「レバテックフリーランスに登録してみようかな」と思っても、面談って聞くと身構えませんか?
会社員の給料に限界を感じて、フリーランスという選択肢が気になり始めた。でも、いざ面談となると「転職の面接みたいに志望動機を聞かれたらどうしよう」「スキルが足りないって言われたら気まずい」と不安が先に立つ。僕もまったく同じでした。32歳、妻子あり。「ちょっと話を聞いてみたいだけなのに、本気度を試されるような場だったらイヤだな」という気持ちが正直ありました。
結論から言うと、レバテックの面談は転職面接とはまったくの別物でした。もっと言えば、「面談」という言葉が堅すぎるくらい。実際は、自分のスキルや希望をカウンセラーに共有して、合いそうな案件の方向性をすり合わせるだけの場です。
この記事では、僕(せいや)が実際にレバテックフリーランスの面談を受けたときの体験をベースに、面談の雰囲気・聞かれること・事前に準備しておくといいことを具体的にまとめています。
「面談ってどんな感じなんだろう」と検索しているあなたに、少しでも安心材料を届けられたらうれしいです。
レバテックの面談は「カジュアルな相談」に近かった【体験談】
最初に正直な感想を言わせてください。
僕はけっこう緊張して臨んだんですが、始まって5分で「あ、これ面接じゃないな」と気づきました。担当のカウンセラーさんが最初に聞いてきたのは「フリーランスに興味を持ったきっかけって何ですか?」というざっくりした質問。圧迫感はゼロです。
こちらの話を聞きながら「なるほど、それならこういう案件がありますよ」と提案してくれる感じ。転職エージェントの面談に近いと言えば近いんですが、もう少しフラットでした。「今すぐフリーランスにならなきゃダメ」みたいな空気は一切なくて、「まだ情報収集中です」と正直に言っても全然大丈夫な雰囲気。
ぶっちゃけると、僕が一番ホッとしたのは「スキルテストみたいなものがなかった」ことです。面談前夜にJavaのバージョンの違いをおさらいしていた自分が恥ずかしい。そんなレベルの心配は不要でした。
面談の基本情報|形式・所要時間・当日の流れ
僕が受けたときの面談情報を整理しておきます。

- オンライン形式(ビデオ通話)
- 所要時間は約30分〜1時間
- 自宅からPCで参加(スマホでもOKだがPC推奨)
- 服装は普段着で問題なし。スーツの人はたぶんいません
面談当日の流れはこんな感じでした。

自己紹介やフリーランスに興味を持った理由の確認
これまでの業務経験や使用技術について
単価・稼働形態・開始時期・リモートの希望など
案件紹介の進め方とスケジュール感の確認
全体の印象としては、カウンセラー側がリードしてくれるので、こちらから何か話を展開しなきゃいけないプレッシャーはありませんでした。聞かれたことに答えていけば自然に進みます。
面談で実際に聞かれた5つのこと
面談で聞かれた内容をまとめます。「何を聞かれるか」がわかっていれば、緊張は半減するはずです。
| 質問 | ポイント |
|---|---|
| これまでの経験・使用技術を教えてください | 深掘りはされない。「何年目」「主にどんな技術を使ってポジションは何か」が言えればOK |
| 希望の月単価はありますか? | 相場がわからなければ正直に言うと目安を教えてもらえる |
| 稼働を開始できる時期はいつ頃ですか? | 退職日未定でもだいたいの目安でOK。早めに動いて損はない |
| リモート・常駐の希望はありますか? | フルリモート希望でも案件は十分ある |
| なぜフリーランスに興味を持ったんですか? | 評価される質問ではない。何もなければ「収入を上げたい」で十分 |
① これまでの経験・スキルセット
使ってきた言語やフレームワーク、担当していたポジション(実装メインかリーダー寄りか)などを聞かれます。職務経歴書をベースに話が進むので、事前に登録しておくとスムーズです。
「何年目ですか?」「直近のプロジェクトではどんな役割でしたか?」くらいの粒度。技術的な深掘り(○○のバージョン違いを説明してください、みたいな)はされませんでした。
