金曜の深夜、家族が寝静まったリビングで、缶ビール片手にスマホを開く。「エンジニア 給料 上がらない 30代」と打ち込む指。
たぶん今、画面の向こうでそうしている人がいると思います。
20代の頃は、漠然と「30歳になる頃には何者かになれているはず」と思っていました。でも気づけば自分も30代。手取りは新卒の頃から数万円しか増えていなくて、貯金もなかなか積み上がらない。仕事は3年前と同じ古い技術を使った、似たような保守案件。正直、もう飽きている。
SNSを開けば、同世代のエンジニアが最新のフレームワークを使いこなし、「フルリモートで年収800万」「平日の昼間にカフェで作業」みたいな投稿をしている。満員電車も、急な出社命令も、ない世界。同じくらいの経験年数のはずなのに、こっちは今日も40分かけて通勤して、夜遅く帰ってくる。何が違うんだろう。
別に今の仕事が嫌いなわけじゃないんです。チームも悪くない。それでも、このままあと5年、同じ会社で同じ給料カーブを歩く未来を想像したとき、胸の奥がざわつく。「もう30代、このままでいいのか」という焦燥感が、夜になると静かに広がっていく。
家族の前では平気な顔をしていても、深夜の検索バーには本音が出るものです。
先に結論からお伝えします。
30代エンジニアの給料が上がらないのは、あなたのスキル不足ではなく「会社の構造」が原因です。
私(せいや)は2020年、32歳のときに会社員エンジニアを8年で辞めました。当時は妻と二人暮らし。手取りは月32万円(年収ベースで約434万円)。そこから独立して、最初の月から月単価60万円(年商720万円)の案件に入りました。独立6年目の現在は月単価75万円(年商900万円)です。
ちなみに独立してから半年後、妻の妊娠が分かりました。もし会社員のままだったら、手取り32万円のままで子育てに突入していたわけです。今振り返ると、家族が増える前に動いておいて本当によかった、と思います。
やったことは、特別なスキル習得でも転職活動の頑張りでもありません。「会社の枠組み」から一歩外に出ただけです。
この記事では、30代エンジニアの給料が会社員のままだと上がりにくい理由と、家族持ちでもリスクを抑えて月収を倍にする現実的な方法を、私自身の体験と公的データの両方からお話しします。

30代エンジニアの給料が上がらない3つの構造的理由
まず大前提として、IT業界全体としては人手不足です。経済産業省の試算によれば、2030年にはIT人材の不足規模が最大で約79万人にまで拡大すると予測されています。
つまり、業界には需要があるのに、個々のエンジニアの給料は上がりにくい。この矛盾には、ちゃんと理由があります。
理由1. 多重下請け構造でマージンが抜かれている
これがいちばん大きい原因です。
公正取引委員会が2022年に公表した「ソフトウェア業の下請取引等に関する実態調査報告書」では、こんな指摘がされています。
> 多重下請構造の下で商流上は形式的に関与するものの、実際には何ら業務を行うわけでもないのに利益を上げている者が存在する
出典:公正取引委員会「ソフトウェア業の下請取引等に関する実態調査報告書
要するに、「中抜き」です。
クライアント企業が1人月150万円で発注しているのに、2次請け・3次請け・4次請けと商流を経るうちにマージンが抜かれて、現場で働くあなたの会社に渡る単価は半分以下、なんてことが普通に起きています。
その状態で会社が利益を取って、社員の給料に回るのは結局のところ「残った分」。これでは構造的に給料が上がりようがありません。

