントの特徴を、家族持ち視点でまとめた記事を用意しています。

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6年フリーランスを続けて気づいた「変わったもの・変わらないもの」

独立直後の2020年と、独立6年目の今を比べると、変わったこともあれば変わらなかったこともあります。

項目独立直後(2020年)今(独立6年目)
家族構成妻と二人暮らし妻・子どもの3人家族
単価月60万円月75万円
案件サイクル3〜4ヶ月更新同じ
就業時間10時〜19時前後ほぼ同じ
リモートワークフルリモートフルリモート
朝の家族時間妻と朝食妻・子どもと朝食
夜の自由時間副業・勉強家族時間+副業+勉強

ぱっと見て分かるとおり、働き方そのものは6年間ほとんど変わっていません。独立直後にフルリモートで10時〜19時に働いていて、今もフルリモートで10時〜19時に働いている。これがフリーランスの仕事のリズムです。

一方で、人生のほうは確実に変わっています。妻と二人暮らしから家族3人へ、独立直後の手探りから6年目の安定感へ。それでも仕事のリズムが揺らがなかったのは、フリーランスという働き方が家族構成の変化にちゃんとついてきてくれたからだと思っています。

もし「家族がいるからフリーランスに踏み出せない」と感じているなら、僕の経験から言えることはひとつ。家族構成が変わっても、フリーランスの一日は無理なく続けられます。むしろ家族が増えてからのほうが、時間の使い方は上手くなったと感じているくらいです。

まとめ:フリーランスエンジニアの一日は「自分でデザインできる」

長くなったので、最後に要点を振り返ります。

  • 基本のリズムは正社員と大して変わらない(10時〜19時の就業時間にコアタイムあり)
  • 通勤ゼロで浮いた時間を家族・勉強・副業に振り分けられる
  • 案件を入れ替えるだけで働く環境を変えられる(転職よりハードルが低い)
  • トラブル対応は避けられないけど、頑張ったぶんが単価に返ってくる
  • 6年やっても働き方のリズムは揺らがない(家族構成が変わっても続けられる)

フリーランスエンジニアの一日は、想像しているほど特別ではないし、想像しているほど過酷でもありません。「普通の就業時間の中に、自分でデザインできる余白がある」というのが、6年やってきた僕の実感です。

らんこ

思ったより普通って分かったら、最初の一歩は意外と踏み出しやすいですよね

もし「こういう生活が気になる」と感じたなら、まずは案件の中身をのぞいてみるのが早いです。今のスキルセットでどんな案件が受けられて、どれくらいの単価レンジになるのか。実際の選択肢を見ると、漠然とした不安はぐっと現実的な検討材料に変わります。

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