② 希望単価
「月単価でどのくらいを希望しますか?」と直球で聞かれます。僕は正直に「相場がよくわからない」と伝えたところ、経験年数とスキルセットから「このくらいが目安ですね」と教えてもらえました。
ここは恥ずかしがらず正直に言った方がいいです。高すぎる希望を出して案件が見つからないのも、低く見積もって損するのも避けたいです。
③ 稼働開始時期
「いつ頃から稼働できそうですか?」という質問。会社員からの転向だと退職時期との兼ね合いがあるので、だいたいの目安で答えれば大丈夫です。
僕は「まだ退職日が確定していないので、案件が決まったら退職の相談をします」と伝えましたが問題ありませんでした。すぐに辞められる状態じゃなくても、早めに面談だけ受けておくのはむしろアリだとカウンセラーさんにも言われました。
但し今務めている会社の退職に関するルール(退職宣言から2週間~1カ月で退職になる)は把握しておきましょう。
④ 稼働形態(リモート・常駐・稼働日数)
フルリモートがいいか、週何日稼働したいか、常駐は可能かなど。コロナ以降はリモート案件がかなり増えているそうで「フルリモート希望」でも案件は十分あるとのこと。
エージェントの案件の取り扱いによりますが、週5フル稼働が前提というわけでもなく「週3~4稼働の案件もある」という話が聞けたのは意外でした。
⑤ フリーランスになりたい理由・業界の希望
「なぜフリーランスに興味を持ったんですか?」という質問も冒頭で軽く聞かれました。ここは正直に答えればOK。「収入を上げたい」「リモートで働きたい」「会社の人間関係に疲れた」…どれでも構いません。カウンセラー側は志望動機を評価しているわけではなく、こちらの状況を理解して合う案件を探すために聞いています。
あわせて、業界の好み(金融系がいい、ゲーム系は避けたいなど)があれば伝えておくと、紹介される案件の精度が上がります。
全体として、面談というより「希望条件のヒアリング」。正解・不正解がある質問ではないので、構えなくて大丈夫です。
面談前に準備しておくべき3つのこと
面談はカジュアルとはいえ、何も準備せず臨むのはもったいないです。事前にやっておくだけで面談の密度がまったく変わります。
1. 職務経歴書(スキルシート)を登録しておく
レバテックに登録すると職務経歴書のフォーマットが用意されているので、面談前に埋めておきましょう。面談はこのシートをベースに進むので、白紙の状態だと「まず経歴を教えてください」から始まり、それだけで時間を食います。
完璧じゃなくてもいいです。直近2〜3年のプロジェクト内容と使用技術が書いてあれば十分。僕は前日の夜に30分くらいで埋めました。
2. 希望条件をざっくり決めておく
単価・リモート可否・稼働日数・開始時期。この4つだけでもぼんやり固めておくと、面談がスムーズに進みます。
「相場がわからないから単価は決められない」という人も多いと思いますが、その場合は「現職の年収がこのくらいなので、それ以上は欲しい」くらいで十分。カウンセラーが市場感を教えてくれます。
3. 聞きたいことを2〜3個メモしておく
せっかくフリーランス専門のプロと話せる機会なので、気になることは聞いた方がいいです。僕は「フリーランスの社保ってどうなるんですか?」「売上の入金って実際いつですか?」あたりを聞きました。
面談は一方的にジャッジされる場ではないので、こちらから質問するのはむしろ歓迎されます。
家族持ちの僕が面談で確認したこと
ここは同じ立場の人にこそ読んでほしいパートです。
僕は妻と子どもがいる状態でフリーランスへの転向を考えていたので、面談では「家族持ちならではの不安」をぶつけてみました。
「働き方って実際どう変わるの?」
常駐案件なら、出勤先が変わるだけで生活リズム自体はそこまで変わらないケースも多いとのこと。フルリモート案件なら通勤時間がなくなるぶん、家族との時間が増える可能性もある。実際、僕はリモートOKの案件を選べたおかげで、通勤に使っていた往復2時間がまるまる浮きました。その分、夜ごはんを家族と一緒に食べられる日が増えたのは地味にデカかったです。