イメージとしては、こんな流れで単価が削られていきます。
- クライアント企業が支払う発注額:月150万円
- 1次請け(元請け) で抜かれて:月120万円
- 2次請けでさらに抜かれて:月90万円
- 現場で実際に働くあなたの月給:手取り32万円
数字は一例ですが、実際の業界構造はだいたいこのスケール感です。「中抜き」の累積が、現場エンジニアの給料停滞の主因のひとつになっています。
理由2. 年功序列が中途半端に残っている
「うちの会社は実力主義だから」と言われても、実態を見ると30代の給料カーブはなだらかです。
特にSIerや受託系だと、評価制度はあっても昇給の幅が決まっていることが多い。年に5,000円〜1万円ずつ上がっても、追いつくのに何年かかるのか、という話です。
そして30代は、若手のような「ポテンシャル評価による青天井の昇給」も、管理職のような「役職手当による跳ね上がり」も、どちらにも当てはまらない中間ゾーンに入ります。ここがいちばん停滞しやすい時期なんですよね。
理由3. 「現状維持=下落」の業界特性
IT業界は技術の進化が速いです。新しい技術を扱える人材の価値が上がる一方、古い技術しか触れない人の単価は据え置きか下がっていきます。
会社員でいると、案件のアサインは会社が決めます。「このプロジェクトに3年入ってもらうから」と言われたら、自分の意思とは関係なくその技術スタックに固定されてしまう。気づいたら市場価値が下がっていた、というのは30代エンジニアあるあるです。
会社員のままだと、「成長機会」を自分でコントロールしにくい。これが給料停滞の見えにくい原因です。
💡 まずは自分の市場価値を知るところから
「給料が上がらないのは構造のせい」と分かっても、自分の単価相場を知らないと判断できません。エージェントの無料面談なら、登録だけで「あなたなら月単価いくら」が分かります。
「上がらない」のはあなたのせいではない|実体験で証明します
ここまで読んで、「いや、でも結局スキル不足なのでは?」と思った方もいるかもしれません。
正直な話、私も最初はそう思っていました。
32歳・手取り32万円のリアル
会社員エンジニア8年目の私の手取りは、月32万円。年収ベースで約434万円でした。世間的に見れば悪くない数字かもしれません。でも現実は違いました。
夜遅く帰ってきて、パソコンを開いて明日の仕様変更の対応を考える。朝は満員電車で40分かけて出社。週5日、これが何年も続いているのに、銀行口座の残高はぜんぜん増えていかない。
らんこ8年も働いて貯金がほぼゼロって、何のために頑張ってるんだろうって思っちゃいますよね
「自分の頑張りが足りないんだ」と思って、技術書や自己啓発書を読み漁って、休日にコードを書いて。それでも給料はほとんど変わらない。
転機は、ある冬の朝でした。
電車の中でX(当時のTwitter)を眺めていたら、フォローしていた同世代のエンジニアが「今月の売上、80万円でした」みたいな投稿をしていたんです。頭の中が真っ白になりました。
私が朝から晩まで働いて手取り32万円。同じくらいの経験年数の人が、同じくらいの仕事内容で、80万円。「これ、自分の問題じゃないな」と気づいたのが、その瞬間でした。
「やる気がない」のではなく「会社の枠組みでは限界」
誤解しないでほしいのですが、私が勤めていた会社が特別ブラックだったわけではありません。むしろ平均よりはいい会社だったと思います。
それでも、構造的にこれ以上給料を上げようがなかった。
会社員でいる以上、自分が稼いだ分そのままが給料になることはありません。固定費としての社員給与は、会社の安定経営のために一定額に抑えられます。経営として正しい判断です。ただ、その「正しい判断」の中に自分の家族の将来が閉じ込められていることに気づいたとき、私は会社の枠を出ることを真剣に考え始めました。
給料を上げる3つの選択肢|30代家族持ちのリアルな比較
「会社の構造のせい」と分かったところで、じゃあどうするか。30代家族持ちエンジニアが取れる選択肢は、現実的に3つです。


ざっくり比較すると、こうなります。
| 選択肢 | 年収アップ幅 | リスク | 成長機会のコントロール |
|---|---|---|---|
| ① 同業他社への転職 | +50〜100万円 | 低 | 会社次第 |
| ② 管理職・上流工程 | ほぼ横ばい〜微増 | 中(責任増) | 限定的 |
| ③ フリーランス転向 | +200〜400万円超 | 中(生活防衛資金で軽減可) | 自分で選べる |
それぞれ、家族持ちの視点で詳しく見ていきましょう。
選択肢1. 同業他社への転職
いちばんイメージしやすい選択肢です。
ただし、30代の転職で年収が大きく跳ねるかというと、現実はそう甘くありません。よくて年収+50万〜100万円。それでも会社員という枠の中の話なので、3年後には再び同じような停滞期が来ます。
しかも30代は、20代と違ってポテンシャル採用が終わる年齢。「即戦力として何ができるか」を厳しく問われ、30代後半に近づくほど選択肢は狭まります。転職は「環境を変える」効果はありますが、「給料の天井」を変える効果は限定的です。
選択肢2. マネージャー・上流工程へのシフト
「コードを書く側から、人を動かす側へ」というキャリアパスです。これも一つの正解だと思います。でも、私は実際に検討してみてこの道を選びませんでした。理由は2つあります。
ひとつはポストの問題。私の会社には先輩社員もたくさんいて、管理職のポストはそうそう空きそうにありませんでした。「課長になれば年収が上がる」と言っても、そもそも空席がない。
もうひとつは、もっと大きな話。年俸制の管理職になると、残業代がなくなって実質的に手取りが下がるケースがあるんです。これは社内の管理職の人たちから何度も聞きました。「課長になって責任は重くなったけど、収入はむしろちょっと減った」と。
責任とストレスは増えて、稼働時間は伸びて、収入は変わらない。その会社での立ち振る舞いは覚えるかもしれないが他でも活かせるポータブルなスキルが身に付くかはわからない。
それで「キャリアアップ」と呼ぶのは、私には割に合わなく感じました。向いている人には向いている道ですが、家族持ちでお金の問題を解決したい人には必ずしも近道ではない、というのが私の実感です。
選択肢3. フリーランス転向
私が選んだのはこれです。ただし、最初に言っておくとフリーランスは万人におすすめできる選択肢ではありません。
ハマるのはこんな人です。
- 給料の天井そのものを変えたい人
- 案件や働き方を自分でコントロールしたい人
- 数字(収入・税金・キャリア)の主導権を会社から取り戻したい人
逆に、安定した雇用関係や手厚い福利厚生を最優先したい人には向きません。そこは正直に書いておきます。
その上で数字の話を。会社員時代に手取り月32万円(年収約434万円)だった私が、独立直後に月単価60万円(年商720万円)。年商ベースだと会社員時代の手取り合計から約290万円増、税引き前の単純比較なら年間で約336万円のプラスです。


私自身の収入推移は、こんな感じで変化しました。
| 時期 | 月収(手取り or 単価) | 年収・年商ベース |
|---|---|---|
| 会社員時代(〜32歳) | 手取り 月32万円 | 年収約434万円 |
| 独立直後(32歳) | 月単価 60万円 | 年商720万円 |
| 独立6年目(現在) | 月単価 75万円 | 年商900万円 |
特別なスキルを身につけたわけでも、ものすごい営業をしたわけでもありません。会社の枠組みを出た瞬間に単価がほぼ倍になった、というのが現実です。これが「給料停滞は会社の構造の問題」という主張のいちばんわかりやすい証拠だと思います。
もちろん、ここから国民年金・国保・所得税・住民税は払います。「税金が……社会保険が……」と思いますよね。後ほど不安に答えるセクションで詳しく書きますが、結論から言うと諸経費を全部差し引いても、会社員時代より明確に手取りが増えました。



レバテックフリーランスの公式データでは、利用エンジニアの平均年収は881万円(2023年5月実績、首都圏Web・アプリ系・週5稼働)とされています。
出典:レバテックフリーランス「フリーランスエンジニアの平均年収
会社員エンジニアの平均年収はおよそ500万円台。この差が、構造の違いそのものです。