「売上の入金はいつ?」
これ、地味に大事です。フリーランスは月末締め・翌月15日払い(もしくは翌月末払い)など、案件やエージェントによって支払いサイトが異なります。レバテック経由の案件は支払いサイトが比較的短めだと聞いて、少しホッとしました。
家族がいると「来月の生活費は大丈夫か」が常に頭にあるので、入金タイミングの目安を知っておくだけでも精神的な安心感が違います。
レバテック以外のエージェントでも同じように聞けるので、複数のエージェントで面談を受けて比較するのもアリです。
👉 家族持ちエンジニアが実際に使ったエージェントを比較した記事はこちら
面談後〜案件紹介までの流れとスケジュール感
面談が終わったら、あとはカウンセラーが希望条件に合った案件を探してくれます。
担当カウンセラーとオンラインで面談。スキル・希望条件をヒアリングしてもらう(約30分〜1時間)
面談当日〜翌日にメールで案件が届く。気になる案件をピックアップして返信するだけでOK。企業側からオファーが届くこともある
エージェント経由で企業担当者とオンライン面談。条件・業務内容のすり合わせがメイン。転職面接より気軽な雰囲気
契約書の確認・稼働開始日の調整など。ここまで来れば参画はほぼ確定(面談から2〜3週間後)
僕の場合、面談を受けた当日の夕方には最初の案件紹介メールが届きました。「早いな」と驚いたのを覚えています。翌日にはさらに数件追加で紹介されて、その中から気になる案件をピックアップして企業との面談(商談)に進む流れです。
もちろん、スキルセットや希望条件によって前後します。「リモート限定で、この単価以上で」と条件を絞りすぎると時間がかかる場合もあります。僕の場合は最初に参画した案件は企業からオファーがあったものでした。
「面談が不安」だった僕が、今だから言えること
ここまで読んで、「なんだ、思ったよりたいしたことないな」と感じてもらえたなら、この記事を書いた意味があります。
正直なことを言うと、僕はレバテックに登録してから面談の予約ボタンを押すまでに3日くらい迷いました。「まだ退職も決めてないのに面談受けていいのかな」「冷やかしだと思われないかな」…そんなことをぐるぐる考えていた。
でも実際に受けてみたら、そういう段階の人なんていくらでもいるそうです。カウンセラーさんに「情報収集だけでも全然OKですよ」と言われたとき、肩の力が抜けたのを覚えています。
面談を受けたからといって、すぐにフリーランスにならなきゃいけないわけじゃない。ただ、自分の市場価値とか、どんな案件があるのかとか、会社にいるだけでは絶対に見えない情報が一気に手に入ります。
あのとき面談を受けていなかったら、僕はたぶんまだ「フリーランスってどうなんだろう」とモヤモヤしたまま、同じデスクに座っていたと思います。結果的に、あの面談がきっかけでフリーランスに転向して、月収は会社員時代の約2倍になりました。面談1つで人生が変わるとは言い過ぎかもしれないけど、少なくとも僕にとっては「情報が手に入った」あの45分がターニングポイントでした。
まとめ|迷っているなら、まず面談だけ受けてみる価値はある
レバテックフリーランスの面談は、堅い面接ではなく、カジュアルな相談の場でした。
ざっくり振り返ると、面談はオンラインで45分〜1時間ほど。聞かれるのはスキル・希望単価・稼働時期・働き方あたりの希望条件で、圧迫感はゼロ。「まだ情報収集中」でもまったく問題ありません。職務経歴書を事前に埋めておくとスムーズだし、案件紹介は面談当日〜翌日に届くことも。
僕自身、あのとき「まず話だけ聞いてみよう」と踏み出したことが、フリーランスとしての今につながっています。迷ってるなら、面談だけでも受けてみてほしいです。
レバテック以外のエージェントも含めて比較検討したい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
👉 おすすめフリーランスエージェント5選|家族持ちエンジニアが実際に使って比較した