32歳家族持ちが「フリーランス転向」で月収2倍にした全手順
では、私が実際にどうやって独立したのか。家族持ちでもリスクを最小化できる3ステップで紹介します。


ざっくりまとめると、こんな手順です。
無料のエージェントカウンセリング面談で自分の市場価値を確認する
家族の理解は実際に得られる収入など数字を見せながら相談するとスムーズです
案件が決まってから退職することで、収入が途切れるリスクはゼロになります。(最悪もし案件が決まらなくても現状維持)
もちろん面談~案件確定まで全て無料で使えます。
この順番を守ると、収入が途切れる期間がほぼゼロで会社員からフリーランスに移行できます。一つずつ詳しく見ていきましょう。
Step1. 自分の市場価値を確認する
最初にやるべきは、フリーランスエージェントへの登録と面談です。これは「独立する」という決断より前にやってOKです。
なぜなら、エージェントの面談では「あなたの経歴なら月単価◯万円」という具体的な数字を教えてくれるから。これを知らずに独立判断はできません。
私の場合、レバテックフリーランスを含む2社に登録して、面談を受けました。やったことは職務経歴書の作成と、各エージェントとの1回ずつのカウンセリング面談だけ。これで月単価60万円(年商720万円)の案件が見えました。
「営業活動なんて自信ない」という人、安心してください。エージェント経由なら、ほぼ営業ゼロで案件が決まります。
Step2. 家族の理解を得る
ここがいちばん緊張するところでした。
私も、妻に打ち明ける前は「絶対反対される」と覚悟していました。家族がいる32歳が会社を辞めると言ったら、普通は止められると思っていましたから。
でも、実際に話してみたら、意外とすんなりOKだったんです。
「やりたいならやってみたら」
返ってきたのは、その一言でした。しかも妻はそこで止まらず、こう続けたんです。
「むしろ後悔がないように、早くやってみた方がいいんじゃない? もし失敗しても、正社員に戻るだけでしょ。悩んでる時間のほうがもったいないよ」
正直、頭をガツンと殴られた気持ちでした。
私が「家族のために慎重に……」と何ヶ月もモヤモヤしていた間、妻は「失敗してもキャリアの最悪値は今と同じ」という、もっとシンプルでドライな計算をしていたわけです。
結局自分は今の環境に不満を感じながらも、変化することを無意識に拒否しやらない理由を探していたんだと気付きました。
後から聞いた話だと、私が日頃キャリアの悩みをこぼしていたので、妻も薄々気づいていたそうで。
ここで一つ本音を言うと、家族持ちの独立は「家族に言いにくいから」先延ばしになるケースが多いんです。でも、いざ話してみると案外パートナーのほうが冷静で、こちらの背中を押してくれるものです。「言い出しにくい」と「実際に反対される」は別の話です。
もちろん、数字をちゃんと見せるのは大事ですよ。「エージェント面談で月単価60万円の見込みが出ている」「年収ベースで現在より◯万円増える」という具体的な数字があれば、不安より期待が勝ちます。
Step3. エージェント経由で案件を確定してから退職
ここがリスク管理の核心です。
絶対に「会社を辞めてから案件を探す」順番でやってはいけません。
私がやったのは、エージェント面談 → 案件決定 → 内定承諾 → 会社に退職届、の順です。これなら「収入が途切れる期間」がほぼゼロになります。
エージェント経由の案件は、契約から参画まで最短で1〜2週間。退職日の翌月から新しい案件にスムーズに入れます。


🚀 まず登録だけしてみる、が正解です
「独立する/しない」を決める前に、まずは自分の市場価値を知ることが先。エージェント登録は無料、面談だけ受けて辞退してもOKです。私もこの順番で動きました。
「フリーランスはリスク」って本当?家族持ちが心配する3つの不安に答える
ここまで読んで、「でも、やっぱり……」と思っているあなたの不安に、正面から答えます。
不安1. 案件が途切れたらどうする?
これ、私も独立前にいちばん怖かった話です。結論から言うと、いまのIT業界では「案件がない期間」がほぼ発生しません。
理由は冒頭の通り、IT人材は構造的に不足しているから。厚生労働省の職業別有効求人倍率を見ても、「情報処理・通信技術者」は他の職業に比べて高い水準を保ち続けています。
エージェント経由なら、案件終了の1〜2ヶ月前から次の案件を紹介してくれます。私自身、独立6年でブランクが発生したことは一度もありません。
それでも不安なら、生活防衛資金を3〜6ヶ月分貯めてから動けばOK。これは私の反省点でもあって、私は貯金ほぼゼロで独立してしまったんです。結果オーライではありましたが、家族持ちなら生活防衛資金は絶対に確保してから動いてください。
不安2. 社会保険・年金は?
会社員からフリーランスになると、健康保険は国民健康保険、年金は国民年金(+付加年金や国民年金基金)に切り替わります。
ここで多くの人が「会社員のほうが手厚いから損」と思いがちなんですが、フリーランスにも対抗手段がたくさんあります。
具体的には、
- 小規模企業共済:月最大7万円まで積み立てられる退職金制度。掛金は全額所得控除
- iDeCo(個人型確定拠出年金):会社員時代より上限額が大きい
- 経費計上:パソコン・書籍・通信費・打ち合わせ代など、適切なものは経費にできる
私は小規模企業共済を月7万円(満額)拠出しています。



これだけで年間84万円が所得控除され、課税所得が圧縮できます!
出典:中小企業基盤整備機構「小規模企業共済」
ちゃんと制度を使えば、手取りベースで会社員時代を上回るのは難しくありません。むしろ私は新NISAに月20万円拠出してもまだ余裕がある状態になりました。会社員時代は貯金ゼロだったのに、です。
そしてもう一つ、声を大にして言いたいことがあります。
会社員時代の私は、年金がいつから・いくら貰えるのかすら正確には知りませんでした。健保のしくみも、給与明細の控除欄をぼんやり眺めるだけ。「会社が勝手にやってくれているから、考える必要がなかった」んです。一見ラクですが、これは自分のお金の主導権を会社に預けている状態でもあります。
フリーランスになると、年金も健保も小規模企業共済もNISAもiDeCoも、全部自分で選んで自分で動かすことになる。最初は面倒くさいです。でもやってみると、「自分の老後資金がいくらで、いつ・どう貰うのか」を自分でコントロールできるようになる。
私自身、独立してから明らかに金融リテラシーが上がりました。確定申告で税金の仕組みが頭に入り、節税で手元に残るお金が変わり、運用の意味が肌で分かるようになる。これ、会社員のままだったら一生触れずに済んだ世界です。
「自分で管理する手間」は確かに増えます。でもその裏で、お金の主導権が自分の手に戻ってくる。これはデメリットだけでは語れない、フリーランス転向の隠れた大きなメリットだと思います。
不安3. 失敗したら正社員に戻れる?
戻れます。
IT業界は人手不足。フリーランス経験のあるエンジニアは、むしろ「即戦力で複数現場を経験している」と評価されることが多いです。実際、私の周りでも数年フリーランスをやってから正社員に戻った人は何人もいて、特にキャリアダウンはしていません。
「フリーランス=後戻りできない」というのは業界外のイメージで、エンジニア業界の現実とはズレています。


まとめ|30代エンジニアは「会社」を変えれば給料が上がる
30代エンジニアの給料が上がらないのは、多重下請けでマージンが抜かれ、年功序列の中間ゾーンで停滞し、成長機会を会社にコントロールされているから。「会社の構造」が原因であって、あなたのスキル不足ではありません。
家族持ち30代の私が選んだ解決策はフリーランス転向でした。月単価は会社員時代の手取りから倍近くに増え、独立6年目の今は月単価75万円(年商900万円)。家族との時間も、会社員時代より増えています。
ただ、いきなり「独立しろ」とは言いません。
最初の一歩は、フリーランスエージェントに登録して自分の市場価値を知ることだけで十分です。登録は無料、面談だけ受けて辞退してもOK。それで「自分の経歴なら月単価いくら」という具体的な数字が手に入ります。
その数字を見て、「思ったより低い」なら今の会社で頑張ればいい。「会社員の倍くらい行ける」なら、家族と相談して動けばいい。どちらにせよ、「現状を変えるかどうか」を決めるための材料が手に入ります。それだけで、夜中に「給料 上がらない」と検索する日々からは抜け出せるはずです。
✅ まずは無料で「自分の市場価値」を確認
独立する/しないを決める前に、エージェント面談で「あなたなら月単価◯万円」を知るだけでOKです。私自身、この一歩から月収2倍が始まりました。家族持ちでもできます。

